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田倉荘の周囲には何もなく、とにかく徒歩だけでは不便だったので、なけなしのお金をはたいて中古自転車を買うことにした。
 
今なら新品自転車でも中国製なら1万円くらいで買えるが、当時は新品はそんなに安くはなかった。
たった4万円の仕送りと時給500円のバイトでは、中古しか買えなかったのだ。
 
いろいろ探し回って、友達が住んでいた府中市の自転車屋でやっと中古自転車を見つけた。
一台12,000円だった。
一応変速機付きで、まあまあの買い物だった。
 
ある日、友達のところへ自転車で遊びに行った帰りに、突然警察官に呼び止められた。
自転車を止めて、盗難物かを調べる・・・
よくある話だ。
 
何もやましいところはないので、自信たっぷりに自転車を見せた。
ところが、防犯登録番号をチェックされて・・・
 
「盗難自転車だ。おまえ、盗んだな!」
 
そのまま府中警察まで連れて行かれた。
濡れ衣である。
 
完全に泥棒扱いだった。
警官は全く聞く耳を持ってくれなかった。
認めるわけにはいかないので数十分抵抗して、やっと「じゃあ、その自転車屋に連れて行け」ということになった。
 
そして、めでたく冤罪を晴らしたのだ。
 
あの自転車屋、警官の前では白々しかった。
わざと盗難自転車を売りつけたくせに。

「お前には無理だよ」と言う人のことを聞いてはいけない。

もし、自分で何かを成し遂げたかったら、

できなかったときに、他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。

 

多くの人が、僕にも「お前には無理だよ」と言った。

彼らは、君に成功してほしくないんだ。

なぜなら、彼らは成功できなかったから。

途中であきらめてしまったから。

だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだよ。

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。

 

決してあきらめては駄目だ。

自分のまわりをエネルギーであふれた、

しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。

自分のまわりをプラス思考の人で固めなさい。

近くに誰か憧れる人がいたら、その人のアドバイスを求めなさい。

 

君の人生を変えることができるのは君だけだ。

君の夢が何であれ、それにまっすぐ向かって行くんだ。

君は、幸せになるために生まれてきたんだから。

−−マジック・ジョンソン

おそらく、あなたは小さい頃、もっと若かった頃は夢を持っていたと思う。

しかしその夢は、いつの間にか現実の世界の中で、忘れ去られていったのではないだろうか。

 

そして、よくよく思い出してみると、「お前には無理だよ」とか「いい学校に入っていい会社に就職しなさい」「危険だからやめたほうがいい」などと言って、あなたに夢をあきらめさせた人が周囲にいたのではないだろうか。

 

えてして、あなたの夢を打ち砕いた人は、両親や先生、友達など、ごく親しい人たちだったりするものだ。

 

マジック・ジョンソンの言うように、多くの人はあなたの足を引っ張る。

その人たちと同じような、マイナス思考の世界にあなたを引き込もうとする。

 

だから、あなたは周囲をプラス思考の人たちで固めなければならない。

 

逆の見方でいうと、あなたがもしマイナス思考をしているならば、決して夢を追いかけている人の邪魔をしないで欲しい。

時給500円だと、8時間働いても4,000円。
丸一日潰して働いてもこれだけの収入にしかならないのはキツかった。
せっかく一日働いても、飲み会に行くだけでその稼ぎが吹っ飛んだ。

 

何か他にいいバイトはないものか・・・まったく厚みを増さない財布を見つめながら悶々としていると、田倉荘の友達がいいバイトを見つけてきた。
 

多摩動物園のえさを刈り取るバイトだ。
時給はなんと1,000円!

 

朝5時に田倉荘まで車が迎えに来て、昭島の牧草地まで連れて行かれ、そこで2時間程度働くというものだ。草刈り機で刈り取られた「動物用の草」を束ねて、トラックに積み込む肉体労働だった。

時給1,000円に釣られて、田倉荘の貧乏学生が数人集り、このバイトを始めた。


しかしやってみると問題点があった。
 

まず、移動に往復で2時間もかかることだ。
もうひとつは、全身が衣服と共にドロドロに汚れ、かつ強烈な「草の臭い」がしみついてしまうことだ。

 

朝早く起きて、汚くて、たいへんな重労働で、移動時間を含めると4時間かかって、バイト料は2,000円だけ。
結局、時給500円のバイトと変わりがないということにあとで気づいた。

 

しかし楽しいこともあった。
たまに開園前の誰もいない、朝の多摩動物園に入れたのだ。
普段は徒歩でしか入れない園内を、草を積んだトラックで回り、キリンや象、サイなどを間近に見ながらえさを配ることができたのだ。


