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大手介護事業者様による大選考会、候補者99名のうち内定者35名

2020-02-27

2020年2月25日、26日の両日で、大手介護事業者様による大選考会をミャンマー・ユニティで開催しました。

介護職志望のミャンマー人女性99名が参加し、無事35名の内定が決定しました。

実習先は関東、甲信越、東海、近畿、中国地方です。

N3のみならずN2,介護福祉士の取得を目指して、自分のため、そして家族のために目標高く持って頑張っていただきたいと思います。

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外国人雇用協議会シンポジウムでパネラー登壇いたします!【開催中止になりました】

2020-02-13

【本件、新型コロナウイルス対策のため開催中止になりました】まことに申し訳ございません。

2020年2月19日(水)に、市ヶ谷の外国人雇用協議会シンポジウムでパネラー登壇します。

※300名以上の申し込みですでに満員御礼となります。ご了承ください。

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【シンポジウム第一部 講演及びパネルディスカッション】
在留資格『特定技能』の現状と課題、将来性について
日時:2020年2月19日(水)14:10-15:15(65分)
ファシリテーター:竹内 幸一 株式会社グローバルパワー 代表取締役、当協議会理事
パネラー:
柴崎 洋平 フォースバレー・コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長、当協議会理事
牧 直道 株式会社 Next Innovation 代表取締役社長
北中 彰 ミャンマー・ユニティ最高顧問、株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役CEO
杉村 哲人 リフト株式会社 代表取締役

詳しくはこちら

 

ミャンマー政府認定No.1送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」

「ケアテックス2020」にて講演します

2020-02-07
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■「ケアテックス2020」
<講演>
タイトル:VR体験学習が言語の壁を越える!技能習得を高速化!外国人材介護教育VRプロジェクトの全貌
講演日時:2020年2月12日(水)11時40分〜12時40分

講演場所:東京ビッグサイト 南ホール セミナー会場H
専門セミナー事前申込はこちら


<ブース展示>
開催日時:2020年2月12日(水)〜2月14日(金)9時30分〜17時
開催場所:東京ビッグサイト(出展ブース:南1ホール 20-10)
料金:事前登録者無料(基本入場料5,000円)
来場事前登録はこちら

 

ミャンマー政府認定No.1送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」

日経新聞朝刊に掲載されました!(2020年2月3日 7面)

2020-02-03

2020年2月3日付「日本経済新聞」朝刊7面にて、ミャンマー・ユニティが実施した介護VR教育プロジェクトの内容が掲載されました。

 

▼新聞記事はこちら
「介護研修にVR ミャンマーで提供」(日本経済新聞)
(※日本経済新聞社に無断で転載することを禁じる)

 

VR(バーチャル・リアリティ)での介護教育は、現場にいるかのような臨場感のある映像を使い、実際の介護現場を疑似体験することで、学習効率を高める効果が期待できます。

このたび、ミャンマー・ユニティは介護VR授業を2019年1月に試験導入し、同年3月より本格導入することが決定いたしました。

これにより、より実践的で即戦力となれるような介護人材育成を強化してまいります。

 

関連リンク

VR教育 × ミャンマー人材が日本の介護を救う!!ミャンマー介護VR教育プロジェクトがついに3月始動!

 

ミャンマー政府認定No.1送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」

ミャンマー・ユニティを取材いただきました

2020-02-01

この度、リフト株式会社より、ミャンマー・ユニティが取材を受けました。

技能実習生の送り出し機関として、「ミャンマーという国になぜ着目したのか」「技能実習生の失踪問題について」「ミャンマーの技能実習生送り出しが進んでいなかった理由」「ミャンマー人材の今後の動向」などについて語りました。

 

ミャンマー・ユニティ最高顧問の北中氏が語る、ポスト・ベトナムがミャンマーでしかありえない理由とは?【Global HR Magazine サイトへリンク】

 

自民党本部で意見交換会&セミナーを開催しました

2020-01-22

2020年1月22日 自民党本部において、自民党幹事長特別補佐・自民党外国人労働者等特別委員会特別相談役の木村義雄先生をお招きし、意見交換会とセミナーを開催いたしました。

関連リンク

テーマは「我が国の外国人労働者活用の方向性」です。
未曽有の人材不足に対する策として、今年4月より施行した新たな在留資格「特定技能」ですが、特定技能による外国人就労者数は想定を大きく下回っている現状があります。理由として挙げられるのは、試験開催の遅れ・頻度不足・定員不足や、在留資格認定の遅れ・審査厳格化などがあります。
そのような現状を踏まえ、今回の意見交換会&セミナーを開催する運びとなりました。

監理団体・登録支援機関の皆様、人材業界、業界団体、外国人材受け入れ希望の皆様にご参加いただき、技能実習と特定技能等の課題やご意見・ご要望を共有させていただきました。
様々な意見要望を聞いていただき、ご参加いただいた180名の皆様も満足されておられました。
今後も日本をよくするためにこの活動を続けていきたいと思います。

開催にご協力いただいた皆様、ご参加いただい皆様、誠にありがとうございました。

今回ご参加いただいた日本政府関係者省庁

  • 出入国在留管理庁
    • 近江愛子特定技能企画室長
    • 梅原義裕在留管理課補佐官
    • 財津依人在留管理課法務専門官
    • 星智也特定技能企画室外国人材政策総括係長
  • 厚生労働省
    • 佐々木菜々子人材開発統括官付参事官(海外人材育成担当)
    • 池田和樹人材開発統括官付海外人材育成担当参事官室長補佐
    • 成毛節人材開発統括官付能力評価担当参事官室主任職業能力検定官
    • 川端裕之社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室長
    • 藤木雄太年金局国際年金課長補佐
    • 金沢侑加年金局年金課長補佐
    • 古賀紳介年金局事業管理課長補佐
    • 厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課
    • 厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課
  • 外務省
    • 井澤幹生領事局外国人課交渉官
    • 箕輪智徳領事局外国人課長補佐

政府認定ミャンマーNo.1送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」

ミャンマー・ユニティでは介護職種面接候補者292名、介護以外職種面接候補者792名、N4レベルの大卒エンジニア候補者が面接を待っております

2019-07-19

ミャンマー・ユニティには、現在、介護職種面接候補者が292名、介護以外職種面接候補者が792名、N4レベルの大卒エンジニア候補者が50名おります。

介護以外職種実習生候補者数
男性:306名(前週より+49名-一週間の面接合格者数)
女性:486名(前週より+27名-一週間の面接合格者数)
合計:792名

介護職種実習生候補者数
合計:292名(前週より+31名-一週間の面接合格者数)

N4レベルの大卒エンジニア候補者数 50名

監理団体の皆様、特定技能登録支援機関の皆様、採用を予定している企業様、介護事業者様、彼ら、彼女らは、日本で働くことを熱望しております。ぜひ、面接をしていただき、日本ではたらくチャンスを彼ら、彼女らに与えていただければ幸いです。

