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2012年05月17日

人間の一生 (元気が出る言葉)

職業に上下もなければ貴賤もない。世のため人のために役立つことなら、何をしようと自由である。
しかし、どうせやるなら覚悟を決めて十年やる。すると二十からでも三十までには一仕事できるものである。それから十年本気でやる。
すると四十までに頭をあげるものだが、それでいい気にならずにまた十年頑張る。すると、五十までには群を抜く。しかし五十の声をきいた時には、大抵のものが息を抜くが、それがいけない。「これからが仕上げだ」と、新しい気持ちでまた十年頑張る。すると六十ともなれば、もう相当に実を結ぶだろう。だが、月並みの人間はこの辺で楽隠居がしたくなるが、それから十年頑張る。
すると、七十の祝いは盛んにやってもらえるだろう。しかし、それからまた、十年頑張る。するとこのコースが一生で一番面白い。

──森信三

 

森信三先生の言葉に、全く同感します。

五十で引退する、などと言っていた時期も自分にはありました。

しかし、せっかくこの世に生まれてきたのだから、大きなことを成し遂げて死んでいきたい。

少しでも世の中のためになることをやって、「自分の人生、いい人生だった」「やるべきことをすべてやり尽くした」と言える状態でこの世を去りたい。

今はそう思っています。

 

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2012年05月07日

お客様は昨日何人泣きましたか? (元気が出る言葉)

お客様は昨日何人泣きましたか?

もしお客様を泣かしていなければ、
俺たちは何やってるんだ!と問うのだ。

──高橋 滋 (究極のレストラン『 カシータ 』オーナー)

 

レストランとは、食事を提供するだけの存在ではないのです。

私たちの会社も「ただ商品を売ればいい」という考えであってはなりません。

商品以外の「価値あるもの」、「プラスアルファ」を提供しなければなりません。

違いをもたらす違い。

そこがとても重要なのですね。

 

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2012年05月06日

小さい計画を立てるな (元気が出る言葉)

小さい計画を立てるな。
小さい計画は人の心を動かす力がなく、
達成されないであろう。大きい計画を立てよう。
高く目指し、希望し、働け。
気高い図表は一度記録されれば、
それは無くなることは無く、
私たちがいなくなった遙か後になっても生き物となり、
その存在を訴え続けるのだ。

──ダニエル・H・バーンハム

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2012年05月06日

「元気が出る言葉」に いいね!ボタンをつけました

北中彰が感じ入ったときに記録する 「元気が出る言葉」 です。

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2012年05月06日

「絶対に何が何でもやるんだ!」と決めた瞬間に人生が変わる (元気が出る言葉)

 

生活の中のすべての変化は決断から始まる。
決断は100%自分で決められる。
決断はいつでもできる。
決断にかかる時間は一瞬だけ。
つまり、いつでも一瞬にして100%自分のコントロールで人生を全て変えられるのだ。

 

ほとんどの人が成功しないのは、ほとんどの人が
「できたらいいな」「やりたいなあ」「やるべきだろうなあ」と、こんな安っぽいことを思っているからです。

 

決断とは「決めて断ち切る」と書くのです。
成功しないというオプションは残さないのです。
他のオプションは切り捨てるということです。
「やるんだ!」っていうの。

 

「絶対に何が何でもやるんだ!」と決めた瞬間に人生が変わるのです。

 

皆さんは、言うならば「腰抜け」です。
やれるだろうっていう状況が整ってから決断しようっていうわけだ。
できそうな資源が集まってから決断しようっていうわけだ。
腰抜けですよ、そんなの。

 

資源が現れるのは、決断した後です。
優れた人財が集まるのは、決断した後なのです。

 

そんな「腰抜け」の人生とサヨナラしたらどうですか?

 

「腰抜け」は今まで何のリスクも取っていないというだけの話。
心身共に傷だらけの人生を生きてみてはどうですか?

 

皆さんは傍観者の人生になってしまっている。
分かったつもり、経験したつもり。
実は人生を生きていない。
人が人生を生きるのを横で見ているだけ。

 

傍観者の人生にサヨナラしたらどうですか?

 

「事なかれ主義」があなたの人生を破滅に導くのです。

──ジェームス・スキナー

 

CD-ROM付 図解 成功の9ステップ(ジェームス・スキナー) より

2012年05月01日

Move Fast And Break Things 〜ガンガン動いてドンドン壊せ〜 (元気が出る言葉)

 

Move Fast And Break Things (ガンガン動いてドンドン壊せ)

──フェイスブックのモットー

2012年04月30日

決心 (元気が出る言葉)

決心する前に完全に見通しをつけようとする者は、決心することはできない。

──アンリ・フレデリック・アミエル(哲学者、文学者)

2008年07月09日

Google が発見した10の事実 (元気が出る言葉)

■Google が発見した10の事実

1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。

2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。

3. 遅いより速い方がいい。

4. ウェブでも民主主義は機能する。

5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。

6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。

7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。

8. 情報のニーズはすべての国境を越える。

9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。

10. すばらしい、では足りない。

 

そして、Google の理念 は、「"最高" に甘んじない」 ことだ。

最高を求める者は、最高をつかむ。

そして、最高に甘んじない者が、世界を制覇する。

 