朝の園内は、孔雀が羽を広げて走り回ったり、象が腹をすかせて暴れ回っていたり、普段は決して見ることができない光景が広がっていた。

支払われる報酬以上のことは絶対にしないというものは、それ以上の報酬がもらえることは決してない。

--エルバート・ハバード

 

 自ら意欲的に、求められている以上の結果を出そうとする者に対してのみ、望みが叶えられる。

そして彼らは報酬のことなどで悩むことはない。

もう少しいいバイトはないかと探したところ、京王線高幡不動駅前にある、すし屋のバイトが見つかった。
 
時給500円だが、「賄い」つきだった。
夕食として、無料であこがれの江戸前寿司が食べられるのだ。
当時はもちろん寿司など食うお金はなかったので、これはたいへん魅力的だった。
 
というわけで、高幡寿司でバイトを始めた。
 
やることは皿洗い程度なのだが、店を閉めたあと、たまにいくら・うになどの高級ネタを食べさせてもらえた時は、とても幸せな思いがした。
普段劣悪な食生活をしていた大学時代の私が江戸前寿司を食べられたのは、唯一この時だけだった。
 
それから高幡寿司のオーナーは、学生の私に対して、たまに出前用の軽自動車を貸してくれた。
車の免許を取って間もなかった私は、とにかく車を運転したくてしかたがなかったのでこれは嬉しかった。
 
私が車を借りて田倉荘に乗って帰った時は、田倉荘の貧乏学生達は歓喜した。
この時とばかりに「車で」夜の新宿に繰り出し、セレブ気分で大いに盛り上がったものだ。
 
「高幡寿司」と大きく書いてある軽自動車ではあったが。
勝つも人生、敗れるも人生、なんとかなる

−−徳川家康

 
逆境やピンチに見舞われたり、大失敗をしでかすと、多くの人は、
「もうだめだ。どうあがいたって無理だ。これが自分の運命なんだ」
といって、自ら限界をつくってしまう。
 
だが、果たしてどうにもならない運命など、この世に存在するのだろうか?
 
どうにもならないということは、皆が感じているほど多くはない。
むしろ、どうにもならないことを考えるからおかしくなってしまう。
 
未来を案じたってしかたがない。
それよりも、現在やるべきことに全力投球すべきだ。
実家からの仕送りが少なく、生活が思いっきり苦しかったのでアルバイト先を探した。
 
ところが住んでいた日野市周辺にはいいアルバイトがなかった。
知り合いが時給350円のバイトでこき使われているという噂を聞き、それよりはマシだということで、泣く泣く時給500円のアルバイトを始めた。
 
バイト先は田倉荘から徒歩10分のところにある、かの有名な多摩動物公園だ。
動物園のバイトというといかにも楽しそうに聞こえるが、最初はただの皿洗いだった。
動物園だからと言って、皿洗いに動物が絡むわけではなかった。
 
しばらく我慢して働いていると、ぬいぐるみ売り場に移動することができた。
今度は動物絡みだ。
実物ではなかったが少しばかりは動物園のバイトらしくなった。
 
ところが、ぬいぐるみ売りは晴れた日は炎天下で8時間も立ち続けなければならない。
正直、時給500円では割に合わなかった。
 
動物園でアルバイトしてるんだ・・・
ワー、いいね!
私、動物好きなの!
 
と合コンネタには良かったが、単にそれだけの価値しかなかった。
潮が引いて初めて誰が裸で泳いでいたかがわかる。

−−ウォーレン・バフェット

 
サブプライム問題に端を発した昨今の金融市場の混乱で、打撃を受けた人も少なくないだろう。
こういった時こそ、バフェットの言葉を思い出すべきである。
弁護士になろうと敢えて上京し中央大学を選んだわけだが、考えが甘すぎた。
 
というのも、法律の授業は想像以上に面白くないものだったからだ。
高校生の頃、初めて日本国憲法の前文を読んで感じたあの感動と高揚感はどこに行ってしまったのだろうか?
 
