我が社の目指す道
我々の前には大海原が広がっている。
限りない可能性を秘めた航海がこれから始まろうとしている。
「我が社の目指す道」をもう一度、従業員のみんなにはわかってもらいたいのでここに書く。
◆一度きりの人生だから
一度だけ生まれて一度だけ死ぬ。
これが人生だ。人生はやり直しがきかない。
人は意味もなく生まれてきたのではない。だからそれぞれが自分の人生を意味ある人生にしなければならない。
一度きりの人生、思いっきり生きてみようではないか。
世のため人のために大いに役に立つことをやって、「いい人生だった」と言える人生にしようではないか。
自分自身の人生を生きよう。
他人に左右される生き方、他人に左右される仕事ではなく、自分自身の手で意味ある生き方をしよう。意味ある仕事を自分自身の手でつくりだそう。
人に頼ってはならない。すべては自分自身である。
他人や周囲に惑わされてはならない。自分自身の手で自らの道を歩むべきなのだ。
自らの手で、世の中の役に立つ仕事を見つけ、そして高い目標を掲げ、周囲を巻き込んで成し遂げていくのだ。
一度きりの人生、思いっきり生きてみようではないか。
◆常識をひっくり返す
誰にでもできることをやってても意味はない。誰にもできないことを成し遂げるのだ。
人が「決してできない、あんなことがやれるわけがない」と言うこと、そのことをやるのだ。
それを凄まじい根性と凄まじい闘魂で成し遂げるのだ。
常識に囚われてはならない。よくあることやモノマネをやっていてもロクなことにはならない。
誰にもできないことをやるのだ。
他人が反対するようなこと、常識に囚われた者たちが「やめておけ」と言うようなことを成し遂げるのだ。
そうでなければ、群衆に埋もれてしまう。売上も上がらないし、利益も出ない。世の中のためにもならない。
世の中に必要とされる存在にならなければ、結果的に競争にまみれ、馬群に沈むばかりなのだ。
◆オンリーワン・ナンバーワンになる
だから我々はオンリーワンを目指す。さもなければナンバーワンになる。
オンリーワンかナンバーワンを目指す戦略をとらなければ、結局競争にまみれるだけだ。
だから、独自の商品開発が必要だ。
よくあるものをやっていても意味は無い。独自の商品、独自の売り方、独自のマーケティング戦略をとらなければ勝ち目はないのだ。
◆挑戦に次ぐ挑戦
我々は未来へ挑戦する。
世の中はスピーディーだ。チャレンジしなければ新しいものは決して生まれはしない。少しくらいの失敗ならどんどんやっていこうではないか。
致命傷にさえならなければ、失敗は大歓迎。たくさんの失敗を乗り越えて新しいものをつくっていくのだ。
失敗をたくさんして、そして改善を重ねていくのだ。失敗を明るく乗り越えて、すぐに立ち直るのだ。
自信をなくすことが一番いけないことだ。
途中で諦めない。成功するまでやれば必ず成功するのだ。
◆我が社の挑戦、我が社の目指す道
〜具体的戦略は内部にのみ発表〜
◇上場〜世界有数の企業へ、そして売上1兆円へ
スリーイーグループを将来、巨大企業群に育て上げる。
まず2016年に東証マザーズに上場する。その後東証一部に上場し、日本有数、世界有数の企業グループになる。
そして、売上1兆円、経常利益1千億円の企業グループになる。
◇世界に対する社会貢献
私たちの経営理念「人類社会の進歩発展と地球環境に貢献」の実践として、今後は特にアジアやアフリカの貧困層を助けるビジネス展開を行う。
アジアやアフリカの低所得者層に就業機会を与え、貧困層に対する援助を行う。
そうした活動によって、世界の進歩発展と地球環境に貢献する。
我が社の限りない挑戦と我が社の目指す道に賛同する者たちよ。
名乗りをあげよ。集え。
そして限りない成長発展のために、今この瞬間、その一歩を踏み出すのだ!