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【面接候補者とは?】

ミャンマー・ユニティでは、一週間コース、二週間コースと呼ぶ候補者講習とテストを行い、面接候補者を選出しております。

一週間コースは、日本語学習経験者を対象とし、二週間コースは、日本語学習未経験者を対象としております。

一週間コースと二週間コースでは、技能実習生制度や日本のマナーについて理解をし、日本語で自己紹介をすることができるよう教育します。

授業態度、生活態度、テストの結果などから、日本で働くにふさわしい人物のみ選考し、面接候補者としております。

ミャンマー人介護技能実習生見学会を開催しました

2019-07-16

ミャンマー・ユニティからは、すでに介護技能実習生が49名入国し、今後も夏頃までにあと90名が次々に入国し、全国の介護事業者様に配属されます。全員が日本人介護講師を中心とした介護基礎教育168時間以上を履修し、ほとんどの実習生がNAT-TEST 3級(JLPT N3同等)を取得して入国しますので、介護施設様では即戦力人材として入社します。
日頃より、ミャンマー人の働く姿を実際に見学したいというご要望を多数いただいておりましたので、今回、栃木県の社会福祉法人幸知会様にご協力いただき、ミャンマー人介護技能実習生見学会を開催いたしました。

午前・午後合わせて40名を超える皆様にご来場いただき、まことにありがとうございました。

人材不足で苦しむ皆様の切実な声をお聞きし、私たちももっともっと努力していく必要があると痛感いたしました。

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今後のミャンマー人介護技能実習生見学会開催予定は次のとおりです。

◆栃木見学会

◯開催  :2019年7月30日(火曜) 9:45(空きあり) 12:45(空きあり)      2019年8月21日(水曜) 9:45(空き少し) 12:45(空き少し)

◯集合場所:JR宇都宮線 石橋駅東口
 集合時間:上記(車で駅〜施設間は送迎いたします)
 見学時間:90分程度

◯見学施設:社会福祉法人幸知会 特別養護老人ホームトータスホーム

 栃木県河内郡上三川町下神主229-6

◯実習生 :配属後約1ヶ月が経過したミャンマー女性3名
    
(全員がNAT-TEST 3級<JLPT N3同等>を取得して入国)

◆静岡見学会

開催日時:2019年9月4日(水曜) 10:0011:30

集合場所:鶴舞の城又はJR東海道本線 清水駅西口
 集合時間:直接お越しの場合は上記
          電車ご利用の場合は930分集合
          ※駅〜施設間は車で送迎いたします。
 見学時間:90分程度

見学施設:医療法人財団 百葉の会 介護老人保険施設 鶴舞の城様
       静岡県静岡市清水区庵原町3158

◯実習生 :配属後約1ヶ月が経過したミャンマー女性3名
    
(全員がNAT-TEST 3級<JLPT N3同等>を取得して入国)

◆参加資格:ミャンマー人受入検討中の方であれば、人数・業種は問いません ※なお、応募多数の場合は、別の日時にてお願いする場合がございます。

ご応募先 info@m-unity.com

ミャンマー人介護技能実習生、就業スタート!

2019-06-17

ミャンマー人介護技能実習生、就業スタート! 

ミャンマー・ユニティの介護技能実習生が静岡・栃木・埼玉の介護事業者様に10名が配属されました。

今後8月までに約130名の介護技能実習生がミャンマー・ユニティより次々に入国します。

日本・ミャンマーで制度スタートが遅れ、結果入国がこんなに遅くなってしまい、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、手塩にかけて育てた彼女たちがやっと日本で働けます。

今も第一次選考を終えて面接を待っているミャンマー人が950人おりますので、ぜひ彼女たちに働く機会を与えていただければと思います。

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栃木県 社会福祉法人幸知会 トータスホーム様

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トータスホームの方々と歓迎焼き肉パーティ

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静岡の介護施設様

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埼玉の介護施設様にて。自転車をひとりひとりにプレゼン トいただき、ありがとうございます。

 

(メディアにも取り上げられました)

https://www.sankeibiz.jp/…/n…/190614/prl1906141552131-n1.htm

https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_186211/

https://www.myanmar-news.asia/news_dglqZD7rec.html

ミャンマー人介護士養成コース入校式!

2019-05-17
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ミャンマー・ユニティの新オフィスが一部オープン。介護教育部門をまず移転させました。

また新たに5社の介護事業者様に採用決定いただいた26名に対する教育が始まりました。

11ヶ月に及ぶ教育を経て日本に行く彼女たちを暖かく応援していただけるよう、家族にも入校式に参加いただきました。

星雲の志をもって日本行きを目指して学び始める彼女たち。
心より応援したいと思います。

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新オフィスです。

従来生徒キャパシティが400名でしたが、今後は2000名キャパになります。

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参議院議員会館にて「第四回技能実習、特定技能制度関係 木村外国人労働者等特別委員会委員長との意見交換会」を開催

2019-05-14
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5月14日、参議院議員会館にて「第四回技能実習、特定技能制度関係 木村外国人労働者等特別委員会委員長との意見交換会」を開催いたしました。


ご多忙の中、監理団体をはじめとして、業界団体、受け入れ企業、人材会社など多数のご来場まことにありがとうございました。

また、法務省出入国管理庁、厚生労働省、総務省、財務省より、多数の政府担当者様にご参加いただき、我々の要望への丁寧なご回答をいただきありがとうございました。


この意見交換会は、高まる外国人雇用の機運の中、技能実習と特定技能に関して、民の声を政府にできる限りお伝えし、制度の改善を要望するために開催しております。


木村委員長のご尽力により、皆様の要望は一歩一歩実現に近づきつつあります。

特に今回の成果といたしましては、政府が技能実習制度、特定技能制度の改善に前向きであることが確認できたことと感じております。


今後とも、途上国と日本のために、万難を排してこうした活動を継続してまいりたいと思います。

引き続きご要望などございましたら遠慮なくお声がけください。

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熱弁を振るう木村委員長

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来場者の皆様を代表して政府担当官に質問させていただきました

ミャンマー人介護技能実習生に介護福祉士の先生から介護とは・介護士の一日・心構えを講義していただきました

2017-03-08
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 「夢をぜひ自分の手でつかんでほしい」

経営するミャンマー第2の都市マンダレーの介護学校で介護士を目指す実習生たちに向けて、奥野先生に2時間半の臨場感あふれる介護授業をしていただきました!