常にパーフェクトを追求すること。

あくなきイノベーションを追求すること。

それが成長には不可欠である。

 

2008年07月08日

辛酸を経て志堅し (元気が出る言葉)

幾度か辛酸を経て、志始めて堅し。

丈夫玉砕して甎全(せんぜん)を恥ず。

一家の遺事人知るや否や。

児孫(じそん)のために美田を買わず。

──西郷南洲遺訓 五条

 

(訳)

人の志、信念というものは、幾度も幾度もつらいことや苦しい目にあってのち、はじめて固まり定まる。真の男子たるものは、玉となって砕けることを本懐とし、志を曲げて、つまらない瓦のようにいたずらに生きながらえることを恥とする。そのことについて私自身が我が家に遺しておくべき教訓としていることがある。世間の人はそれを知っているであろうか。それは子孫のために良い田畑、つまり遺産を買わず、遺さないということだ。

 

幾多の試練が目の前に立ちはだかる。

これでもか、これでもかとばかりに行く手を阻む。

 

しかし、私の志は決して衰えることはない。

ひるむこともない。

幾度かの試練、辛酸を経て、

志は自分の血となり、肉となり、さらに強固なものとなっていく。

 

2008年07月01日

少しずつ欲を減らす (元気が出る言葉)

ある時、西郷隆盛は子供たちに質問した。  

  「君たち、一家が仲むつまじくするためには、

   どういうことをすればいいと思うか」

 

子供たちは「はい」と手をあげて、

  「君(天皇)には忠義を、親には孝行を、

   兄弟、友達とは仲良く助け合う」

と西郷が中国の古典などを使いながら教えていたことを、

そのまま答えた。

 

子供たちの答えに、西郷はこのように返した。

  「一家仲むつまじくするための方法を一言で言えば、

   それぞれの人が少しずつ欲を減らすことなんだ。 」

 

 

放っておくと、欲望は肥大化していく。

欲しいものを手にすると、さらにもっともっと、と欲しくなっていく。

人間の欲は際限がない。

 

だからこそ、少しずつ欲を減らすことを考えなければならない。

少しずつでも、自分を抑え他人に尽くすことを考えなければならない。

 

足るを知り、利他の心を持つこと。

人として、それは欠かせてはならないことであり、

経営者としても、然りである。

 

2008年06月30日

天まで昇る松はない (元気が出る言葉)

天まで昇る松はない

──出雲地方の格言

 

欲張ってはいないか?

調子に乗りすぎてはいないか? 

謙虚にし、日々反省をしているか?

 

何百年経過しても、天まで届くほど伸びた松はない。

同様に、同じ家・同じ企業が何百年もどんどん発展し続けることはない。

逆に今は落ちぶれていても、懸命に努力をすれば、

また素晴らしい松を造ることもできる。

 

調子のよいときほど、気を引き締めなければならない。

また、いくら調子が悪くても、日々誰にも負けない努力を重ねれば、

道は開けてくるものだ。

 

 

2008年06月27日

嘘の独創性 (元気が出る言葉)

お客様の言葉を全部チャンスにする。

「これはできないか」という要望や意見に、

「できない」という否定語を使わない。

「できます」という言葉しか使わない。

 

できないものを「できますよ!」と言った瞬間は、冷や汗ものです。

言い切ってオーダーを取ってから、ありとあらゆる手段と工夫を凝らし、

やれるまでやってやり切り、信用を作ってきました。

お客様が求めているのは、やったことの有無ではなく、きちんとした仕事です。

ここが本質であり、大義を立て、自分を鼓舞してやってきました。

請けた時は嘘でも、嘘を嘘にしなければ、嘘ではないわけです。

これを全営業マンがやったことが、当社の成長の原動力となり、

他社との差別化となりました。

──堀口智顕

 

お客様に「何を売りたいか」ではなく、お客様が「何を求めているか」を考えること。

事業の要諦はここにある。

 

もしお客様が求めるものが、自社にできないことである場合どうするか。

「できません」といって断るか、「できます」と言うか。

「できません」と言うとそれまでだ。

断ることでリスクはなくなる。

その代わりに事業の可能性も絶たれてしまう。

 

一方、「できますと」言うとどうなるか。

強烈なリスクにさらされる。

やると言ってやれなかった場合、企業の信用は失墜する。

単なる嘘つき、ホラ吹きになってしまう。

 

しかし、できないことを「できます」と言い、

その瞬間から断崖絶壁に立たされ、 全身全霊を込めて創意工夫をし、

全従業員の力を結集してやり遂げることができたらどうなるか。

 

それが企業の成長につながるのだ。

それがイノベーションになるのだ。

 

これを「嘘の独創性」という。

嘘の独創性は、あまりにもリスクが高いので、相当な覚悟がなければやるべきではない。

中途半端にやれば、企業が傾いてしまう。

築いた信用を台無しにしてしまう。

 

しかし覚悟さえあれば、成長の起爆剤として「嘘の独創性」は、あまりにも有用である。

2008年06月26日

電通「鬼十則」 (元気が出る言葉)

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

── 電通「鬼十則」

 

電通四代目社長の吉田秀雄は、「広告の鬼」と呼ばれていた。

彼が残した電通「鬼十則」は五十年以上を経た今でも、

仕事の原理原則を説いたバイブルとして多くの人に支持されている。

 

これくらいの気概を持って仕事に臨まなければ、決して価値あるものは創り出せない。

ましてや日本一、いや世界一の広告を創り出すためには、一切の妥協や消極は許されない。

 

電通社員に受け継がれている、仕事に対する厳しい哲学に触れて、我々の甘さを痛感した。

 

2008年06月25日

マネジメントにおける人の重要性 (元気が出る言葉)

企業がどれほどのものかは、全社員が、何のためらいもなく、

次の三つの問いにイエスと答えられるかによって知ることができる。

 @ あなたは敬意をもって遇されているか?

