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2007年04月26日

自分に励ましの言葉を (元気が出る言葉)

成功を渇望しているなら、まず毎朝自分にピシャリとひと鞭くれることだ。
半分眠っているようなボヤッとした状態からはっきり目の覚めた状態にするには、肉体を動かすことが重要であるとよく言われる。
けれども、それ以上に必要なことは、精神や頭脳を毎朝運動させ、行動へと駆り立てることだ。
毎日、自分自身に励ましの言葉をかけるんだ。

−−H・V・カルテンボーン


個人差があるとは思うが、朝をうまく始動させるのは難しいものだ。
前夜のお酒が残っていたり、睡眠不足だとなかなか本調子にならない。
長時間の電車通勤も、それだけで朝から疲れてしまう。

だから、あえて朝から何かしら自分に鞭打つルーチンを取り入れるべきだと思う。
肉体や精神、頭脳をしっかり覚醒させて、一日一日、いい形で朝のスタートを切りたいものである。

2007年04月25日

いつも2番手の小学生 〜子供の頃 episode4〜(回想録)

幼稚園を卒業して、亀山市立川崎小学校に入学した。

ド田舎なので、クラスは1学年1クラスしかなかった。
1年の2学期には学級委員になった。
本当は1学期からなりたかったのだが、クラスの投票で正人君に負けたのだ。
それから6年になって2クラスに分かれるまで、毎年1学期の学級委員の投票で正人君に負け続けた。
正人君には激しいライバル心を燃やしていたのだが、一度も勝つことはできなかった。

近所には同級生の拓也君がいた。
昭和46年に拓也君の家の隣に父が土地を買い、念願の一軒家を立てたので、拓也君とは隣同士になった。
いつも行動を共にし、無二の親友となった。
ちなみにこの一軒家は今も私の実家として残っている。

拓也君のお父さんは教師だった。
非常に教育熱心な家庭で、結構世話になった。
5年くらいからだったと思うが、拓也君のお父さんの指導により、拓也君と共に毎朝ラジオ体操をしてから800メートルを走ることになった。
毎日とてもつらかった記憶があるが、毎日のトレーニングで長距離走が得意になった。
今健康でいられるのは、拓也君のお父さんのお陰でもあると思う。

5年か6年の時の学芸会では、劇の脚本を書き、演出もやった。
先生にも結構受けていたと記憶している。
作家の才能があるのでは、と思ったものだ。

6年の時は児童会長になった。この時も、1期目は選挙で正人君に負けて、2期目の当選だった。
小学校時代は常に2番手だった。
正人君には人気で負けていた。
人気がなかなか取れないところが、今も自分の弱点だと自覚している。

2007年04月24日

交通事故 〜子供の頃 episode3〜(回想録)

6歳の時、交通事故で1ヶ月入院した。

兄の後を追いかけて通りに走り出て、バイクにはねられたのだ。
そのバイクはそのまま走り去ってしまった。
ひき逃げである。

救急車で病院に運ばれた。
頭骸骨にヒビが入るケガを負った。
その時、私はなぜだか「意識不明」を演じてしまった。

今思えばとんでもないことだが、家族や病院の人がものすごく心配するので、ついつい調子に乗って意識がないように演じたのだ。
でも数時間でその演技も終わった。
なぜなら、おしっこがしたくなったからだ。
アホらし・・・

それでも、意識不明を演じたことによりこの交通事故は重大事故として扱われ、「彰ちゃん(6つ)意識不明の重体」と地元新聞に載った。
早くもこの時から、目立つことに快感を覚えるようになった。

入院している時、アルファベットや簡単な英単語を学ぶ本をもらった。
ほかにやることもなかったので、その本の内容を夢中になって覚えた。
当時の亀山では、幼稚園児が英語の勉強をすることはあり得ない話だったので、地元で「英語が話せる幼稚園児がいる」と有名になった。
アルファベットや英単語を少し覚えただけで、英語が話せたわけでは決してなかったが、田舎というのはそんなものだ。