「介護とは?」から介護士の一日、介護士としての心構えなどをDVDを交えて教えていただき、その後生徒との質疑応答。緊張をほぐすために飲み物とお菓子も準備。皆熱心にメモを取り、食い入るように講義に聞き入っていました。


 ・介護の仕事は利用者の皆様の命に関わる仕事です。
 ・単なる出稼ぎ感覚では務まりません。利用者のために、という気持ちが必要です。
 ・施設によっては座る暇もないくらい忙しい仕事です。
 ・利用者と会話をしながら介助を行いますので日本語の習得が何よりも大切です。
 ・日本とミャンマーの文化と習慣の違いを理解し、身につけましょう。(きれいにする・あいさつ・時間を守る・てきぱき仕事をする・厳しい口調にも慣れ る)
 ・これから介護施設の経営者様が続々と訪れますが、あいさつと日本語習得が大切です。そしてスマイルを忘れずに。
 ・普段からDVDで介護の勉強をして介護士として日本で働く決意と技術を身に着けてください。
 ・日本語能力試験N3取得まで頑張って勉強してください。
 ・日本語力と介護技術が高くなれば、5年実習の道も開かれます。
 ・さらにN2を取得して介護福祉士国家試験に受かれば、その後もずっと日本で働ける道が開かれます。自分のため、家族のために頑張って日本語を勉強してください。

20歳そこそこの女性が多く、体が華奢で一見少女のように見えますが、皆さん実はとてもしっかりした考え方を持っていて、頑張って勉強して日本に行こうという強い意志が感じられました。

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女子寮を訪問した時に、ちょうど入校したばかりの生徒の両親も来られていました。両親と家族の期待を一身に背負っている生徒たちにに心からエールを送りたいと思います。


「つらいこと苦しいこともあるかも知れないけども、自分の人生は自分で切り拓くもの。ぜひ乗り越えて夢と幸せを自分の手でつかんでほしい」


三重の田舎から大志を抱いて上京した自分の姿と生徒たちの姿が重なり、思わず目頭が熱くなりました。

株式会社スリーイーホールディングス代表取締役CEOの北中です。今回、介護に関する新しい動きがありますのでご案内申し上げます。

去る10月21日、衆議院の法務委員会で新しい技能実習制度に関わる法案が可決
されました。これにより、来年7月頃より新技能実習制度がスタートするとともに、
いよいよ今後介護も対象職種として追加される見通しです。

 毎日新聞の記事→ http://mainichi.jp/articles/20161021/dde/001/010/088000c

私共は、介護技能実習制度のスタートに伴い、以下の内容で準備を進めております。ご意見、ご要望などございましたら、お気軽にお知らせ願います。

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 スリーイーグループCEO北中のコラム 「外国人介護技能実習制度について」
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■なぜ介護実習制度が必要か

現在の日本は少子高齢化が進み、長寿社会となり介護ニーズはさらに高まっており
ます。政府は、高齢化率が現状の26.7%から将来40%にまで上昇する見込みを発表
しています。
今後、団塊の世代が75歳に到達する2025年までに、介護従事者の需要はさらに急拡
大し、介護従事者の数は現在の170万人から、2025年には80万人増の250万人が必要
になると政府は試算しております。
しかし、現在でも介護現場の人財不足は深刻であり、今後の需要増加に対して、外
国人の採用なしでは、到底人財不足は解決しないことが予想されます。
また、外国人技能実習制度は人財不足の問題を解決するのみならず、国際協力・国
際貢献として評価されています

■介護実習制度に対する私どもの姿勢(概要)

介護実習生には、より高い日本語力が求められます。介護技能実習制度では、入国
1年以内にN3(※)の取得必須となる見込みです。ミャンマーユニティがマンダレー
で経営する介護学校では、介護実習生が入国後にきちんと実習ができるように教育
を実施してまいります。
 ・介護事業者様には、原則としてN4(※)合格相当の候補者と面接を実施していた
  だきます。
 ・面接後、実習生をN3に近いレベルまで教育します。
 ・介護初任者研修レベルの実技研修を1ヶ月(176時間)実施します。

    ※日本語能力試験(JLPT) www.jlpt.jp/
  国際交流基金と財団法人日本国際教育支援協会が運営する日本語能力試験(JLPT)
  は、日本国内および海外において、日本語を母語としない人を対象として日本
  語の能力を測定し、認定することを目的として行う試験です。
  日本語能力試験にはN1、N2、N3、N4、N5の5つのレベルがあります。一番
  やさしいレベルがN5で、一番難しいレベルがN1です。
http://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html

■介護技能実習制度の内容

技能実習制度「介護」職種について

1.「介護」実習で認められる業務内容

 下記必須業務を全業務時間の2分の1以上実施することが必要となります。また、周辺業務は、3分の1以下程度としなければいけません。

  ・必須業務:身体介護(入浴、食事、排泄、体位変換、移乗・移動等の介助等)
  ・関連業務:身体介護以外の支援(掃除、選択、調理等)
        間接業務(記録、申し送り等)
  ・周辺業務:その他(お知らせなどの掲示物の管理等)

2.実施機関(受入機関)の要件

  ①介護福祉国家試験において、「介護の実務経験」として認められている施設。
  ②訪問系サービスではないこと。
  ③経営が一定程度安定している機関(原則として設立後3年を経過している機関)
  ④実習指導員は、介護職として5年以上の経験を有する介護福祉士の有資格者

3.その他、注意点について

 ①年間受け入れ人数枠
  1)優良な監理団体、優良な実習実施機関と認定されていない場合
   常勤職員数10人以下は1人、11人〜20人は2人、21人〜50人は3人、51人〜100人
   は6人、
   101人〜200人は10人、201人〜300人は15人、301以上は常勤職員数の5%以内
  2)優良な監理団体、優良な実習実施機関と認定された場合
   常勤職員数10人以下は1人、11人〜20人は2人、21人〜30人は3人、31人〜40人
   は4人、41人〜50人は5人、51人以上は常勤職員数の10%以内

   ②介護技能実習生の日本語能力

  入国時に日本語能力試験(JLPT)N4または政府がそれと類すると認める資格を取得
  している必要があります。実習1年経過後の2号移行試験時に、N3またはとありそ
  れと類すると認める資格を取得していなければ実習は継続できません。

 ③介護報酬の点数

  介護技能実習生は介護報酬の点数に数えられます。

 ④介護技能実習の実習期間と再入国の可能性
  1)優良な監理団体、優良な実習実施機関と認定されていない場合
   実習期間は3年。実習期間終了後は、技能実習での再入国はできません。
  2)優良な監理団体、優良な実習実施機関と認定された場合
   実習期間は5年。実習期間終了後は、技能実習での再入国はできません。

■介護実習制度による介護実習の課題・注意点とそれに対する弊社の解決策

①介護実習制度による介護実習の課題・注意点

 1)日本語能力の不足
 2)実習1年後のN3取得が困難
 3)介護実技能力の不足
 4)日報記入が困難
 5)介護現場の理解不足によるトラブル発生の可能性

②介護実習制度による介護実習の課題・注意点の詳細説明とそれに対する弊社の 解決策

   1)日本語能力の不足
  日本語能力試験(JLPT)N4相当の日本語能力で入国できますが、N4レベルでは介護
  現場で必要な日本語能力に不足があります。

  →弊社の解決策
   弊社では、送り出し国で約13ヶ月の徹底した日本語教育を実施し、原則とし
   て日本語能力試験(JLPT)N3レベルまで実習生を教育してから日本に入国してい
   ただきます。

