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天まで昇る松はない

──出雲地方の格言

 

欲張ってはいないか?

調子に乗りすぎてはいないか? 

謙虚にし、日々反省をしているか?

 

何百年経過しても、天まで届くほど伸びた松はない。

同様に、同じ家・同じ企業が何百年もどんどん発展し続けることはない。

逆に今は落ちぶれていても、懸命に努力をすれば、

また素晴らしい松を造ることもできる。

 

調子のよいときほど、気を引き締めなければならない。

また、いくら調子が悪くても、日々誰にも負けない努力を重ねれば、

道は開けてくるものだ。

お客様の言葉を全部チャンスにする。

「これはできないか」という要望や意見に、

「できない」という否定語を使わない。

「できます」という言葉しか使わない。

 

できないものを「できますよ!」と言った瞬間は、冷や汗ものです。

言い切ってオーダーを取ってから、ありとあらゆる手段と工夫を凝らし、

やれるまでやってやり切り、信用を作ってきました。

お客様が求めているのは、やったことの有無ではなく、きちんとした仕事です。

ここが本質であり、大義を立て、自分を鼓舞してやってきました。

請けた時は嘘でも、嘘を嘘にしなければ、嘘ではないわけです。

これを全営業マンがやったことが、当社の成長の原動力となり、

他社との差別化となりました。

──堀口智顕

お客様に「何を売りたいか」ではなく、お客様が「何を求めているか」を考えること。

事業の要諦はここにある。

 

もしお客様が求めるものが、自社にできないことである場合どうするか。

「できません」といって断るか、「できます」と言うか。

「できません」と言うとそれまでだ。

断ることでリスクはなくなる。

その代わりに事業の可能性も絶たれてしまう。

 

一方、「できますと」言うとどうなるか。

強烈なリスクにさらされる。

やると言ってやれなかった場合、企業の信用は失墜する。

単なる嘘つき、ホラ吹きになってしまう。

 

しかし、できないことを「できます」と言い、

その瞬間から断崖絶壁に立たされ、 全身全霊を込めて創意工夫をし、

全従業員の力を結集してやり遂げることができたらどうなるか。

 

それが企業の成長につながるのだ。

それがイノベーションになるのだ。

 

これを「嘘の独創性」という。

嘘の独創性は、あまりにもリスクが高いので、相当な覚悟がなければやるべきではない。

中途半端にやれば、企業が傾いてしまう。

築いた信用を台無しにしてしまう。

 

しかし覚悟さえあれば、成長の起爆剤として「嘘の独創性」は、あまりにも有用である。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

── 電通「鬼十則」

電通四代目社長の吉田秀雄は、「広告の鬼」と呼ばれていた。

彼が残した電通「鬼十則」は五十年以上を経た今でも、

仕事の原理原則を説いたバイブルとして多くの人に支持されている。

 

これくらいの気概を持って仕事に臨まなければ、決して価値あるものは創り出せない。

ましてや日本一、いや世界一の広告を創り出すためには、一切の妥協や消極は許されない。

 

電通社員に受け継がれている、仕事に対する厳しい哲学に触れて、我々の甘さを痛感した。

企業がどれほどのものかは、全社員が、何のためらいもなく、

次の三つの問いにイエスと答えられるかによって知ることができる。

 ① あなたは敬意をもって遇されているか?

 ② あなたは貢献する上で必要な教育訓練と支援を受けているか?

 ③ あなたが貢献していることを会社は知っているか?

──ピーター・ドラッカー

世界的なアルミメーカーのアルコアのSEOを勤めたオニールは、

ニューヨーク大学でドラッカーの授業を受けていた。

彼は、マネジメントの心得としてその時ドラッカーから聞いたこの三つの問いを

ずっとメモして手帳にはさんでいたという。

 

わが社でも、すべての社員がこの三つの問いにイエスと答えられるよう、

私自身の人格を高め、会社を良くしていかなければならないと、

痛感している。

 

まだまだ道は遠い。

経営者としてやってきたことは、理念を高めつづける日々でした

──稲盛和夫

経営者とて、聖人君子であるわけではなく、最初は物欲の塊から起業するものであろう。

しかし、従業員が増え、取引先が増えるにつれて、みな社会的公器たる自分自身に目覚める。

経営者自身の自己実現を追求するのが経営ではなく、全従業員の物心両面の幸福を追求し、人類社会の進歩発展に貢献することが経営の目的であることに気がつく。

 

さらに、企業を正しく経営し成長させるには、まず経営者の考え方が「人として正しいか」が重要となってくる。

それは、理念、判断基準、または思想、考え方ともよべるだろう。

 

経営者として、理念を高めること。

心を高め、経営を伸ばすこと。

 

それは、すべての経営者に要求される、最低限の責務である。

何をなしたいか ではなく、何がなされるべきか から考えなければならない。

しかる後に、何が自らの強みに合うかを考えなければならない。

強みでないものを行ってはならない。

他の者に任せなければならない。

リーダーたる者は、自らが成果をあげなければならないことを知らなければならない。

──ピーター・ドラッカー

何がなされるべきか?