2007年04月23日

艱難汝を玉にす (元気が出る言葉)

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
−−日本のことわざ

計画とは「将来への意思」である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、実現不可能にみえるものでなくてはならない。現在の延長線上にあり、合理的であり、実現可能な計画は、むしろ「予定」と呼ぶべきだろう。
将来への意思としての計画は、困難を受け入れ、困難に挑み、困難に打ち勝つモチーフを、自らのうちにもたねばならない。
計画は、自己研鑽の場をつくる高い目標を掲げ、何がなんでもやりぬく強烈な意思の力によって、群がる障害に耐え、隘路を乗り超える過程で、真の人間形成が行われる。
艱難汝を玉にす。
そして艱難を自らに課し続ける人間のみが、不断の人間的成長を遂げる。

−−土光敏夫

艱難(かんなん・・苦しいことやつらいこと),汝(なんじ・・あなた),玉(たま・・すばらしい物)。
人間は苦労を乗り越えていくことで玉が磨かれるように人格が練磨され、立派な人間になるという意味。

最近、苦しいことやつらいことを避けて、楽な道を選ぶ人が増えているように思う。
人生楽しければそれでよし、という考え方もあるかもしれない。
だが、一度きりの人生である。
これだと決めた方向に向かって、困難を乗り越え、ようやくたどり着いたところに、自分の本当の生きる道があると思う。

2007年04月20日

パイオニアとしての社会的責任  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由F)

【7】パイオニアとしての社会的責任

今では、トナーカートリッジのリサイクル率は国内で約25%に達しています。
これも十数年に渡って、私達が日々普及に努めた成果だと自負しています。
トナーカートリッジが再利用されることにより、かなりの資源浪費が防止でき、環境に貢献できたと思います。

しかし私たちは、環境貢献をトナーカートリッジだけで終わらせたくありません。
そのためにスリーイーグループは国際環境規格ISO14001の認証を取得し、オフィス用品全般のリユース(再利用)、リサイクル(再資源化)、リデュース(量的削減)を推進する環境負荷低減コンサルティングカンパニーを目指すことを決意しました。

スリーイーグループ環境方針
<基本理念>
スリーイーグループは、企業間電子商取引のリーディングカンパニーとして、地球環境問題への取り組みがスリーイーグループの果たすべき最重要課題であるとの認識の下に、以下の基本方針を定め、全従業員が事業活動を通じて環境への負荷軽減に努め、社会・経済に寄与することを宣言します。

<基本方針>
1.スリーイーグループの環境負荷を低減すると共に、お客様に対してもオフィスのリユース(再利用)、リサイクル(再資源化)、リデュース(量的削減)を推進する環境負荷低減コンサルティングカンパニーを目指します。

2.スリーイーグループの持つ知識・技術・人材等を活用して、環境問題に関する提言ならびに環境関連事業を推進します。

3.エネルギー・資源の節約と廃棄物の削減に取り組み、環境保全および汚染予防に努めます。

4.上記方針を具体化するために、「環境目的」「環境目標」を設定します。

5.この「環境目的」「環境目標」を達成するための体制と手順を確立し、これを運用するとともに毎年3月に見直しを行い、継続的な改善に努めます。

6.スリーイーグループの事業活動において、環境に関連する法規制・条例・協定等を遵守します。

7.環境パフォーマンス向上のため、定期的に内部監査・マネジメントレビューを行ない、環境マネジメントシステムを継続的に改善します。

8.この方針は文書化し、全従業員にイントラネットを通じて周知徹底すると共に、スリーイーグループのホームページ上で社外に公開します。

私たちの環境活動は徐々に成果を上げております。
国内のインクカートリッジ市場において、エコリカ・リサイクルインクのシェアが7%を超えたのもその成果のひとつでしょう。

今後ともスリーイーグループは、地球環境の保全と、持続可能な循環型社会の実現、ならびにお客様の利益のために努力を続けてまいります。

2007年04月19日

トナーカートリッジのリサイクルを開始  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由E)