 A あなたは貢献する上で必要な教育訓練と支援を受けているか?

 B あなたが貢献していることを会社は知っているか?

──ピーター・ドラッカー

 

世界的なアルミメーカーのアルコアのSEOを勤めたオニールは、

ニューヨーク大学でドラッカーの授業を受けていた。

彼は、マネジメントの心得としてその時ドラッカーから聞いたこの三つの問いを

ずっとメモして手帳にはさんでいたという。

 

わが社でも、すべての社員がこの三つの問いにイエスと答えられるよう、

私自身の人格を高め、会社を良くしていかなければならないと、

痛感している。

 

まだまだ道は遠い。

2008年06月24日

理念を高めつづける (元気が出る言葉)

経営者としてやってきたことは、理念を高めつづける日々でした

──稲盛和夫

 

経営者とて、聖人君子であるわけではなく、最初は物欲の塊から起業するものであろう。

しかし、従業員が増え、取引先が増えるにつれて、みな社会的公器たる自分自身に目覚める。

経営者自身の自己実現を追求するのが経営ではなく、全従業員の物心両面の幸福を追求し、人類社会の進歩発展に貢献することが経営の目的であることに気がつく。

 

さらに、企業を正しく経営し成長させるには、まず経営者の考え方が「人として正しいか」が重要となってくる。

それは、理念、判断基準、または思想、考え方ともよべるだろう。

 

経営者として、理念を高めること。

心を高め、経営を伸ばすこと。

 

それは、すべての経営者に要求される、最低限の責務である。

2008年06月23日

なされるべきことをなす (元気が出る言葉)

何をなしたいか ではなく、何がなされるべきか から考えなければならない。

しかる後に、何が自らの強みに合うかを考えなければならない。

強みでないものを行ってはならない。

他の者に任せなければならない。

リーダーたる者は、自らが成果をあげなければならないことを知らなければならない。

──ピーター・ドラッカー

 

何がなされるべきか?

この問いは、リーダーに対する問いであり、企業に対する問いでもある。

 

ドラッカーは、リーダーが成果を上げるには次の5つの習慣が必要だという。

(1) 時間をマネジメントする。

(2) 貢献に焦点を合わせる。

(3) 強みを生かす。

(4) 重要なことに集中する。

(5) 効果的な意思決定を行う。

 

リーダーが限られた時間の中で成果を出すためには、

余計なことに時間を取られず、貢献できることに焦点を合わせ、

強みであることだけを行い、重要なことに集中することが必要なのだ。

 

このことは、企業にも当てはまる。

経営者の好みを追求するのではなく、その企業がやるべきことに集中すること。

事業の機会を確実に捉え、その企業の強みに経営資源を集中投下すること。

 

言われてみればあたり前のことなのだが、これができるかどうかで、

企業の成長が左右されてしまうのだ。

2008年06月20日

リーダーの心構え 〜西郷隆盛の教え その4〜 (元気が出る言葉)

廟堂(びょうどう)に立ちて大政を為すは天道を行ふものなれば、

些(いささ)かとも私を挟みては済まぬもの也。

──西郷南洲遺訓 一条

 

(訳)

国家の最高決定機関において、政治を行い、国民を先導していくのは、あたかも天の道を行うようなもので、いささかも私利私欲をはさんではならない。

 

集団の利益を考えずに、自分自身を大事にし、

私利私欲にまみれた人がリーダーになると、

その下にいるひとたちを不幸に陥れてしまう。

 

これは政治の世界でも、企業でも同じである。

昨今の政治の混乱、企業の相次ぐ不祥事を目にするたびに、

西郷隆盛のこの言葉が胸に突き刺さる。

2008年06月19日

そんなことはない。神々が見ている。 (元気が出る言葉)

紀元前440年ごろ、ギリシャの彫刻家フェイディアスはアテネのパンテオンのひさしに建つ彫刻群を完成させた。

それらは今日でも西洋最高の彫刻とされる。

だが彫刻の完成後、フェイディアスの請求に対しアテネの会計官は支払いを拒んだ。

「彫刻の背中は見えない。誰にも見えない部分まで彫って、請求してくるとは何ごとか。」

それに対してフェイディアスは答えた。

そんなことはない。神々が見ている。

 

 

特に栄光や名誉を求めるわけではないが、

仕事は想像以上に地道だ。

理想とする世界はいまだはるか遠くにある。

そして戦いはいつも孤独である。

 

目先の利益を求めて去っていく人、 

我々の努力を鼻で笑う人もいる。 

それでも道を追い求める。

 