この問いは、リーダーに対する問いであり、企業に対する問いでもある。

 

ドラッカーは、リーダーが成果を上げるには次の5つの習慣が必要だという。

(1) 時間をマネジメントする。

(2) 貢献に焦点を合わせる。

(3) 強みを生かす。

(4) 重要なことに集中する。

(5) 効果的な意思決定を行う。

 

リーダーが限られた時間の中で成果を出すためには、

余計なことに時間を取られず、貢献できることに焦点を合わせ、

強みであることだけを行い、重要なことに集中することが必要なのだ。

 

このことは、企業にも当てはまる。

経営者の好みを追求するのではなく、その企業がやるべきことに集中すること。

事業の機会を確実に捉え、その企業の強みに経営資源を集中投下すること。

 

言われてみればあたり前のことなのだが、これができるかどうかで、

企業の成長が左右されてしまうのだ。

廟堂(びょうどう)に立ちて大政を為すは天道を行ふものなれば、

些(いささ)かとも私を挟みては済まぬもの也。

──西郷南洲遺訓 一条

(訳)

国家の最高決定機関において、政治を行い、国民を先導していくのは、あたかも天の道を行うようなもので、いささかも私利私欲をはさんではならない。

 

集団の利益を考えずに、自分自身を大事にし、

私利私欲にまみれた人がリーダーになると、

その下にいるひとたちを不幸に陥れてしまう。

 

これは政治の世界でも、企業でも同じである。

昨今の政治の混乱、企業の相次ぐ不祥事を目にするたびに、

西郷隆盛のこの言葉が胸に突き刺さる。

紀元前440年ごろ、ギリシャの彫刻家フェイディアスはアテネのパンテオンのひさしに建つ彫刻群を完成させた。

それらは今日でも西洋最高の彫刻とされる。

だが彫刻の完成後、フェイディアスの請求に対しアテネの会計官は支払いを拒んだ。

「彫刻の背中は見えない。誰にも見えない部分まで彫って、請求してくるとは何ごとか。」

それに対してフェイディアスは答えた。

そんなことはない。神々が見ている。

 

 

特に栄光や名誉を求めるわけではないが、

仕事は想像以上に地道だ。

理想とする世界はいまだはるか遠くにある。

そして戦いはいつも孤独である。

 

目先の利益を求めて去っていく人、 

我々の努力を鼻で笑う人もいる。 

それでも道を追い求める。

 

我々の崇高な理念は、決して朽ち果てることはない。

どんな障害が立ちはだかろうとも、

多くの人に否定されようとも、

そんなことはない。神々が見ている。

調査会社BCNが発表した週間販売数量ランキングで、

エコリカリサイクルインク2008/6/9-2008/6/15における週間販売数量シェア

9.82%と発表され、過去最高を更新しました!

 

インクカートリッジ(純正・互換・詰め替え用含む)ベンダー別販売シェア

エコリカの週間数量シェアが9.82%を記録.jpg

エコリカにいつもあたたかいご声援をいただき、まことにありがとうございます。

使い捨てにされているカートリッジを何とか再利用できないものだろうか・・・ 使用済みカートリッジを回収して、限りある資源の浪費を食い止められないものだろうか・・・

純正インクカートリッジはあまりにも値段が高い・・・
ほとんどのユーザーが純正品インクの価格に不満をいだいています。
高い純正品しか買うことができないユーザーに、
価格の安いインクカートリッジを提供できないものだろうか・・・

5年前、2003年に産声をあげた私たちのインクカートリッジ・リサイクル事業は、 このようなごくあたり前の、どなたでも感じている矛盾を解決しようとしてスタートしました。

以来、私たちは 「人と地球に貢献します」 を合言葉に、 インクカートリッジの再利用の推進に努めてまいりました。

ひとりでも多くのお客様にエコリカ・リサイクルインクを知っていただきたい・・
「高い純正インクを買って使い捨てにする」 以外に方法があることを、できる限り伝えたい・・
そうすることが、困っているユーザーを助けることになる・・
地球温暖化の防止など、地球環境保護に少しでも貢献できる・・