【6】トナーカートリッジのリサイクルを開始

「トナーカートリッジを使うユーザーは、値段が高くてあまりにも不利だ。」
「使い捨ては環境によくない。」

弊社はこの2つの問題点を解決するために、トナーカートリッジのリサイクル事業を開始しました。
リサイクルに取り組み始めたのは、関東地区では弊社が一番最初でした。

「トナーカートリッジは再利用できるんですよ」
「捨てるのをやめて、リサイクルしましょうよ」

私たちの声は、ガンガンお客様に伝わり、響き渡りました。

「そうだよね、カートリッジを使い捨てちゃいけないよね」
「カートリッジ捨てるたびに罪悪感を感じてました」
「値段が高くて困ってました。安くなって本当に助かります」
「すばらしいビジネスですね。応援しますよ」

日々手ごたえを感じました。
こうしてリサイクルトナーの販売量はどんどん増えていきました。

2007年04月18日

プリンターメーカーの陰謀  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由D)

【5】プリンターメーカーの陰謀

スリーイーグループの前身、株式会社オフィネットが創業する1990年は、ちょうどプリンターの世代交代の時期でした。
それまでプリンターはインクリボンを使うワイヤドットインパクトプリンターが主流でしたが、1990年頃を境にレーザープリンターに移行しようとしていました。
スピードが遅く、音がうるさく、印字が汚いワイヤドットインパクトプリンターから、スピードが速く、音が静かで、印字がきれいなレーザープリンターの時代が幕を開けたのです。

インクリボンの時代は、価格も1本1,000円〜5,000円くらいしかせず、価格の安い汎用品(新品でメーカー純正品でない商品)もありましたので、ユーザーはそれほど困ってはいませんでした。
しかし、トナーカートリッジの時代になってユーザーは大変困ることになりました。
1本なんと30,000円〜50,000円もするようになったのです。
使用頻度の多いお客様ですと、プリンター1台あたり数十万円の出費になってしまい、プリンターを買ってしまったが後の祭り、カネ食い虫であることに皆が気づきました。

トナーカートリッジの価格が高いしくみはこうです。

プリンターメーカーは、プリンターごとに形の違うカートリッジにして、メーカー指定純正トナーしか使えないようにします。
また、メーカーはトナーカートリッジの価格を思いっきり高くします。
そして、メーカーは純正トナーの流通に制限をかけ、ユーザーが高い価格でしか買えないようにしました。

これによりユーザーは、不当に価格が高いトナーカートリッジしか買えなくなってしまいました。
ユーザーは、トナーカートリッジを自由に選ぶ権利を奪われてしまったのです。

このように、トナーカートリッジはその環境破壊性とともに、価格が不当に高いことも大きな問題でした。

2007年04月17日

トナーのカートリッジ化がもたらした「環境破壊」  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由C)

【4】トナーのカートリッジ化がもたらした「環境破壊」

ユーザーに圧倒的な利便性をもたらしたトナーのカートリッジ化は、一方で大きな影の部分を持っていました。
それが、カートリッジの使い捨てによる環境破壊です。

前述したようにレーザープリンターを使用して消耗するのは黒い粉であるトナーです。
自動車でいえばガソリンにあたります。
ところが、カートリッジ化を進めてしまったために、トナーという黒い粉が無くなっただけで、カートリッジごと捨てなければならなくなってしまいました。

カートリッジにはトナーだけでなく、感光ドラムやブレード、帯電ローラー、マグローラースリーブ、ギヤなど、いろいろな機械部分が収納されています。
しかし、トナーが無くなったというだけで、まだ繰り返し使えるのにカートリッジとともに機械部分もまるごと捨てなければならなくなってしまったのです。

自動車で言えば、ガソリンがなくなったら車を乗り捨てろ、というようなものです。
カートリッジ化でいくら便利になったからといっても、使い捨てをして貴重な資源を無駄にし、環境を破壊することは決して許されることではありません。

※トナーカートリッジの代表的メーカーであるキヤノンは、当時トナーカートリッジの箱に「使い終わったら燃えないゴミとして捨ててください」と書いていました。

2007年04月16日

批判を気にしない (元気が出る言葉)