我々の崇高な理念は、決して朽ち果てることはない。

どんな障害が立ちはだかろうとも、

多くの人に否定されようとも、

そんなことはない。神々が見ている。

2008年06月17日

捨ててから始める (元気が出る言葉)

自らが成果をあげ、組織が成果をあげることを望む者はあらゆる活動を常時点検する。

これはいまも価値があるのかを問う。

答えがノーであるならば、真に意味のある活動に集中するために、それらのものを捨てる。

 

看護師の仕事は患者の世話である。

しかしあらゆる調査が示しているように、彼らは患者の世話に関係のない書類仕事に時間の四分の三をとられている。

デパートの店員の仕事の分析でも、時間の半分以上が客の満足という本来の仕事とは関係のない仕事にとられている。

技術者の仕事の分析でも、時間の半分は本来の仕事に関係のない会議への出席や報告書の推敲にとられている。

それらの雑用は、本来の仕事の生産性を破壊するだけでなく、仕事への動機づけと誇りを台無しにする。

 

この仕事は、本来の仕事に必要か、本来の仕事に役立つのか、本来の仕事をやりやすくするのかを常に問う必要がある。

答えがノーならば、そのような手続きや活動は、仕事ではなく雑事にすぎない。

──ピーター・ドラッカー

 

捨て去ることも、経営の重要な一部である。

しかしそれは、魂を込めた自分の分身を見放すことになる。

だからこそ、捨て去ることは難しく、

かつ成長への欠かすことのできない要素なのである。

2008年06月16日

「いい人」には「いいこと」が起こる (元気が出る言葉)

「いい人」には「いいこと」が起こります。

あなたの人生は優しい行為によって光り輝き、そして守られることでしょう。

人に与えたはずが自分に与えられ、人の幸せが自分の幸せになった瞬間を、私たちはまぶしいほど鮮やかに思い出すことができます。

愛は癒しです。

愛は、それを与える人と受け取る人の双方を癒します。

──スティーブン・ポスト


愛とは、思いやりであり、利他の心である。

また愛とは、与える心であり、感謝する心である。

常に感謝の心を持ち、相手を思いやる利他の心を持つ人、

そして、それを優しい行為として実行できる人は、

いつも健康で幸せな人生を送ることができる。

2008年06月13日

修己治人 (元気が出る言葉)

修己治人 (おのれをおさめてひとをおさむ)

──儒教の根本思想

 

政を為すに徳を以てすれば、

たとえば北辰の其の所に居て衆星のこれに共うがごとし

──論語より

 (訳)

自ら徳を修めたうえで政治を行えば、たとえば北極星が動かなくても多くの星がこれを中心に回るように、自然と人心が為政者に従うものだ。

 

 

人の上に立つ者は、まず己の人格を磨かなければならない。

自分を修養し、徳を積まなければならない。

自己を犠牲にして、集団の利益を優先しなければならない。

私利私欲を捨て、みんなを幸福に導かなければならない。

 

リーダーへの道は、遠く険しい。

2008年06月12日

学べば朽ちず衰えず (元気が出る言葉)

幼くして学べば即ち 壮にして為すあり

壮にして学べば即ち 老いて衰えず

老いて学べば即ち 死して朽ちず

──佐藤一斉

 

学歴だけが人生ではない。

いい大学を出て、いい会社に就職するためだけに勉強するのなら

勉強なんてやる意味はないと思う。

 

一方、勉強が嫌いな人は多い。

地道にコツコツやるよりも、人生を楽しく生きたい、

勉強なんてバカらしい、そう思う人は多いだろう。

学ぼうという意欲は一切なく、日々漫然と暮らしている人はたくさんいる。

 

もちろんガリガリ勉強しろとは言わない。

しかし、人間最低限「学ぼう」という姿勢は大切だと思う。

 

日々の暮らしや仕事から、少しの時間でも離れ、

自分を見つめる時間が必要だと思う。

 

そして、自分を見つめ、少しでも高めるためには、

読書などを通して、自己研鑽を心がけることが必要である。

2008年06月11日

天職を果たす (元気が出る言葉)

人は須らく自ら省察すべし。

「天何の故にか我が身を生出し、我をして果して何の用にか供せしむる。

我れ既に天の物なれば、必ず天の役あり。

天の役共せずんば、天の咎(とが)必ず至らむ。」

省察して此に致れば即ち我が身の苟くも生く可からざるを知らむ。

──佐藤一斉「言志録」第十条

 

(訳)

人は誰しも次のことを反省し考察してみる必要がある。

「天はなぜ自分をこの世に生み出し、自分を何の役に立たせようとしているのか。

この身は天から授かったものだから、必ずや天職というものがあるはず。

だからこの天職を果たさなければ天罰を受けることになる。」 

ここまで反省考察してくると、自分はただ、うかうかとこの世にいるだけでは済まされないような気がしてくる。

 

人は何のために生まれてくるのか。

自分は何のために生まれてきたのか。

それは、天職を果たすためなのだ。

 

自分にしかできないことがある。

自分がやらなければならないことがある。

世の中が自分の仕事を待ち望んでいる。

 

人は誰も天職、つまり行うべき使命を持っている。

誰しも早くそれに気づき、

天職を全うすべく、一心に努力を重ねるべきなのだ。

 