まず、法律の条文が日本語のくせに、理解できないほど難解すぎた。
そして判例(裁判所が示した法律的判断)は法律よりもさらに輪をかけて難かしかった。
法学とはそれらを解釈したり応用したりするものであったが、私にとっては全く興味の持てない、ただ難解なだけの学問と映った。
 
昔から社会科が嫌いだった私には、やはり法律の勉強は向いていなかった。
ましてや勉強があまり好きではなかったから、弁護士になるために一日10時間の勉強を7年も続けるなんてつらいことは、とても私にはできそうになかった。
 
というわけで、私は大学入学後1ヶ月も経たないうちに司法試験の勉強を断念した。
冤罪事件を救うために弁護士になるという崇高な理想を掲げて上京した私であったが、大学で勉強する目的自体を見失ってしまった。
 
そして私の大学生活は、一転して勉学の道から堕落の道へと転がり落ち始めた。
これが結果的には、起業そして現在の姿に結びつくわけだが。
ただいま夏休みをいただいております。
 
会社の夏季休業は8/13〜8/15の3日間ですが、
個人的な夏休みをさらに3日いただいて、8/20まで休暇中でございます。
自分の生活の主導権を取り戻す方法は・・・
ひとつは、約束をし、それを守ることである。
もうひとつは目標を設定し、それを達成するために働くことである。

−−スティーブン・R・コヴィー

 
主体的に生きること、
流されずに生きること、
自分の生活に、自分が主導権をもつこと。
 
忘れがちなことである。
 
なんとなく日々が過ぎてしまったり、
達成感のない一日を送ってしまったり・・・
 
それを防ぐ単純明快な方法が、この二つだ。
 
約束をしそれを守ること。
目標を設定し、それを達成するために働くこと!
 
これに勝る方法はない。
弁護士になるという崇高な理想を掲げて中央大学に入学したので、早速弁護士になるための方法を検討した。
 
弁護士になるためには司法試験に受からなければならない。
司法試験というと、当時も今も国家試験の中で最難関である。
 
聞いたところによると、真法会や郁法会などの団体に所属すると合格率が高くなるらしかった。
一人で黙々と勉強するよりも、法律家を目指す優秀な学生同士が集って勉強するほうがいいというのだ。
 
だが、司法試験の勉強をするためのこれらの団体に入会すること自体が難関だった。
司法試験の勉強をかなりやってからでないと、司法試験受験の切符さえももらえないというわけだ。
 
また、司法試験に合格するためには、一日10時間の勉強を7年間は続けなければならないという。
もちろん、大学在学中に受かることは稀で、大多数の人が大学卒業後も数年間勉強を続けた上でやっと合格する。
中には、30歳を超えてやっと合格する人もいるし、10年以上勉強をしたあげく合格せずに断念する人もいると聞いて、正直ビビってしまった。
 
なぜなら単純な話、私は勉強が好きではなかったからだ。
経営の要諦とは、
 1.部下たちに仕事全体の方向を指し示す。
 2.部下たちが仕事をしたくなる、やりやすくなる環境を整備する。
 3.その後は、彼ら自身が自分で仕事をするプロセスを刺激する。応援する。
ことである。

−−伊丹敬之

 
 
実に的を得た言葉である。
これらは経営だけでなく、マネージメント全般にもあてはまる。
 
事業には業績が求められる。
しかし業績を作り出すのは、人そのものである。
 
人がその能力を発揮するためには、事業の方向性を指し示し、仕事の環境整備に腐心しなければならない。
部下を持つすべての上司は、この言葉を忘れてはならない。
「経営理念」のコーナーで長きに渡って説明してまいりましたが、以上がスリーイーグループの経営理念「スリーイーグループ憲章」です。
 
スリーイーグループ全従業員は、常に「スリーイーグループ憲章」各章を忘れることなく、力を合わせて社会に貢献できる企業活動を実現してまいります。
スリーイーグループ憲章
〜Ecology,Economy & E-business〜
ビジョン
1.Ecology(環境保護):私たちは、環境保護、資源再利用、地球温暖化防止のために、環境にやさしい商品を普及させます。
2.Economy(経済性の追求、流通価格革命):私たちは、経済性に優れた商品を開発し、流通と価格に革命をもたらします。
3.E-business(電子商取引の推進):私たちは、企業間電子商取引のリーディングカンパニーとして未来へと進化します。


顧客・市場第一主義
1.私たちは、お客様の利益を最優先に考え、お客様に究極の満足を与えます。
2.私たちは、商人として、笑顔で明るく元気よくセールスマンシップを実践します。
3.私たちは、お客様に好かれるように、感謝されるように、頼られるように自分を磨き、行動します。


ベンチャー精神
1.私たちは、夢と志を持ち、ゼロから創造する喜びを追求します。
2.私たちは、スピードを重視し、積極果敢にチャレンジします。
3.私たちは、困難の先には栄光があると信じ、いかなる逆境や変化も乗り越えます。


キャリアアップと自己実現
1.私たちは、生きる意味と働くことの意義を強く認識し、社会に確固たる足跡を残せるよう自己研鑽に励みます。
2.私たちは、物事の本質を見抜き、雑音に動ぜず、信じる道を突き進みます。
3.私たちは、自分の目標と会社の目標を一致させて、自己実現のためにたゆまない努力と向上を続けます。