自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。
しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。
どちらにしても批判をのがれることはできない。

−−エリノア・ルーズベルト


もし私が私に寄せられたすべての攻撃文を読むくらいなら、まして返事を出すくらいなら、この事務所を閉鎖して、何かほかの仕事を始めたほうがましだ。
私は私が知っている最良を、私がなしうる最善を実行している。
それを最後までやり続ける決心だ。
そして最後の結果が良ければ、私に浴びせられた非難などは問題ではない。

−−ウィンストン・チャーチル


人の上に立つ限り、非難を免れることは不可能である。
ましてや巨悪や既存権益、巨大資本に挑むわけだから悪口を言われるのも、謀られ、陥れられるのも覚悟の上である。

2007年04月13日

リサイクルインク エコリカが協賛している「地球環境大賞」授賞式に行ってきました

4月12日に開催された「地球環境大賞」授賞式に行ってきました。

地球環境大賞授賞式
地球環境大賞授賞式


秋篠宮殿下、同妃殿下のご臨席の下、厳かかつ煌びやかに開催されました。

地球環境大賞は1992年、「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として、財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン、名誉総裁・秋篠宮殿下)の特別協力を得て、創設されたものです。
持続可能な循環型社会の実現に寄与する製品・商品・サービス・技術などの開発、環境保全活動・事業の推進と21世紀の社会システムの探究、地球環境問題に対する意識の一段の向上などの面で顕著な成果を上げ、社会の模範となる功績を収めた企業、自治体、学校、市民グループなどを表彰しています。

地球環境大賞レセプション
地球環境大賞レセプション


第16回地球環境大賞 受賞者一覧
大賞 ライオン株式会社
経済産業大臣賞 住友ゴム工業株式会社
ダンロップファルケンタイヤ株式会社
環境大臣賞 アサヒビール株式会社
文部科学大臣賞 東日本旅客鉄道株式会社
国土交通大臣賞 日本郵船株式会社
日本経済団体連合会会長賞 新日本石油株式会社
フジサンケイグループ賞 積水ハウス株式会社
フジサンケイ ビジネスアイ賞 大和信用金庫
地球環境会議が選ぶ優秀企業賞 帝人株式会社
環境地域貢献賞 石川県金沢市
環境地域貢献賞 愛媛県立北宇和高等学校
環境地域貢献賞 特定非営利活動法人白神山地を守る会


地球環境大賞協賛企業
地球環境大賞協賛企業


エコリカは地球環境大賞の協賛企業として、引き続き持続可能な循環型社会の実現に寄与してまいります。

2007年04月12日

トナーのカートリッジ化によりレーザープリンターが爆発的に普及  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由B)

【3】トナーのカートリッジ化によりレーザープリンターが爆発的に普及

コピー機やレーザープリンターを使う限り、故障はつきものだった・・・

そこで登場したのがトナーの「カートリッジ化」です。
黒い粉「トナー」を「カートリッジ」の中に収納したことによって、使い勝手が格段に向上しました。
カートリッジ交換時に手が汚れたり、トナーがこぼれたりすることがなくなったのです。

また、壊れやすい部分である感光ドラムやブレードなどをカートリッジに収納し使い捨てにしたことによって、メンテナンスフリー(故障しにくいこと)が実現しました。

カートリッジ化によりとても使いやすくなったレーザープリンターは、販売数量の増加による価格の下落とパソコンの普及により、その後爆発的に普及したわけです。

2007年04月12日

トナーを使う機械は壊れやすい??  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由A)

【2】トナーを使う機械は壊れやすい??