2008年06月10日

坂の上の雲 (元気が出る言葉)

前をのみ見つめながら歩く。

登っていく坂の上の青い天に、

もし、一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、

それのみを見つめて坂をのぼってゆくだろう。

──司馬遼太郎「坂の上の雲」より

 

人々から情熱が失われ、

社会からモラルが消え、

さらには国家から理想が失われつつある昨今、

高邁な考え方や人間としてのあり方、

つまり「坂の上の雲」をひたすらに追い求め、

今後も研鑽を積んでいくならば、

企業としての業績の向上はもちろんのこと、

我々一人ひとりも

限りない魂の成長を果たすことができるに違いないと思います。

──伊藤謙介

 

それは、理想なのかもしれない。

きれいごと過ぎるのかもしれない。

過去の自分を知る人からすれば、

チャンチャラおかしい、絵空事なのかもしれない。

 

しかし、少しでもましな人間になろう、

昨日よりは少しでも成長しよう、

心を立派にしよう、

心を高める努力をしよう、

そう心がけることが大切だと信じている。

 

そして、いつもそう心がけていることが、

一企業としても、正しい道を歩むことができ、

従業員全員を幸福に導き、

取引先や社会への貢献にもつながるのだと確信している。

2008年06月09日

ドキドキ、ワクワクしているか (元気が出る言葉)

全部ドキドキ、ワクワクしてやっている仕事か?

──ピーター・ドラッカー

 

ゼネラル・エレクトリック(GE)といえば、世界最大の複合企業である。 

ある日、GEのCEOに任命されたジャック・ウェルチにドラッカーはこう言った。

 

全部ドキドキ、ワクワクしてやっている仕事なのか? 

行きがかりでやっている事業はやめるべきだ。

 

そうしてジャック・ウェルチは、世界で1位か2位になれるものだけを事業とすることに決めたという。

 

経営者が、いつもあるべき姿を求めていること、

そして、いつも生き生きしていること。

これを忘れてはならない。

たとえ日々の仕事が忙しくとも、決してこれを見失ってはならないのだ。

 

 

 

2008年06月06日

何をもって憶えられたいか (元気が出る言葉)

何をもって憶えられたいか!

──ピーター・ドラッカー

 

「マネジメントの父」 「現代社会 最高の哲人」 と称されるピーター・F・ドラッカー教授。

ドラッカーの友人であり、翻訳本の著者である上田惇生氏の話を聞いた。

 

ドラッカーの真髄、それは 「何をもって憶えられたいか」 だ。

これさえあれば、人生が変わる。

企業が変わる。

これさえあれば、間違ったことは起こらない。

 

何をもって憶えられたいかを考えないと、座標軸がなくなってしまって、ふらふらとし始めてろくなことにならない。

ドラッカーはこうも言っている。

 

「わが社は何をもって憶えられたいか」を考えていない経営者は、道を誤って東京拘置所に入るようなことになってしまう。

われわれは人間だから、間違いを起こすこともあるし、法律を犯しても儲けたいという欲望に駆られることもある。

でも「何をもって憶えられたいか」ということを心に持つだけで、志がちょっと高くなる。

ほんの少し、ほんの数センチ目線が高くなる。

それを積み重ねていくと、人も組織もがらりと変わるというのが、ドラッカーの教えだ。

 

何をもって憶えられたいか!

それが、コア・コンピタンスであり、企業理念、企業の社会的使命なのだ。

 

 

 

2008年06月03日

積善の家に余慶あり (元気が出る言葉)

積善の家に余慶あり。

積不善の家に余殃(よおう)あり。

──易経より

 

善行をたくさん積み重ねた家には、その報いとしてきっと子孫にまでおよぶ幸福がある。

逆に、悪行を積み重ねた家には、子孫までおよぶ災いがある。

 

情けは人のためならず。

 

善行・利他行を積むことが、結果的にめぐりめぐって自分に返ってくる。

 

人として正しいことが何であるかを見極める力を養い、正しい行いを貫くこと。

他人のために自分のことを考えずに尽くすこと。

それが幸福への道である。

2008年06月02日

天佑は常に道を正して待つべし (元気が出る言葉)

人は幸運ならざれば非常の立身は至難と知るべし。

運はすなわち天佑なり、

天佑は常に道を正して待つべし。

──花王創業者「長瀬富郎」の遺訓

 

花王創業者、長瀬富郎は若いころに商品相場に手を出し大変な大損をした。

やはり仕事はコツコツときちんとやらなくては駄目だ、

事業は人として正しいことをおこなって、はじめて成功するものだということを

子孫に伝えようとした。

これは今も花王ウェイの重要なバリューの一つ「正道を歩む」のルーツになっている。

 

幸運でなければ大きな成功は得られない。

しかし、その幸運とは天が与えてくれるものである。

 

幸運を手にし成功を収めたいなら、

人間として正しい道を歩み続けなければならない。

2008年05月30日

リーダーの心構え 〜西郷隆盛の教え その3〜 (元気が出る言葉)

己れを愛するは善からぬことの第一なり。

修行のできぬも、事の成らぬも、過ちを改むることのできぬも、

功にほこり驕慢の生ずるも、

皆自ら愛するがためなれば、決して己を愛せぬものなり。

──西郷南洲遺訓 二十六条

 