     2)実習1年後のN3取得が困難
  実習1年後に日本語能力試験(JLPT)N3相当を取得しないと強制帰国となってしまい
  ますが、N4レベルの日本語能力しかない技能実習生が現場で働きながらN3を取得
  することは著しく困難であり、9割程度の実習生が強制帰国になってしまう可能
  性があります。そうなりますと、多大な犠牲を払って日本に来た技能実習生だけ
  でなく、受け入れた介護施設(実習実施機関)も人員計画に大幅な狂いが生じ、
  多大な損害が発生します。

  →弊社の解決策
   前述の通り、弊社では、送り出し国で約13ヶ月の徹底した日本語教育を実施
   し、日本語能力試験(JLPT)N3レベルまで実習生を教育してから日本に入国して
   いただきますので、実習開始後1年以内のN3取得は容易です。ですから技能実
   習生が強制帰国になることは考えられず安心して技能実習に取り組んでいただ
   けます。

 3)介護実技能力の不足
 介護実習制度においては、入国時に介護技術習得していることが求められません。
 しかし、日本語能力が低い実習生が日本において日本人介護教師から介護技術を取
 得することは著しく困難で、介護現場に混乱を招くことが考えられます。

 →弊社の解決策
  弊社では、送り出し国で1ヶ月間、176時間に渡り集中して介護初任者研修の実
  技レベルの介護教育を実施します。介護福祉士の資格を持ち、職業訓練校で介護
  教育に長年従事した日本人介護教師のもと、現地で介護の現地人教師を育成し、
  日本人介護教師と現地人介護教師が共同して実習生の介護教育にあたります。介
  護教育カリキュラムは、まさに日本の介護現場で必要な技術の取得を目指した特
  別プログラムを作成。そのカリキュラムを送り出し国の現地語に翻訳し介護教育
  に利用することで、即戦力の外国人介護技能実習生を養成します。

 4)日報記入が困難
 介護現場では、介護記録申し送りなどの目的で日報記入が必要ですが、日本語能力
 の低い介護技能実習生が日本語で日報などの記録を記入することは著しく困難です。

 →弊社の解決策
  弊社では、介護ITシステム開発企業との協業により、外国人介護技能実習生で
  も母国語で日報記入を行うことができるシステム「外国人介護技能実習生管理シ
  ステム」のリリースを準備しております。外国人介護技能実習生管理システムの
  利用により、外国人介護実習生が現地語で入力した日報は、すぐに日本語化され、
  他の介護職員もその入力内容を共有することができます。これにより、実現が難
  しかった外国人介護技能実習生による日報記録が可能になります。

 5)介護現場の理解不足によるトラブル発生の可能性
 外国人介護技能実習生を準備不足や理解不足で採用してしまうと、介護現場が混乱
 し、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。

 ★発生が考えられるトラブルとそれに対する弊社の解決方法
  <1>過剰な期待・理解不足による人的トラブル
   外国人技能実習生に対する過剰な期待は禁物です。実習生ができそうにないこ
   とをできると勘違いし、過剰な期待や要求をしますと、日本人側には「なぜで
   きないんだ!」というストレスがたまり、実習生側にも「なぜできないことを
   やれというのだ!」というストレスがたまってしまいます。そうしますと雇用
   側・日本人スタッフと外国人技能実習生との間に大きな溝ができてしまい、失
   踪などのトラブルに発展する可能性があります。

   →弊社の解決策
    弊社では、雇用側・日本人スタッフと外国人技能実習生とのギャップやミ
    スマッチ、過剰な期待、理解不足を防ぐために、介護技能実習生導入事前サ
    ポート(有料)を実施します。

   [介護技能実習生導入事前サポートの内容]
    コミュニケーション講習・実務マニュアル構築
    ・技能実習生とは(介護施設側に技能実習制度の理解をしていただく) 
    ・コミュニケーション教材の作成(技能実習生とのコミニュケーションのと
     り方)
    ・コミュニケーション講習
    ・雇用スキームの構築(給料体系など ※モチベーションアップを図るため)
    ・実務介護マニュアル構築  など

  <2>外国人技能実習生配属後の各種トラブル
   外国人技能実習生が配属された後においても、介護現場ではさまざまなトラブ
   ルが発生する可能性があります。

   →弊社の解決策
    弊社では、外国人技能実習生配属後のトラブルを未然に解決するために、
    介護技能実習生導入後実務サポート(有料)も実施します。

   [介護技能実習生導入後実務サポートの内容]
    実務作業を指導・確認、実務マニュアル修正構築
    ・現場に入り実務を確認しながら実習生並びに管理者に指導
    ・技能実習生並びに管理者へ最終版実務マニュアルの構築+落とし込みなど
     実務現場を確認しながら、現場責任者にヒアリングを行ない依頼企業の沿
     った介護マニュアルを完成させます。

 ※上記には弊社の予想が含まれております。介護技能実習制度の開始が閣議決定
  されており、技能実習法案が衆議院法務委員会を通過した現在、介護技能実習制
  度のスタートはほぼ確実ですが、記載内容から実際の制度開始時は内容が変わる
  可能性もありますのでご容赦願います。

記事に関するお問い合わせは hrd-info@3ec.jp まで

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2016-07-08

プレスリリースを行いました。何かお役に立てることがございましたら、是非お知らせください。

◆プレスリリースサイト
 http://www.3ec.jp/wp-content/uploads/seminar_160703.pdf

◆プレスリリースが掲載されたサイトのお知らせ

                                                          *新聞社・通信社
 共同通信社
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201607042175/
 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/biz/pressrelease/archive/2016/07/04/kdpr201607042175.html
 dot.朝日
http://dot.asahi.com/business/pressrelease/2016070400104.html
 サンケイビズ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160704/prl1607041313063-n1.htm
 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/economy/pressrelease/news/20160704/prl1607041313052-n1.htm
 サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/20160704/prl16070413130052-n1.html
 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/prwire/201607042175.html
 福島民友新聞
http://www.minyu-net.com/prwire/PR201607042175.php
 下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/prwire/2016/07/04/201607042175
 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/press/20160704/article/201607042175
 紀伊民報
http://www.agara.co.jp/prw/?m=0&i=201607042175
 福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/medialeg/index.php?page=article&storyid=13000&storytopic=39
 徳島新聞
http://www.topics.or.jp/press/news/2016/07/PRwire201607042175.html
 高知新聞
https://www.kochinews.co.jp/article/32851/
 宮崎日日新聞
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/prwire/detail.php?id=201607042175
*その他の情報サイト
 エキサイト
http://www.excite.co.jp/News/release/20160704/Kyodo_prw_201607042175.html
 gooビジネスEX
http://bizex.goo.ne.jp/release/detail/908860/
 CNET Japan
http://japan.cnet.com/release/30149761/
 BIZ BUZ
http://bizbuz.mantan-web.jp/article/20160704/20160704prw00m020005000c.html
 Jタウンネット東京都
http://j-town.net/tokyo/other/a01_prwire/2016/07/04228578.html
 デーリー東北
http://feature.daily-tohoku.co.jp/prw/prw.php?info=01&rid=201607042175
 47News
http://www.47news.jp/topics/prwire/2016/07/278779.html
 インターネットコム
http://internetcom.jp/release/1863431.html
 JCASTトレンド
http://www.j-cast.com/other/a05_prwire/2016/07/04271484.html
 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3092768
 レスポンス
http://response.jp/release/kyodonews_kokunai/20160704/26867.html
 宅ふぁいる便
http://c.filesend.to/ct/kyodonews/body.php?nid=201607042175
 スタートホーム
http://home.kingsoft.jp/news/pr/prwire/201607042175.html
 VNR.ch
http://www.vnr-ch.com/releases/detail/45681