このような思いで、日々努力してまいりました。

エコリカのシェアはご覧の通り、大きく伸びております。
しかし、まだ90%以上のお客様は純正品を買っていらっしゃいます。
困っている残り90%のユーザーを救うためにも、
もっともっと私たちはがんばらなくてはならないと思います。

使用済みインクカートリッジは、ぜひお近くのエコリカ 回収ボックスへ。 エコリカ・リサイクルインクを今後ともどうぞよろしくお願いします。

自らが成果をあげ、組織が成果をあげることを望む者はあらゆる活動を常時点検する。

これはいまも価値があるのかを問う。

答えがノーであるならば、真に意味のある活動に集中するために、それらのものを捨てる。

 

看護師の仕事は患者の世話である。

しかしあらゆる調査が示しているように、彼らは患者の世話に関係のない書類仕事に時間の四分の三をとられている。

デパートの店員の仕事の分析でも、時間の半分以上が客の満足という本来の仕事とは関係のない仕事にとられている。

技術者の仕事の分析でも、時間の半分は本来の仕事に関係のない会議への出席や報告書の推敲にとられている。

それらの雑用は、本来の仕事の生産性を破壊するだけでなく、仕事への動機づけと誇りを台無しにする。
 

この仕事は、本来の仕事に必要か、本来の仕事に役立つのか、本来の仕事をやりやすくするのかを常に問う必要がある。

答えがノーならば、そのような手続きや活動は、仕事ではなく雑事にすぎない。

──ピーター・ドラッカー

捨て去ることも、経営の重要な一部である。

しかしそれは、魂を込めた自分の分身を見放すことになる。

だからこそ、捨て去ることは難しく、

かつ成長への欠かすことのできない要素なのである。

「いい人」には「いいこと」が起こります。

あなたの人生は優しい行為によって光り輝き、そして守られることでしょう。

人に与えたはずが自分に与えられ、人の幸せが自分の幸せになった瞬間を、私たちはまぶしいほど鮮やかに思い出すことができます。

愛は癒しです。

愛は、それを与える人と受け取る人の双方を癒します。

──スティーブン・ポスト

愛とは、思いやりであり、利他の心である。

また愛とは、与える心であり、感謝する心である。

常に感謝の心を持ち、相手を思いやる利他の心を持つ人、

そして、それを優しい行為として実行できる人は、

いつも健康で幸せな人生を送ることができる。

修己治人 (おのれをおさめてひとをおさむ)

──儒教の根本思想

政を為すに徳を以てすれば、

たとえば北辰の其の所に居て衆星のこれに共うがごとし

──論語より

 (訳)

自ら徳を修めたうえで政治を行えば、たとえば北極星が動かなくても多くの星がこれを中心に回るように、自然と人心が為政者に従うものだ。

 

 

人の上に立つ者は、まず己の人格を磨かなければならない。

自分を修養し、徳を積まなければならない。

自己を犠牲にして、集団の利益を優先しなければならない。

私利私欲を捨て、みんなを幸福に導かなければならない。

 

リーダーへの道は、遠く険しい。

幼くして学べば即ち 壮にして為すあり

壮にして学べば即ち 老いて衰えず

老いて学べば即ち 死して朽ちず

──佐藤一斉

学歴だけが人生ではない。

いい大学を出て、いい会社に就職するためだけに勉強するのなら

勉強なんてやる意味はないと思う。

 

一方、勉強が嫌いな人は多い。

地道にコツコツやるよりも、人生を楽しく生きたい、

勉強なんてバカらしい、そう思う人は多いだろう。

学ぼうという意欲は一切なく、日々漫然と暮らしている人はたくさんいる。

 

もちろんガリガリ勉強しろとは言わない。

しかし、人間最低限「学ぼう」という姿勢は大切だと思う。

 

日々の暮らしや仕事から、少しの時間でも離れ、

自分を見つめる時間が必要だと思う。

 

そして、自分を見つめ、少しでも高めるためには、

読書などを通して、自己研鑽を心がけることが必要である。

人は須らく自ら省察すべし。

「天何の故にか我が身を生出し、我をして果して何の用にか供せしむる。

我れ既に天の物なれば、必ず天の役あり。

天の役共せずんば、天の咎(とが)必ず至らむ。」

省察して此に致れば即ち我が身の苟くも生く可からざるを知らむ。

──佐藤一斉「言志録」第十条

(訳)