(訳)

自分を愛すること、つまり自分さえよければ人はどうでもいいと考えることは、

人として一番良くないことである。

修行ができないのも、事業が成功しないのも、間違いを改めることができないのも、

また自分の功績を自慢し、驕り高ぶるのも、

人のことは考えない自己愛の強さからくるものであって、

決して、自分さえ良ければいいなどと考えて行動してはならない。

 

 

人はひとりでは生きていけない。

周りの人たちの助けがあってこそ生きていける。

 

事業もそうだ。

たとえひとりで起業したとしても、その企業が発展するには

従業員やお取引先からの支援が必要である。 

 

だが、つい人は自分を愛しすぎてしまう。

少し事業が軌道に乗ると、自分の力を誇り、過信し、謙虚な心を忘れてしまう。

 

決して企業たるもの、経営者個人のためだけにあるものではない。

そこには従業員とその家族がいる。

お取引先もある。

企業を取りまく社会があり、社会に対する使命を果たさねばならない。

企業活動を通して、利益を社会に還元しなければならない。

 

自分さえ良ければ、他人はどうでもいいなどと考えることは、

人としても、経営者としても、 企業としても、一番良くないことである。

2008年05月28日

困難こそ偉大なる師 (元気が出る言葉)

汝に困難を与える者こそ、汝の最も偉大なる師である。

──第14世 ダライ・ラマ法王

 

大きな障害が目の前に立ちはだかったとき、

それに打ちのめされて、負けてしまうのか、

それとも歯を食いしばって戦い、乗り越えるのか。

それによって人生の展開は大きく変わってくる。

 

困難をただ困難と思ってはいけない。 

災難をただ災難と思ってはいけない。

嘆いていてもしかたがない。

自分の運命を恨んでも、他人に転嫁しても何も解決しない。

 

困難に直面した時、

「これは与えられた試練だ」

「慢心していた自分に対する警鐘だ」

と考えるのだ。

もういちど謙虚に反省し、

日々をド真剣に生きることによって克服していくのだ。

 

いちばん困難なとき、

あるいは自分に苦しみや困難を与えてくれる人、

与えてくれる事柄、

これらこそ偉大なる師である。

 

目の前の試練には、逆に大いに感謝し、

ポジティブな気持ちで乗り越えていこうではないか。

2008年05月27日

永続企業の条件 (元気が出る言葉)

京都府政施行百周年記念として発刊された 『老舗と家訓』 には、家業永続の秘訣が次のように語られている。

 

1.名跡継承

 誉れある家名、家紋、のれんの永久継承経営学では、のれんのことをGOOD WILL(好意・信用)という。
 創業の精神、社会的使命観が高いほど、子・孫はそれを大切にして守り伝えようとする。
(反対に怠惰・朝寝・夜遊び・賭け狂いなどする者は、跡目相続人から外している)

2.祖先崇拝と信仰

 祖先の祭祀や神・儒・仏三教を大切にし、天地・国家・社会、君臣・親子関係は報恩感謝で貫くこと。

3.孝道

 孝は愛の至極、百行の基、万善の源であり、衆人に愛され、子孫の長久繁栄の根本である。

4.養生

 早起きこそ息災、養生のもとという。

5.正直

 金銀財宝は生活の手段に過ぎない。
 私利私欲なき正路な働きが根本である。

6.精勤

 六時には起き、天与地与の職分に励むこと。

7.堪忍

 客の性格を見抜き、気持ちよく応対すること。
 貧、欲、怒・身勝手・わがままはしないこと。

8.知足

 心の富者になり、心の貧者になるな。

9.分限

 超えるは驕り、及ばぬは吝嗇(りんしょく=けち)である。

10.倹約

 三食麦飯、一汁一菜を守ること。

11.遵法

 平和社会を守り、冥加冥利を与えてくれる御政道を遵守すること。

12.用心

 火の用心、盗人用心。

13.陰徳

 子孫長久の宝、天道冥加への付加。

14.和合

 主人は仁義に、主婦は慈愛に徹すること。

15.店則

 取引法・道徳の守り方・家族関係・奉公人関係から始め、人事関係・店内規則・役割分担・接客心得・販売仕入・生産・会計・その他衣食住細則に及んでいる。
 特に注目に値するのは、家計と企業収支の分類を厳しくしていることである。

 

 

今も昔も、経営理念・経営哲学の有無が企業の生死を決する。

また理念・哲学があったとしても、社内に浸透していなければ、やがて瓦解は免れないのだ。

2008年05月26日

三方よし (元気が出る言葉)

売り手よし、買い手よし、世間よし

──近江商人の言葉

 

商取引においては、売り手が儲かるだけではいけない。

買い手であるお客様にも利益がある、お客様が助かる、満足する取引でなければならない。

またその商売は、社会に貢献し、社会全体を幸福にするものでなければならない。

 

昨今、企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)が叫ばれている。

コンプライアンス(法令遵守)、内部統制などというと、とても高度で難しいものに思える。

難しいものだ、面倒なものだと一度思ってしまうと、逆に形だけの対応、つまり、ごまかし、まやかしのCSRになってしまいがちである。

一連の有名企業の不祥事を耳にすると、まさに形だけのCSR、表面的なごまかしに終始しているように思われる。

 