◆プレスリリース内容

報道関係者各位
NEWS RELEASE

平成28年7月吉日

                     株式会社スリーイーホールディングス                     社会保険労務士法人LMC社労士事務所

【忙しい中小企業の社長支援】
人材不足解消・資金不足解消のための実践的無料セミナーを開催

 株式会社スリーイーホールディングス(東京都中央区日本橋小伝馬町4−2、代表取締役CEO北中彰)と社会保険労務士法人LMC社労士事務所(千葉県千葉市中央区新宿1-8-11、代表社員蒲島竜也)は共同で、人材不足で困っているが、多忙過ぎて有効な対策が打てない中小企業の社長を支援するため、人材不足解消と資金不足解消を同時に実現する実践的無料セミナーを全国主要都市で開催します。

 近年、少子高齢化が進む日本。就業人口は年間百万人のペースで減少しようとしています。 特に3Kと言われる職種では人材難に悩む企業が多くなっています。そのような状況を解決する手段として、ミャンマー等の発展途上国から外国人技能実習生を受け入れる企業が増えています。現在では、製造業、建設業、惣菜業、農業、水産業、自動車整備業、ビルクリーニング業などで外国人技能実習生の受け入れが許可されており、今後超少子高齢化が進行するため、外国人技能実習生の規制緩和がさらに進むと言われております。

 その中でも介護業界においては、その人材難はとても深刻です。日本の高齢化率はすでに26%を突破し、今後40%にまで達すると予測されています。超高齢化社会の到来により、2025年までにさらに100万人の介護人材を増やさなければならないと言われている中で、逆に労働人口は今後著しく減少します。従って、今後介護業界における人材不足はさらに加速の一途をたどることが予想されています。 そうした状況の中で、2017年には介護業界に対して外国人技能実習生制度が認められると言われております。迫り来る超人材難の時代に備えて、どの介護事業者も外国人技能実習生受け入れを真剣に検討しなければならない日が近づいています。

 一方で、人材不足に悩む中小企業では、多忙すぎて腰を落ち着けて有効な人材採用方法を検討する余裕がない場合が多く見受けられます。また具体的に外国人技能実習生を採用しようとする場合でも、資金が不足しており、採用に関する初期費用が負担できず採用が決断できない場合も多く見受けられます。 人材不足をなんとかしたい。しかし資金が足りない。そのような複合的な悩みから経営改善が進まない中小企業が少なくないのが現状です。

 今回は、そのような人材不足と資金不足が同時に解消できるセミナーを、株式会社スリーイーホールディングスと社会保険労務士法人LMC社労士事務所が共同で全国で開催いたします。 一般業種向け及び介護業界向けの「外国人技能実習生採用の決め手」、及び「返済不要の助成金活用」、「忙しい社長の資金調達」について具体的な事例を交えながら、わかりやすく解説いたします。


■日時・場所:
7/19(火)東京……C開催  7/20(水)大阪……C開催
7/21(木)名古屋…A開催  7/25(月)広島……A開催
7/26(火)福岡……A開催  8/ 2(火)静岡……A開催
8/ 3(水)新潟……B開催  8/ 4(木)東京……C開催
8/ 8(月)仙台……A開催  8/ 9(火)福井……C開催

■講演テーマとスケジュール
A開催
 15:30-16:40 「介護」外国人技能実習生受入の決め手
 17:00-18:00 返済不要の助成金活用・忙しい社長の資金調達
 18:10-19:20 「その他職種」外国人技能実習生受入の決め手
B開催
 13:00-14:10 「介護」外国人技能実習生受入の決め手
 14:30-15:30 返済不要の助成金活用・忙しい社長の資金調達
 15:40-16:50 「その他職種」外国人技能実習生受入の決め手
C開催
 13:00-14:00 「その他職種」外国人技能実習生受入の決め手
 14:20-15:20 返済不要の助成金活用・忙しい社長の資金調達
 15:40-16:50 「介護」外国人技能実習生受入の決め手
 17:10-18:10 返済不要の助成金活用・忙しい社長の資金調達
 18:20-19:30 「その他職種」外国人技能実習生受入の決め手

■参加費 : 無 料

■会 場:
申込者に開催1週間前にご連絡いたします。
 
 ■講 師:
北中 彰 株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役CEO
 【ホームページ】 http://www.3ec.jp
 【経歴】
 ・1983年 中央大学法学部法律学科卒業
 ・1983年 コンピューターサービス(現SCSK) 入社
 ・1986年 大阪プラント販売 創業に参画
 ・1990年 オフィックス(現スリーイーホールディングス)創業 代表取締役就任
 ・2003年 エコリカ設立 取締役就任
 ・2004年 スリーイーインターナショナル(現J&K GLOBAL)を香港に設立、
      Chairman就 任
 ・2013年 J&K Companyをミャンマーに設立 Chairman就任
 ・2015年12月  スリーイーホールディングス創業25周年    
  現在に至る

蒲島竜也 社会保険労務士法人LMC社労士事務所 代表社員
【ホームページ】 http://lmcon.com/
【経歴】
・1988年 中央大学卒商学部商業貿易科卒業
・1988年 株式会社大和銀行(現 りそな銀行)入行。融資係、外国為替係、個人営
     業、法人営業を経験
・1991年 国内派遣実習生として国際証券(現三菱証券)株式会社へ出向
・1995年 資金証券部(ディーリングルーム) にて債券トレーダーに従事
・1998年 東京営業部にて債権回収・企業の経営再建計画の策定業務に従事
・2001年 会社設立事務手続、年金相談や相続相談、住宅ローン相談業務に従事
・2004年 りそな銀行退職
・2005年 LMC社労士事務所開業
・2006年 ライフアンドマネーコンサルティング株式会社設立 代表取締役就任
・2016年 社会保険労務士法人LMC社労士事務所設立(法人化) 代表社員就任
 
■主 催:株式会社スリーイーホールディングス/社会保険労務士法人LMC社労士事務所

          ■お申し込み方法: こちらのサイトからお申し込みくださいhttp://www.3ec.jp/subsidy/

■問い合わせ先: 株式会社スリーイーホールディングス 03-5640-8291/ hrd-info@3ec.jp

==以下参考情報==

■外国人技能実習生送出し機関の情報

 ミャンマー政府認定技能実習生送出し機関  ミャンマーユニティ<Myanmar Unity>
    ホームページ   http://www.myanmarunity.jp
    ご紹介動画    https://youtu.be/S3oG7dBytjw

 ベトナム政府認定技能実習生送出機関「CICS」
        ホームページ   http://www.cicsjapan.com
        ご紹介動画    https://youtu.be/SDYcKhnIg_A