人は誰しも次のことを反省し考察してみる必要がある。

「天はなぜ自分をこの世に生み出し、自分を何の役に立たせようとしているのか。

この身は天から授かったものだから、必ずや天職というものがあるはず。

だからこの天職を果たさなければ天罰を受けることになる。」 

ここまで反省考察してくると、自分はただ、うかうかとこの世にいるだけでは済まされないような気がしてくる。

 

人は何のために生まれてくるのか。

自分は何のために生まれてきたのか。

それは、天職を果たすためなのだ。

 

自分にしかできないことがある。

自分がやらなければならないことがある。

世の中が自分の仕事を待ち望んでいる。

 

人は誰も天職、つまり行うべき使命を持っている。

誰しも早くそれに気づき、

天職を全うすべく、一心に努力を重ねるべきなのだ。

前をのみ見つめながら歩く。

登っていく坂の上の青い天に、

もし、一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、

それのみを見つめて坂をのぼってゆくだろう。

──司馬遼太郎「坂の上の雲」より

人々から情熱が失われ、

社会からモラルが消え、

さらには国家から理想が失われつつある昨今、

高邁な考え方や人間としてのあり方、

つまり「坂の上の雲」をひたすらに追い求め、

今後も研鑽を積んでいくならば、

企業としての業績の向上はもちろんのこと、

我々一人ひとりも

限りない魂の成長を果たすことができるに違いないと思います。

──伊藤謙介

心を高める努力をしよう、それは、理想なのかもしれない。

きれいごと過ぎるのかもしれない。

過去の自分を知る人からすれば、

チャンチャラおかしい、絵空事なのかもしれない。

 

しかし、少しでもましな人間になろう、

昨日よりは少しでも成長しよう、

心を立派にしよう、

心を高める努力をしよう、

そう心がけることが大切だと信じている。

 

そして、いつもそう心がけていることが、

一企業としても、正しい道を歩むことができ、

従業員全員を幸福に導き、

取引先や社会への貢献にもつながるのだと確信している。

全部ドキドキ、ワクワクしてやっている仕事か?

──ピーター・ドラッカー

ゼネラル・エレクトリック(GE)といえば、世界最大の複合企業である。

ある日、GEのCEOに任命されたジャック・ウェルチにドラッカーはこう言った。

 

全部ドキドキ、ワクワクしてやっている仕事なのか? 

行きがかりでやっている事業はやめるべきだ。

 

そうしてジャック・ウェルチは、世界で1位か2位になれるものだけを事業とすることに決めたという。

 

経営者が、いつもあるべき姿を求めていること、

そして、いつも生き生きしていること。

これを忘れてはならない。

たとえ日々の仕事が忙しくとも、決してこれを見失ってはならないのだ。

何をもって憶えられたいか!

──ピーター・ドラッカー

「マネジメントの父」 「現代社会 最高の哲人」 と称されるピーター・F・ドラッカー教授。

ドラッカーの友人であり、翻訳本の著者である上田惇生氏の話を聞いた。

 

ドラッカーの真髄、それは 「何をもって憶えられたいか」 だ。

これさえあれば、人生が変わる。

企業が変わる。

これさえあれば、間違ったことは起こらない。

 

何をもって憶えられたいかを考えないと、座標軸がなくなってしまって、ふらふらとし始めてろくなことにならない。

ドラッカーはこうも言っている。

 

「わが社は何をもって憶えられたいか」を考えていない経営者は、道を誤って東京拘置所に入るようなことになってしまう。

われわれは人間だから、間違いを起こすこともあるし、法律を犯しても儲けたいという欲望に駆られることもある。

でも「何をもって憶えられたいか」ということを心に持つだけで、志がちょっと高くなる。

ほんの少し、ほんの数センチ目線が高くなる。

それを積み重ねていくと、人も組織もがらりと変わるというのが、ドラッカーの教えだ。

 

何をもって憶えられたいか!

それが、コア・コンピタンスであり、企業理念、企業の社会的使命なのだ。

お待たせしました!