だが、元を正せばことは単純である。

企業は 「人間として正しいことをする」 べきなのだ。

日本には、古来から大切にしてきた道徳というものがある。

その道徳を基準にして、人として正しい選択を行えば、決して間違いは起こらない。

経営者の利益や自社の利益のみを考えず、広く人類と社会に貢献する気持ち、つまり利他の精神が必要なのだ。

 

そのためには企業は経営理念・経営哲学を確立なければならない。

そして、全従業員がその理念を共有し、同じ判断基準で仕事を行えば、世間を騒がすようなことは決して起こらないのだ。

2008年05月23日

人間としての金メダルを目指す (元気が出る言葉)

単にチャンピオンになることよりも、もっともっと大事なことがある。

それはこうして勝利を目指して頑張ったことを、社会に出てから生かせる人間になることだ。

柔道のチャンピオンになることも素晴らしい。

だけどもっと素晴らしいこと、価値があること、大切なことは、

社会に出て役に立つ人間になること、社会で活躍できる人間になることだ。

単に柔道のチャンピオンを目指すだけではなく、

それを通して人生のチャンピオンになれるように頑張りなさい。

──柔道世界チャンピオン 山下泰裕の恩師、白石礼介先生の言葉

 

柔道世界チャンピオン 山下泰裕は、中学時代に恩師白石礼介先生から柔道の技術だけでなく、柔道をする人間のあり方、心構えを繰り返し教えられた。

小さい頃から体が大きく、荒くれ者だった山下選手は、思う存分暴れられる柔道という場を与えられ、肉体的にも、精神的にも成長していった。

 

白石先生はこのようにも指導している。

 

強くなりたかったら、まず素直な心、謙虚な心を持ちなさい。

スポーツだけではない。

柔道だけではない。

どんな分野でも本物、一流といわれる人間は、

どこまでも素直で謙虚な心を持っている。 

 

最強の選手よりも、最高の選手になれ。

 

これはスポーツでなくても同じである。

最強の企業であるよりも、最高の企業であれ。

最強のビジネスマンであるよりも、最高のビジネスマンであれ。

 

昨日よりも少しでも人間的に成長できるよう、努力し続けること。

それが私たちには必要である。

2008年05月22日

輝くような未来が待っている (元気が出る言葉)

自分には輝くような未来が待っているのだ。

素晴らしく明るくて、幸せな人生が拓けていくのだと、

それをただ一点、建設的に、ポジティブに、前向きに思い、

明るく人生を考えなさい。

決して陰々滅々とした暗い思いを持ってはなりません。

──中村天風

 

絶対に大丈夫。

今の状況は克服できる。

こんなに努力しているじゃないか。

誰にも負けない努力をしているじゃないか。

 

必ず道は開かれる。

びっくりするほど、よいことがきっと起こる。

夜明け前が一番暗いというじゃないか。

 

一日一日を精一杯生きて、前を向いて進もう。

そうすれば必ず事態は好転する。

輝くような未来は、もうすぐそこに来ているはずだ。

 

 

2008年05月21日

現状は関係ない。エクスキューズもない。 (元気が出る言葉)

現状は関係ない。

エクスキューズもない。

大事なのは、あるべき姿に向かって、

ただひたすら、今できる最大の努力をすることだ。

──あるコンサルタントの言葉

 

できない理由をたくさん並べたてても、意味はない。

現状をいくら言い訳しても、何も進歩しない。

 

妥協はいらない。

退却することも、諦めることも許されない。

 

大事なのは、あるべき姿を明確に指し示すことだ。

そしてその目標を公言し、部下の賛同を得ることだ。

ただひたすら全力で、最大限の努力をすること。

そして、組織のベクトルを合わせ、全員が目標に向かって一丸となることが必要だ。

2008年05月19日

リーダーの心構え 〜西郷隆盛の教え その2〜 (元気が出る言葉)

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。
此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして國家の大業は成し得られぬなり。

──西郷南洲遺訓 三十条


(訳)
命もいらない、名誉、名声もいらない、官位もいらない、金もいらないというような私心の無い人は、使命感で動くので、どう処置していいかわからないものである。
しかし、このような、私心無く、使命感の強い人と一緒でなければ、国難を一緒になって切り抜けて、国家の重大な事業を成し遂げることはできない。

 


西郷隆盛が遺した 西郷南洲遺訓 三十条 を経営に当てはめると、次のように解釈できる。

 

社員の上に立ち人を動かすには、公平無私でなければならない
自分の好みや情実でものごとを判断してはならない。

私利私欲を捨て、集団の利益のためにすべてを脱ぎ捨て、尽くす態度がなければ人はついて来ない。
そのためにリーダーは、自らの行いを日々反省し、利己心を排し、利他の心を磨き続けなければならない。

2008年05月16日

脅威の事態は発展の機会 (元気が出る言葉)

脅威と感じるほどの事態のなかに、隠された発展の機会がある。

──ピーター・ドラッカー

 

深刻な不況が訪れようと、経営の危機が訪れようと、決してひるんではならない。

すべての事態を、発展の機会ととらえよ。

 