トナーを使うレーザープリンターは、元はといえばコピー機で使われ始めた電子写真技術(ゼログラフィー技術)を応用して開発されたものです。
今は技術的にも改良されてはきましたが、少し前まではコピー機はかなり壊れやすいものでした。
コピーをしようとした時に限って、メンテナンスの人がコピー機をバラバラにして修理していて使えなかった、なんて経験がある方も多いと思います。

メンテナンスに手間がかかる理由の一つとして挙げられるのが、帯電〜定着までの機能を提供する感光ドラムや定着器の部分です。
お話は若干難しくはなりますが、コピー機やレーザープリンターなどのトナーを使う印刷機器は、どれもが「帯電〜感光〜露光〜現像〜転写〜クリーニング〜定着」のプロセスを経て印刷を行います。
ところが、これらのプロセスが大きな電気的負荷と摩擦を発生させながら機械的に行われるため、感光ドラムやブレードなどの部品の劣化が激しくなり、印刷枚数が多くなってくるとどうしても不具合の発生が避けられません。

そういうわけで、一昔前まではトナーを使うコピー機やレーザープリンターは、頻繁に故障するのを覚悟して使う必要があったのです。

2007年04月11日

心構え (元気が出る言葉)

薄氷を踏むごとく日々慎重に生きる

心おだやかに感謝で心をいっぱいにして、
誠実に、悪口言わず、自慢せず
道具としてやるべきことをやり抜いて生きる

他社他人を批判せず、
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え
閑に耐え、孤に耐え、
激せず、躁がず、競わず、随わず、傲らず
以って大事を為すべし

−−曾国藩・渡邉美樹


あえてこの言葉を取り上げてみたが、
書きつつも、大いに反省するところを感じる。

経営は「生きる」に通じる。
生きることは、人間性を高める旅路であり、
経営もまた、人間性を高めるための表現方法である。

2007年04月10日

黒い粉、トナーはやっかい者  (経営理念『Ecology(環境保護)』制定の理由@)

ここからは、スリーイーグループの経営理念、3つのEの一つである『Ecology(環境保護)』はなぜできたのかを説明します。

『Ecology(環境保護)』との出会いはトナーカートリッジから始まりました。
プリンターはテクノロジーの進化とともに、ワイヤドットインパクトプリンターの時代からレーザープリンターへと変化していきました。
それに伴い、販売の比重はインクリボンからやがてトナーカートリッジに変わっていきました。
ところがそのトナーカートリッジには「環境破壊性」という大きな問題点があったのです・・・

【1】黒い粉、トナーはやっかい者

レーザープリンターは、トナーという黒い粉を紙の上に転写して文字を写し出す機械です。トナーは印刷機で言えばインクにあたります。
レーザープリンターで印刷をすると、そのたびにトナーが消耗していくというしくみです。

トナーはとても細かい粉末で、この取り扱いが実にやっかいなシロモノです。
例えば古いタイプのコピー機ですと、トナーが切れたときはユーザーが自分でトナーをボトルからコピー機の中に注入する必要がありました。
経験がある方もいらっしゃると思いますが、これをやると必ずといっていいほどトナーの黒い粉で手が汚れます。大切な服が汚れてしまうことも多いです。空気中にトナーが舞い上がり、息が苦しくなることもあります。ちょっとミスをすると床にトナーがこぼれて大変なことになります。上司に怒られてしまうかもしれません・・・

トナーという黒い粉はこれほどやっかいなもので、カートリッジ式のトナーが誕生するまでは、みんなの頭を悩ませていました。

2007年04月09日

経営理念『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』を実現するしくみA

最初インクリボンに出会い、その閉鎖的流通とあまりに高い価格に疑問を感じ、なんとかしなければならないと行動を起こしました。

その後、マーケットはインクリボンからトナーカートリッジに変化しましたが、トナーカートリッジにおいても閉鎖的流通と高い価格は変わらず、またユーザーは苦しめられていました。

閉鎖的流通構造

スリーイーグループは、これらメーカーによる閉鎖的な流通と独占支配に一石を投じ、ユーザーに対して経済性をもたらし、流通と価格に革命をもたらします。
これがスリーイーグループの経営理念、3つのEの一つである『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』です。

インクリボンとトナーカートリッジからスタートした、スリーイーグループの『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』は、時代の変化とともに新たな分野での展開も進めております。

