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2007年08月21日

弁護士を断念 〜大学の頃 episode5〜(回想録)

弁護士になろうと敢えて上京し中央大学を選んだわけだが、考えが甘すぎた。

というのも、法律の授業は想像以上に面白くないものだったからだ。
高校生の頃、初めて日本国憲法の前文を読んで感じたあの感動と高揚感はどこに行ってしまったのだろうか?

まず、法律の条文が日本語のくせに、理解できないほど難解すぎた。
そして判例(裁判所が示した法律的判断)は法律よりもさらに輪をかけて難かしかった。
法学とはそれらを解釈したり応用したりするものであったが、私にとっては全く興味の持てない、ただ難解なだけの学問と映った。

昔から社会科が嫌いだった私には、やはり法律の勉強は向いていなかった。
ましてや勉強があまり好きではなかったから、弁護士になるために一日10時間の勉強を7年も続けるなんてつらいことは、とても私にはできそうになかった。

というわけで、私は大学入学後1ヶ月も経たないうちに司法試験の勉強を断念した。
冤罪事件を救うために弁護士になるという崇高な理想を掲げて上京した私であったが、大学で勉強する目的自体を見失ってしまった。

そして私の大学生活は、一転して勉学の道から堕落の道へと転がり落ち始めた。
これが結果的には、起業そして現在の姿に結びつくわけだが。
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