ミャンマーに介護学校を開校します。また、全国で介護実習生受入セミナーを開催します。

2016-03-04

プレスリリースを行いました。何かお役に立てることがございましたら、是非お知らせください。

◆プレスリリースサイト
 http://www.3ec.jp/images/pr_160302.pdf

 

◆プレスリリース内容

株式会社スリーイーホールディングス(東京都中央区日本橋小伝馬町4−2、代表取締
役CEO北中彰)の海外事業会社であるJ&K GLOBAL LIMITED(香港)は、2016年3
月中にミャンマー第2の都市マンダレーに「UJLAC看護介護学校」を開校し、日本
全国の介護事業者向けに、ハイレベルな日本語教育と介護教育を内容とするミャンマー
人技能実習生の本格的な養成に着手します。また、この介護学校開校に伴い、介護事業
者が実際に外国人技能実習生を受け入れるためのノウハウを伝える実践的セミナーを全
国主要都市で開催します。

近年、少子高齢化が進む日本。就業人口は年間百万人のペースで減少しようとしていま
す。
特に3Kと言われる職種では人材難に悩む企業が多くなっています。そのような状況を
解決する手段として、ミャンマー等の発展途上国から外国人技能実習生を受け入れる企
業が増えています。

特に介護業界においては、その人材難はとても深刻です。日本の高齢化率はすでに26
%を突破し、今後40%にまで達すると予測されています。超高齢化社会の到来により
2025年までにさらに100万人の介護人材を増やさなければならないと言われてい
る中で、逆に労働人口は今後著しく減少します。従って、今後介護業界における人材不
足はさらに加速の一途をたどることが予想されています。

そのような中で、日本政府により外国人技能実習生制度が介護業界に認められる日も近
いと予想されます。迫り来る超人材難の時代に備えて、どの介護事業者も外国人技能実
習生受入を真剣に検討しなければならない日が近づいています。

今回のセミナーは、第一部で「ミャンマー人材の魅力とその活用方法」について、第二
部では今後認可される予定の「介護技能実習生受入れの決め手」について具体的な事例
を交えながら、わかりやすく解説いたします。

■日時・場所:

・3/9 大阪 ・3/10 福岡 ・3/11 名古屋 ・3/14 東京 ・3/15 札幌
・3/17 新潟 ・3/18 金沢 ・3/22 宇都宮 ・3/29 広島
・4/4 盛岡 ・4/5 仙台 ・4/6 郡山 ・4/7 浜松 ・4/11 松山 ・4/12 岡山
・4/13 富山 ・4/14 東京 ・4/15 大阪 ・4/26 名古屋 

■講演テーマとスケジュール

15:45-    受付
16:00-16:50 第一部:ミャンマー人材の魅力とその活用方法(質疑応答含む)
16:50-17:00 名刺交換会&休憩
17:00-18:00  第二部:介護技能実習生受入れの決め手(質疑応答含む)

■参加費 : 無 料

■会 場:
・3/ 9 大阪 TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター
      大阪府大阪市北区堂山町17-13 梅田東宝ビル
・3/10 福岡 株式会社セブンマーケット会議室
      福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-15 NOF天神南ビル3F
・3/11 名古屋 栄メンバーズオフィスビル
       愛知県名古屋市中区栄4-16-8
・3/14 東京 SSBC京橋サロン
      東京都中央区京橋2-8-1八重洲中央ビル8F

※会場は変更する場合があります。
※その他の会場は申込者に開催1週間前にご連絡いたします。
 
 
■講 師:
北中 彰 株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役CEO
 【経歴】
 ・1983年 中央大学法学部法律学科卒業
 ・1983年 コンピューターサービス(現SCSK) 入社
 ・1986年 大阪プラント販売 創業に参画
 ・1990年 オフィックス(現スリーイーホールディングス)創業 代表取締役就任
 ・2003年 エコリカ設立 取締役就任
 ・2004年 スリーイーインターナショナル(現J&K GLOBAL)を香港に設立、Chairman
就 任
 ・2013年 J&K Companyをミャンマーに設立 Chairman就任
 ・2015年12月  スリーイーホールディングス創業25周年    
  現在に至る
 
■主 催:J&K GLOBAL LIMITED・ 株式会社スリーイーホールディングス

 ■お申し込み方法: こちらのサイトからお申し込みくださいhttp://www.3ec.jp/seminar/

■問い合わせ先: 株式会社スリーイーホールディングス
 03-5640-8291/ hrd-info@3ec.jp


==以下参考情報==

■送出し機関の情報

 ミャンマー政府認定技能実習生送出し機関  ミャンマーユニティ<Myanmar Unity>
    ホームページ   http://www.myanmarunity.jp
    ご紹介動画    https://youtu.be/S3oG7dBytjw

※J&K GLOBAL LIMITEDが運営する他の送出し機関
 ベトナム政府認定技能実習生送出機関「CICS」
        ホームページ   http://www.cicsjapan.com
        ご紹介動画    https://youtu.be/SDYcKhnIg_A

 

■ミャンマー人の特徴
・ミャンマーには仏教徒が多く、仏教では前世で徳を積むことが重要視されますので、
介護という人の役に立つ、手助けをする仕事はミャンマー人に向いています
・ミャンマー人はその仏教思想から総じて人に優しく、お年寄りの世話をするのは当た
り前との考えも持っており、介護職に適しています。
・ミャンマー語は文法が日本語と似ており、他国と較べて日本語能力の上達が早いです。

 

■UJLAC看護介護学校の特徴
・すでにUJLACはミャンマー国内に3つの日本語学校を運営しています。(ヤンゴ
ン・マンダレー・パテイン)
・介護以外の職種の技能実習生をすでに多数日本に送出しています。
・介護職の技能実習生には、従来の技能実習生と違い、日本入国時に日本語能力試験N
4の資格が求められ、さらに入国後1年以内に日本語能力試験N3の合格が求められま
すので、UJLAC看護介護学校では、N3にほぼ近づく日本語レベルまでミャンマー
国内でに教育を行います。また、日本入国後にはN3合格までの学習のサポートを行い
ます。
・介護教育は、日本人の有資格者と日本での研修経験を持つミャンマー人教師を中心に
して、基本的な日本式の介護全般の教育を行います。
・介護事業者が固有の教育カリキュラムを望む場合や、ミャンマーやベトナムなどで固
有の教育訓練施設の保有を望まれる場合も、ご相談に応じます。

■介護技能実習生制度の特徴
1.「介護」実習で認められる業務内容
 下記必須業務を全業務時間の2分の1以上実施することが必要となる。また、周辺業
務は、3分の1以下程度としなければいけない。
  ・必須業務:身体介護(入浴、食事、排泄、体位変換、移乗・移動等の介助等)
  ・関連業務:身体介護以外の支援(掃除、選択、調理等)
  ・周辺業務:その他(お知らせなどの掲示物の管理等)
2.実施機関(受入機関)の要件
  ①介護福祉国家試験において、「介護の実務経験」として認められている施設。
  ②訪問系サービスではないこと。
  ③経営が一定程度安定している機関(原則として設立後3年を経過している機関)
  ④実習指導員は、介護職として5年以上の経験を有する介護福祉士の有資格者
3.その他、注意点について
  ①受入人数枠を算出する従業員数は、主な業務が介護である者に限定されます。
  ②常勤職員数30に以下の受入機関の場合、常勤職員総数の10%までとなります。
  ③日本入国時に日本語能力試験N4の資格が求められ、さらに入国後1年以内に日本語能力試験N3の合格が求められます。