そのひとつがインクカートリッジのリサイクル事業、エコリカでありましょう。

エコリカのキセキ

エコリカは、インクカートリッジにおけるメーカーの独占支配に敢然と立ち向かい、さまざまな障害を乗り越えて大きな成果をもたらしつつあります。

『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』は、スリーイーグループの経営理念であり、永遠に続くテーマです。
不利益を蒙るユーザーを一刻も早くメーカーの呪縛から解放し、経済性と流通価格革命を推進する、それがスリーイーグループの『Economy』です。

2007年04月06日

男ばっかり3人兄弟 〜子供の頃 episode2〜(回想録)

3人兄弟、男ばっかりの三男として生まれた。
長男とは5つ違い、次男とは2つ違いで両親が共働きだったので、子供の頃は兄達にこっぴどくやられた。

小さい頃は2歳、5歳違いといってもかなりの体格差だ。
だからけんかになったら、到底兄達にはかなわなかった。
親が働いている間にけんかになると、全く勝ち目はなかった。
押さえつけられたりした時は全く抵抗ができなかった。
幼い自分の心理としては、何度か「殺される!」と感じた。
当時は、大きくなったらきっと仕返しをしてやる!
と本気で考えていたものだ。

両親は郵便局員だったので、毎日帰宅が早かった。
5時半にはもう家に帰ってきていたように思う。
だから晩ごはんの食卓には、常に家族全員がそろっていた。
父も母も温厚で、今を思えばすばらしい環境で育てられたと思う。

だが小さい頃は、昼間両親がいなくて淋しい思いをしていた。
ある時そんな思いが高じて「共働きをやめて欲しい」と両親に発言してしまった。
両親は貧しい中から必死で共働きをして家族を支えていたのに、なんてひどい発言をしてしまったのかと今も悔やんでいる。

2007年04月05日

経営理念『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』を実現するしくみ@

それではトナーカートリッジの閉鎖的流通とは、どのような状況でしょうか?

◇プリンターメーカーはプリンターごとに、形の違うトナーカートリッジを設計する。
  ↓
◇プリンターメーカーはそのトナーカートリッジにブランドをつけて販売する。(これをメーカー純正品という)
  ↓
◇メーカー純正品のトナーカートリッジはメーカーまたはメーカーの正規代理店でないと買うことができない。
  ↓
◇メーカー純正品はメチャクチャ高い価格設定で、決して安く売られることはない。
  ↓
◇メーカーは販売店に対して、ユーザーに安く売らないよう強烈に指導する。
  ↓
◇そんなカラクリがあるとは知らず、ユーザーはプリンターを買う。
  ↓
◇ユーザーはプリンターを買ったあとで、トナーカートリッジを選ぼうにも選択肢がないことに気づく。
  ↓
◇ユーザーはメーカー純正品をメチャクチャ高い値段で買うしか方法がない。
  ↓
◇メーカーは優先的・独占的地位を利用して、膨大な利益を得る。
  ↓
◇ユーザーは立場が弱く、一方的に不利益を蒙る。

インクリボンの時代と寸分変わりありません。
プリンターを安く普及させ、その専用消耗品で利益を得る・・・それは脈々と繰り返されてきた、メーカーが利益をむさぼる常套手段です。
米国ではこれをRAZORS AND BLADES「かみそり(razors)とかみそりの刃(blades)」といいます。
かみそりはただ同然で売って、かみそりの刃で儲ける。
つまりよくある古典的な利益独占型ビジネスモデルなのです。

閉鎖的流通構造

スリーイーグループはこのトナーカートリッジの閉鎖的流通に挑戦し、それを打破し、お客様により安価で品質の高い商品を提供します。

トナーの調達力

スリーイーグループは、香港にトナーカートリッジの輸入専門商社、スリーイーインターナショナルを設立し、 アジアを中心として全世界からトナーカートリッジを輸入しております。
その輸入トナー取扱量は、国内トップレベルです。