人気のエプソンカラリオ用IC50シリーズ対応 プレジール汎用インクカートリッジ がついに新発売です。

 

※プレジール汎用インクカートリッジとは・・・

   新品のインクカートリッジですが、純正品ではありません。
   純正メーカーの持つ知的財産権(特許権・意匠権など)に抵触しないように
   製品開発されています。
   ブランド名は
プレジール(Plaisir)、エコリカの姉妹ブランドです。
   新品ですが、
純正品より圧倒的に価格が安い、
   それがプレジール汎用インクです。

 

IC50シリーズは、エプソンのインクジェットインクでは一番の売れ筋です。

他社の50番用汎用インクと違い、

純正品が対応している現行のすべてのプリンターに対応しています。

プレジールPLE-E50B、ICBK50対応.JPG
プレジールPLE-E50C、ICC50対応.JPG
プレジールPLE-E50M、ICM50対応.JPG
プレジールPLE-E50Y、ICY50対応.JPG
プレジールPLE-E50LC、ICLC50対応.JPG
プレジールPLE-E50LM、ICLM50対応.JPG

今回は、エプソンカラリオ用IC50シリーズ対応の6色(ブラック・シアン・マゼンタ・イエロー・ライトシアン・ライトマゼンタ)単品パッケージに加えて、お得な6色ボックスも発売します。

プレジールPLE-E506P、IC6CL50対応.JPG

PLE-E506P(6色入お買い得パックも同時発売!)

2008年6月20日より発売開始です。

6月20日出荷開始 エプソンカラリオ用IC50シリーズ対応 プレジール新商品一覧
プレジール型番 純正
型番
当社コード JANコード 標準価格
(税別)
店頭売価
(税込)
PLE-E50B
(ブラック単色)
ICBK50 9349695 4531027002228 1,200円 820円
PLE-E50C
(シアン単色)
ICC50 9349696 4531027002235 1,200円 820円
PLE-E50M
(マゼンタ単色)
LICM50 9349697 4531027002242 1,200円 820円
PLE-E50Y
(イエロー単色)
ICY50 9349698 4531027002259 1,200円 820円
PLE-E50LC
(ライトシアン単色)
ICLC50 9349699 4531027002266 1,200円 820円
PLE-E50LM
(ライトマゼンタ単色)
ICLM50 9349700 4531027002273 1,200円 820円
PLE-E506P
(お買得6色パック)
IC6CL50 9349701 4531027002280 6,800円 4,380円
対応機種 PM-A820,PM-A840,PM-A920,PM-A940
PM-D870
PM-G850,PM-G860,PM-G4500
PM-T9600

   それはICチップの書き換えができないからです。
   最近のインクカートリッジには、ICチップが取り付けられています。
   ICチップを使ってインクの残量を検知し、パソコンの画面や

   プリンタの液晶画面にインク残量を表示するのです。
   使用済のインクカートリッジのICチップを読み取ると、インク残量は「空」になっています。
   インクカートリッジをリサイクルするときは、このICチップのデータを
   「インク満タン」に書き換えています。

   ところが、エプソンカラリオ用IC50シリーズのICチップは    このデータ書き換えができません
   つまり、エプソンIC50シリーズ純正品には

   リサイクル製品を作らせない策略が施されているのです。

   エプソンもひどいことをするものです。
   このままでは、お客様は価格の高い純正品を買わざるを得ません。
   そこで登場したのが、
プレジール汎用インクです。

   新品ですが、純正品より圧倒的に価格が安い、
   それが
プレジール汎用インクです。
  

調査会社BCNが発表した月間販売数量ランキングで、
エコリカリサイクルインクの2008年5月における月販売数量シェア
9.15%と発表され、過去最高を更新しました!

インクカートリッジ(純正・互換・詰め替え用含む)ベンダー別販売数量シェアにおける
エコリカシェア推移表

  (クリックして拡大)



使用済みカートリッジの回収にご協力をいただき、まことにありがとうございます。

使用済みカートリッジの回収不足により、しばらくの間若干シェアが低下しておりましたが、皆様のご協力のおかげでシェアを回復させることができました。

 

使用済みカートリッジの回収、そしてその再利用は、小さな活動ではありますが、ひとつひとつ積み重ねることによりやがては大きな成果が期待できます。



小さいことからはじめましょう。
使い捨ての量をなるべく減らして、貴重な資源を再利用しましょう。



人と地球に貢献します。それがエコリカです。

積善の家に余慶あり。

積不善の家に余殃(よおう)あり。

──易経より

善行をたくさん積み重ねた家には、その報いとしてきっと子孫にまでおよぶ幸福がある。

逆に、悪行を積み重ねた家には、子孫までおよぶ災いがある。

 

情けは人のためならず。

 

善行・利他行を積むことが、結果的にめぐりめぐって自分に返ってくる。

 

人として正しいことが何であるかを見極める力を養い、正しい行いを貫くこと。

他人のために自分のことを考えずに尽くすこと。

それが幸福への道である。

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