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2007年09月17日

麻雀放浪記B 〜大学の頃 episode15〜(回想録)

ギャンブルをやると人の本性が出るという。

普段真面目で温厚に見えるヤツが、麻雀となると途端に豹変し、本性をむき出しにしたりするから、結構面白い。

ある日、また山口下宿で麻雀をやっていた。
若い頃は、人を傷つけることなど気にするヤツは少なかったので、皆、自分のアガリとなると、何かしら「どうだ!」とばかりのコメントを言うことが多かった。

麻雀の待ちでいうと、平和(ピンフ)三色(サンシキ)などは、高目と安目(点数が高いアガリと安いほうのアガリ)が極端に点数に差があって、特にリーチをかけた場合などは運任せなので、高目が出ると素直に嬉しいものである。

その日、私は高目が平和三色のリーチをかけていた。

で、高目が出たのだ。
裏ドラも乗って、ハネ満だ。

いつも通り、「高目!」と叫んで、どうだ、とばかりに牌を倒した。

すると、振り込んだ普段おとなしい後輩が、目をむいて突っかかってきた。

「バカめ、とは何ですか。バカめとは!」

普段おとなしいヤツに限って、こういう時にわけのわからないキレかたをするから、ギャンブルとは恐ろしいものだ。
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