世界中からトナーを調達

海外から代理店を介さずに一括仕入れを行うことで、無駄な中間コストを削減し、より品質の良いトナーをどこよりも安く提供できます。

2007年04月04日

車輪はすでに発明されている (元気が出る言葉)

ビジネスに関して前もってすべてを知ろうとしないこと。そして車輪はすでに発明されているという事実を気にかけないこと
−−ジム・マッキャン


車輪はすでに発明されている。
だから、世界を根本的に変えるような新しいことを思いつこうとしても無理がある。
これまで生み出されてきた真のビジネスチャンスは、特に魅力的でも革新的でもない分野で生み出されていて、必ずしもハイテクでなければいけないわけではない。
何もかもがお膳立てされるまで待たずに、自分の興味と情熱が示す方向に、ただ行動あるのみ。

2007年04月03日

生まれたときは 〜子供の頃 episode1〜(回想録)

私の生まれは1960年(昭和35年)9月28日。
日本が高度成長まっしぐらだった時代に生を受けた。

今も実家がある三重県亀山市で生まれて、高校時代までずっと亀山に住んでいた。
亀山といえば、昔はローソクくらいしか説明する題材がなかったが、今はシャープの液晶工場がドドンとやってきて、世界の亀山ブランドとして随分有名になった。

この企業誘致は当時の知事であった北川正恭氏が主導して、三重県が90億円、亀山市が45億円も費やして実現したことは有名な話だ。

生まれたときは借家住まいだった。
その時すでに祖母は他界しており、物心つかないうちに祖父も他界した。
父は長男だったので、祖父と私は3年くらい同居していたようだが、何も記憶がない。
私は父と母、それに兄二人とで幼少時代を過ごした。

父と母は郵便局員だった。
共働きだった。
郵便局員といっても当時は国家公務員だ。
父にはことあるごとに「お前が悪いことをしたらクビになるから絶対悪いことはするな」と教育されて育った。
貧しい中で、一生懸命共働きで家族を養うその姿を痛いほど見ていたので、絶対に悪いことはしてはいけないと、自分に言い聞かせていたことを思い出す。

2007年04月02日

経営理念『Economy(経済性の追求、流通価格革命)』制定の理由

最初に就職したCSKで、私はインクリボンビジネスに出会い、直感的にこれはおもしろい!と感じました。

就職〜運命の出会い
インクリボンとの出会い

インクリボンは高すぎる。
ぼったくりじゃないか。
これじゃユーザーが一方的に不利じゃないか!


この状況をなんとか解決したいと感じました。
インクリボンの流通はとても閉鎖的で、ユーザーは立場が弱く、一方的に不利益を蒙っていましたが、簡単に説明するとこのようなしくみになっていました。

◇プリンターメーカーはプリンターごとに、形の違うインクリボンを設計する。
  ↓
◇プリンターメーカーはそのインクリボンにブランドをつけて販売する。(これをメーカー純正品という)
  ↓
◇メーカー純正品のインクリボンはメーカーまたはメーカーの正規代理店でないと買うことができない。
  ↓
◇メーカー純正品はメチャクチャ高い価格設定で、決して安く売られることはない。
  ↓
◇メーカーは販売店に対して、ユーザーに安く売らないよう強烈に指導する。
  ↓
◇そんなカラクリがあるとは知らず、ユーザーはプリンターを買う。
  ↓
◇ユーザーはプリンターを買ったあとで、インクリボン選ぼうにも選択肢がないことに気づく。
  ↓
◇ユーザーはメーカー純正品をメチャクチャ高い値段で買うしか方法がない。
  ↓
◇メーカーは優先的・独占的地位を利用して、膨大な利益を得る。
  ↓
◇ユーザーは立場が弱く、一方的に不利益を蒙る。

これを解決しようと思ったのが、弊社の経営理念 Economy(経済性の追求、流通価格革命)の原点です。

メーカーの陰謀
啓蒙活動

これらの活動は私が大学を出てすぐ、CSKに勤めている頃始まったものですが、それは今もなおスリーイーグループの経営理念として受け継がれています。
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