[参考]介護福祉試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲について
○老人福祉法・介護保険法関係の施設・事業
・養護老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
・老人デイサービスセンター
・老人短期入所施設
・(介護予防)通所介護
・(介護予防)短期入所生活介護
・(介護予防)通所リハビリテーション
・(介護予防)短期入所療養介護
・(介護予防)認知症対応型通所介護
・(介護予防)認知症対応型共同生活介護
・軽費老人ホーム
・有料老人ホーム
・(介護予防)訪問介護
・(介護予防)訪問入浴介護
○障害者総合支援法関係の施設・事業
・障害者支援施設
・短期入所
・生活介護
・自立訓練
・就労移行支援
・就労継続支援
・地域活動支援センター
・居宅介護
○生活保護法関係の施設
・救護施設
・更生施設
○児童福祉法関係の施設
・障害児入所施設
・児童発達支援センター
○医療法関係の施設
・病院
・診療所
○その他の社会福祉施設等
・ハンセン病療養所
・労災特別介護施設

「HR EXPO」出展と「ミャンマー外国人技能実習生セミナー」開催のお知らせ

2015-06-21

〜日本の深刻な人材不足解消 と 途上国の雇用創出・技術移転による経済発展に貢献〜 

「HR EXPO」出展と「ミャンマー外国人技能実習生セミナー」開催のお知らせ 

ミャンマー技能実習生送出機関「ミャンマーユニティ」と マーケティング&サポートを担当する株式会社スリーイーコーポレーションは、この度 『HR EXPO』(7月8日〜10日に東京ビックサイトで開催される人事業界 日本最大級の展示会)に出展、および 『ミャンマー外国人技能実習生セミナー』 を下記の通り開催することになりましたのでご案内申し上げます。 

現在の日本は、かつてない人手不足の状況が続いています。 
例えば建設業においては、東北復興需要に加え、20年の東京オリンピック決定で関連のインフラ整備が動き出し、今後5〜6年は好環境が続くと言われており、人材不足は今後さらに深刻さを増していくことが予想されます。 
また、今後日本の高齢者人口は増え続けると言われており、現在20%である高齢化率は2030年には30%、2055年にはなんと40%になっていくと見通されております。そのため、介護分野においては、今後介護職が100万人規模で不足すると言われております。 

こうした人手不足の状況は、少子高齢化が進行する日本においては、建設業・介護分野のみならず、製造業、農業、水産業、食品加工、ビルメンテナンスなど、ありとあらゆる業種において深刻さを増しております。特に昨今のゆとり世代の若者は、肉体労働や危険を伴う職種への就職を嫌う傾向にあり、人手不足に拍車をかけています。 
そのような状況に対する解決手段として、弊社は「ミャンマーからの技能実習生受入」をおすすめいたします。 

日本政府からミャンマーへの多額の経済支援という強力なバックアップもあり、今後ミャンマーへの日本企業の進出が急速に加速することが予想されています。今後ミャンマーをはじめとした途上国の雇用をつくり、途上国の経済発展の礎となる人材を育てることは、アジアのリーダーである日本が果たすべき大きな役割ではないでしょうか。 
また、少子高齢化が進む日本のおける労働人口の不足はまさに危機的な状況であり、その解決は避けて通ることができない大きな課題となっております。安倍政権はアベノミクスの第三の矢のひとつである成長戦略として、外国人労働者の受入れ政策をすでに指針として示しており、「外国人技能実習制度」の規制緩和を進めております。弊社は、「外国人技能実習制度」を通して若年労働力の補充をすることにより、地盤沈下が進むこの日本を救い、日本の進歩発展に大きく貢献できるものと考えております。 

今回の展示会およびセミナーでは、『ミャンマーとはどういう国?』 『ミャンマー人はどんな人?』 『日本語は話せるの?』 『技能実習生制度ってどんなもの?』など、実習生受入に関する疑問と不安を解消していただこうと考えております。是非とも万障繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。 

                   記 

日時/場所 

【HR EXPO】  7/8・9・10の3日間 東京ビックサイト西館 採用支援ゾーン小間番号 17-35 

【ミャンマー外国人技能実習生セミナー】   
 ①7/ 3(金)東京 ②7/15(水)金沢 ③7/16(木)大阪   ④7/17(金)名古屋 ⑤7/22(水)仙台 
 ⑥7/24(金)東京 ⑦8/ 5(水)高松  ⑧8/ 6(木)広島 ⑨8/ 7(金)福岡 

※セミナーについては、FAXでお申込み後、開催前に会場のご案内をさせていただきます。 
※セミナーの参加費は無料です。参加人数に制限はございません。会場は20分前から入れます。 
※セミナーは参加人数により開催の変更をさせていただく場合がございます。その際は改めてご連絡をさせて 
いただきます。  

 

外国人技能実習制度に関する Q&A よくある質問  

Q1 海外技能実習制度ってどんな制度? 
A1  
簡潔に言えば、海外にある送出し機関で日本語等のトレーニングをした技能実習生を、日本の企業が、日本にある監理団体を通して、正社員として基本3年間雇う制度です。入国までの手続きは監理団体が行い、日本入国後は、監理団体の助言・巡回のもと、企業が技能実習生を雇用します。企業と技能実習生の間で問題が生じた場合には、監理団体がサポートするので、企業は安心して技能実習生を雇用できます。 

Q2 海外技能実習生を雇うメリットは?   
A2  
1 優秀な人材の採用 
   アジアの発展途上国では、日本語を話せる優秀な若者が数多くいます。Myanmar Unityでは、その中でも特に優秀な人材を送出していると自負しております。ぜひ一度、Myanmar Unityを訪問して、そこで学ぶ優秀な若者に会ってみることをお勧めします。  
2 社内労働環境の改善 
   アジアの発展途上国の若者は、労働意欲に溢れています。彼らが社内に入ることでそれまでの労働者も刺激を受けるので、業務の活性化を図ることができます。社内で他国の文化に触れる機会をつくることで、社内のコミュニケーションも活発になります。   
3 海外進出のための足がかり 
   技能実習生は実習後にそれぞれの国に帰るので、アジアの発展途上国への進出を考えている企業は、日本で技能を修得した現地の若者を採用することができます。実際に、現地日系企業のマネージャーとして働いている元技能実習生が多くいます。   
5 国際貢献 
   この制度は日本の技能をアジアの発展途上国に移転することを目的とした制度です。したがって、技能実習生の受入れることで、アジアの発展途上国の発展に貢献することができます。 
   