全員経営者主義
1.私たちは、経営的見地から、新たな改善提案・新規事業の提案をし、それを実践します。
2.私たちは、活力ある、コミュニケーション豊かな会社を造ります。
3.私たちは、あらゆる品質管理に取り組み、よりよい商品とサービスを提供します。
徳は事業の基なり

−−菜根譚

経営者が学び得ないが、どうしても身につけていかなければならない資質が一つある。それは品性なのである。

−−ピーター・ドラッカー

 
最近、横綱朝青龍の行動に批判が相次いでいる。
腰の疲労骨折で夏巡業を休場しながら、モンゴルでサッカーの試合に出場していたというのだから批判は免れない。
 
そもそも相撲道は武士道から生まれており、横綱には「心・技・体」ともに極められた姿が求められるのだ。
いくら強かろうが、礼儀や品格を重んじる相撲の世界では通用しない。
 
一方、企業においても昨今不祥事が頻繁に話題に上る。
CSR(企業の社会的責任)やコンプライアンスが叫ばれているのだが、問題を起こす企業が後を絶たない。
 
今、企業においても、相撲道と同様に高い「心」の部分が求められている。
それは、「徳」あるいは「品性」とも表現される。
 
技や力を得たものが(企業で言うと規模が大きくなり利益が拡大したものが)同時に備えるべきもの、それが「徳」であり「品性」である。
調査会社BCNが発表した月間販売数量ランキングで、
エコリカリサイクルインクの2007年7月における月販売数量シェア
7.86%と発表され、5ヶ月連続で過去最高を更新しました!
 

インクカートリッジ(純正・互換・詰め替え用含む)
ベンダー別販売数量シェアにおける エコリカシェア推移表

  (クリックで拡大)
 
エコリカとスリーイーグループ各社は、これからもエコリカの理念である「人と地球に貢献します」を合言葉に、資源循環型社会の構築に貢献してまいります。
 
そして、リサイクル製品の普及を阻み使い捨て商品で利益を独占しようとする悪意ある各方面からの圧力と策略に屈することなく、あくまでも我々の社会的使命を果たしてまいります。
 
いつの日か、使用済みのカートリッジがすべて回収され、再利用される日が来ることを夢見て。
大学生になって初めて借りた部屋は、風呂トイレなしの3畳部屋だった。
共同トイレは部屋の外にあるが、周辺に銭湯がないので共同風呂が敷地内についていた。
といっても、小さな風呂で一人一人順番に入るというものだったが。
家賃は風呂代込みで月19,000円。
 
当時、3人兄弟が全員大学生だったので、私に回ってくる仕送りはわずか4万円だった。
家賃を払ってしまえば残りは21,000円しかない。
だから必要最小限のもの以外は何も買えなかった。
家電製品で買えたのは三辺50cmくらいの小型冷蔵庫だけ。
 
この田倉荘には、結構よく似た境遇の貧乏学生が多かった。
親しくなった友達の中でテレビを持っているのは松山君だけだった。
14インチの白黒テレビだったが。
 
フィーリングカップル5vs5などの人気番組があるときは、下宿のみんなが松山君の3畳部屋に集って仲良く白黒テレビを見た。
ボロボロの下宿であったが家賃が安かったので、田倉荘には全国からよりすぐりの貧乏学生が集まり、奇妙な連帯感を醸し出していた。
興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。

−−寺田寅彦

偉大な作曲家達は、意欲が湧いたから作曲に取り組んだのではなく、取り組んだから意欲が湧いたのだ。
ベートーベン、バッハ、モーツァルトは、毎日毎日、来る日も来る日も、作曲中の作品に取り組んだ。
彼らはインスピレーションがわくまで待って、時間を無駄にするようなことはしなかった。

−−アーネスト・ニューマン

 
学生の頃、就職を前にしてやりたいことが見つからなかった。
しかたなく、唯一内定をくれた会社に就職した。
でも誰よりも一生懸命働く自信はあった。
 
幸運なことにインクリボンという事業に巡り会うことができた。
そして脇目もふらずに働いた。
プリンター消耗品にまつわる悪習を打ち破り、ユーザーのの役に立つことができて、それが大いに喜びとなった。
 
やりたいことが見つからない・・・それはよくあることだ。
 
やりたいことがはっきりしている人の方が珍しいくらいだ。
だから、やりたいことがなくても何も心配はいらない。
 
とにかく人生は、行動することが先決である。
まずチャレンジすることによって、その先の展開が見えてくる。
準備不足は気にせず、走り始めることだ。
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