Q3 海外技能実習生は、日本人の新卒採用等と何が違うの? 
A3 
1 確実な雇用・計画的な人員配置 
   アジアの発展途上国には、日本で働く意欲を持った若者が数多くいるので、採用したい人数を確実に採用できます。技能実習は基本的に3年で終了しますが、継続的に受入れることで、先輩が後輩に指導する仕組みが自然にできるので、安定した雇用を実現することができます。 
   
2 採用コスト 
   技能実習生の採用に関しては、人材募集にかかる費用を抑えることができます。通常の日本人採用では、面接のための募集の段階で、広告宣伝費等の多大なコストがかかります。それに比べて、技能実習生の募集は海外にある送出し機関が行っており、企業は募集をする必要がないので、広告宣伝費等のコストを抑えることができます。 
   
Q4 技能実習生を受入れまでの流れ・期間・費用は?   
A4   
1 受入までの流れ・期間 
   見積確認後 受入確定 
1、2ヶ月後 現地で面接 
5、6ヵ月後 日本入国 
1ヶ月後   監理団体で研修後企業に配属 
2 費用 
   費用は監理団体によって異なるので、お問い合わせください。 

 

■ ミャンマー技能実習生送出機関  

Myanmar Unity (ミャンマーユニティ) 会社概要 
http://www.myanmarunity.jp 
・代表者:チョー・ミン・トン 
・設立:2013年5月27日 
・所在地:No,16,87st,Kan/West Ward, Mingalar Taung Nyunt Tsp,Yangon, Myanmar 
・電話番号:+95 1 374851(英語、ミャンマー語対応) 
+95 9 73900932 Zar Ni Win (日本語、英語、ミャンマー語対応) 
+95 9 250370868 西脇(日本語、英語対応) 

■ マーケティング&サポート担当  
株式会社スリーイーコーポレーション 会社概要 
http://www.3ec.jp 
・代表者:代表取締役CEO 北中 彰 
・設立:1990年12月1日 
・資本金:137,362千円 
・所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 第23中央ビル 

問い合わせ先・お申込み

 株式会社スリーイーコーポレーション 人材開発部 hrd-info@3ec.jp

            TEL:03-5640-8291 FAX:03-5640-8915

ミャンマー進出セミナー開催!(無料) 〜ミャンマー進出の実例と戦略〜

2013-12-25

ミャンマー進出セミナー(無料)を開催いたします!

テーマ 「ミャンマー進出の実例と戦略」

シュエダゴンパゴダ写真s.jpg

(ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ)

 「ラストフロンティア」と呼ばれるミャンマー。6200万人の人口を抱え、識字率も高く、親日的で温和で忠実な国民性のミャンマーは、今世界が最も注目する国のひとつです。
 しかし長く続いた経済制裁の影響は大きく、インフラ・法制度の未整備、高騰する不動産・家賃などにより、ミャンマー進出に躊躇する日本企業が多いのも現状です。 
 本セミナーでは、実際にミャンマーで進出支援事業のみならず、自社の事業も運営している立場から、ミャンマーの現状報告及び進出した日系企業の生の声をお伝えします。
 また、自社のミャンマー戦略についても言及しつつ、ミャンマービジネスにおける実践的注意点を詳細にお伝えします。ミャンマー進出を検討されている企業様に実践的で有益な情報を提供いたします。
 
 セミナーテーマ 「ミャンマー進出の実例と戦略」
 
 1.ミャンマーの現状と課題
  (1)経済、政治情勢、人材、インフラ、投資規制等進出環境について
(2)主な企業について
  (
3)日本との関係
 2.ミャンマーへ進出の日系企業の現状
  (1)日系進出企業の現状
  (2)日系進出企業5社への調査結果
 3.ミャンマービジネスにおける実践的注意点
  (1)地元のパートナーをいかに見つけるか
  (2)資金の投入方法
  (3)政治的注意点、制度的・法的注意点、賄賂について
 4.ケーススタディ、弊社のミャンマーでのビジネス戦略
  (1)MBIC(ミャンマー・ビジネス・インキューベーション・センター)
  (2)商品流通事業(卸、代理店業、小売業)
(3)不動産開発事業/28階建マンション分譲
  (
4)オンラインゲームビジネス

開催会場のご案内

<東京会場> 
 セミナー(無料) 2014年2月21日(金)18:
30〜20:30
 場所  東京商工会議所 401会議室
      千代田区丸の内3-2-2

https://www.facebook.com/events/261378170681960/

  ※懇親会(有料)を21:00より近隣で開催します
    懇親会のみの参加も歓迎します。 
 
<大阪会場>
 セミナー(無料) 2014年2月17日(月)18:00〜20:00
 場所  大阪商工会議所 502A会議室
      大阪市中央区本町橋2-8

https://www.facebook.com/ events/1395021704079434/

  ※懇親会を20:30より近隣で開催します。
    懇親会のみの参加も歓迎します。 
 
<名古屋会場>
 セミナー(無料) 2014年2月18日(火)18:00〜20:00
 場所  栄メンバーズオフィスビル セミナー室F
      愛知県名古屋市中区栄4-16-8

https://www.facebook.com/ events/384227108387737/

  ※懇親会を20:30より近隣で開催します。
    懇親会のみの参加も歓迎します。 
 
 
講師略歴
 
北中 彰
 3E International  Chairman, 3E Corporation CEO, J&K Company Limited Chairman
 中央大学法学部法律学科卒業。株式会社CSK、大阪プラント販売取締役を経て、1990年に現株式会社スリーイーコーポレーションを創業、代表取締役に就任。株式会社サップ、オフィネット・ドットコム、スリーイーインターナショナルなどで構成されるスリーイーグループを率いる。
 
Brian Jung
 J&K Company Limited CEO
 ソウル大学で経済学学士号を取得し卒業。その後、フランスのINSEADにてMBAを取得。その後、サムスン、A.T.カーニー、ラザードを経て、スタンダードチャータード銀行の専務、投資銀行部門のトップを勤めた。主にM&Aに従事し、数多くの企業買収に携わる。
 
大澤 夕子
 J&K Company Limited COO, 3E International Limited COO
 東京外語大学ロシア東欧課ロシア語学科卒業。スリーイーグループ入社後貿易業務に携わる。2004年、25歳で香港現地法人3E International設立と同時にCOOとして香港に赴任。現在、香港とミャンマーを拠点に、法人設立、国際的取引の仲介業務、ビジネスマッチング、貿易の販路拡大などのコンサルタント業を行う。

<本件に関する日本国内お問い合わせ>
 株式会社スリーイーコーポレーション 担当:剱崎(け んざき)

TEL 03-5640-8911 FAX 03-5640-8915 E-mail h-kenzaki@3ec.jp
 
<本件に関するミャンマーお問い合わせ>
MBIC(ミャンマー・ビジネス・インキュベーション
・センター)
 No.16, 87th Street, Mingalar Taung Nyunt Township, Yangon
  担当:大和田、大澤  TEL +95 1 374 851 
  E-mail info@jkmyanmar.com 
  http://www.3ec.jp/mbic/
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