脅威と感じるほどの事態こそ、企業を成長させるチャンスなのだ。

厳しい冬を経験した桜の木は、春になるとまばゆいばかりの花を咲かせる。

常に明るい態度で難局を乗り越えよ。

屈強な企業となるために、困難を克服し、ピンチをチャンスに変えていくのだ。

2008年05月15日

大工と話をするときは大工の言葉を使え (元気が出る言葉)

大工と話をするときは大工の言葉を使え。

──ソクラテス

 

コミュニケーションを成立させるには、相手が何を考えているのかを知らなければならない。

何に悩み、何を喜びとしているのか。

どんな話が聞きたくて、どんな話が聞きたくないのか。

その目にはいつも何が映っているのか。

どのような価値観で生きているのか。

そして、そうである理由をも知らなければならない。

 

相手と目線を合わせ、懐に飛び込んで、はじめてコミュニケーションが成立することを忘れてはならない。

2008年05月14日

不況は企業に「節」をつくる (元気が出る言葉)

今年は不況になることが予想されます。

サブプライム問題、原油高騰、食料の値上がりなどにより、

中国のオリンピックが終わる頃から、国内の景気は後退していくことが予想されます。

こういうときこそ、「不況に立ち向かう経営」 が求められます。

 

では、不況になったらどうするか。

その答えは五つあります。

 

@ 全員で営業すること

A 新製品開発に全力を尽くすこと

B 原価を徹底的に引き下げること

C 高い生産性を維持すること

D 良好な社内の人間関係を築くこと

 

不況は企業に 「節」 (ふし)をつくります。

不況のたびに企業は結束し、力を蓄えて節をつくります。

そして節ができるたびに、企業は強くなっていくのです。

──稲盛和夫

 

2008年05月13日

毛穴で聞く (元気が出る言葉)

毛穴で聞く。

──中村天風

 

人の話をよく聞く方法がある。

それは 『毛穴で聞く』 のだ。

 

全身の皮膚に神経を集中しよう。

そして皮膚で話を受け止めるのだ。

皮膚で受け止め、毛穴にしみこませるのだ。

これによって、大切な話を心の奥底で受け止めることができる。

 

一方、集中して本を読む方法がある。

それは、『後頭部から15〜20センチほど上の空中』 に意識を集中させるのだ。

 

そのポイントにミカンが浮いていることを想像しよう。

そうすると不思議と雑念が取り払われ、視野が広くなる。

そして、すらすらと本が読めるようになるのである。

2008年05月09日

一人は全員のために、全員は一人のために (元気が出る言葉)

One for All , All for One.

 一人は全員のために、全員は一人のために

──「チームスピリット」を示す ラグビーの合言葉

 

チームプレーが大切なのは、スポーツでもビジネスでも同じだ。

能力の高い個人の存在も重要だが、それだけでは勝ち進めない。

チームがひとつの目標に向かって、互いを助け合い、いたわり合い、利己心を捨てて闘い続けなければならない。

 

企業が業績を伸ばし成長していくためには、従業員全員が仲間として、全員参加で経営していくことが必要である。

全員が信じ合える仲間の幸福のために貢献する。

そして従業員全員が持っている力を最大限に発揮できる、強い組織を作っていかなければならない。

2008年05月08日

人生には心に描いたとおりの結果が生まれるという法則がある (元気が出る言葉)

人間の心は庭のようなものです。
それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生まれてきます。

もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったら、そこはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。

優れた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、それを育み続けます。
同時に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植え付け、それを育みつづけなくてはなりません。


成功を維持するためには、警戒が不可欠です。
大きな達成を果たしたとたんに手を抜いてしまい、あっという間に落伍者の群れの中に転落していった人々がどれほど多いことでしょう。


成功を手にできてないでいる人たちは、自分の欲望をまったく犠牲にしていない人たちです。
人間は、もし成功を願うならば、それ相応の自己犠牲を払わなくてはなりません。

大きな成功を願うならば、大きな自己犠牲を、この上なく大きな成功を願うならば、この上なく大きな自己犠牲を払わなくてはならないのです。


私たちは、犠牲を払うことなくしては、いかなる進歩も成功も望めません。
私たちの成功は、私たちがその達成をどれだけ強く決意し、その計画の上にいかに強く心を固定するかに加えて、自分の欲望をどれだけ犠牲にできるかにかかっています。

──ジェームズ・アレン

2008年05月02日

一度きりの人生 (元気が出る言葉)

たったひとりしかない自分を、
たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、
人間、生まれてきたかいがないじゃないか。

──山本有三 「路傍の石」より

 

自分にできることは何か?
自分が社会に役に立てることは何か?

 

自分が生まれてきた理由は何か?
自分が働く理由はどこにあるのか? 

 

私にしかできないことがあるはずだ。
私を求めている人たちがいるはずだ。

 

そんな気持ちを忘れず、ただひたすらに精進していきたい。

2008年05月01日

誠は天の道、人の道 (元気が出る言葉)

誠は天の道なり。
これを誠にするは人の道なり。

──『中庸』より

 

人は本来「誠」を持って生まれてくる。
本来、善なるものとして生まれてくる。

 

しかし、外界に触れ、本能を身にまとうにつれ、やがて私利私欲があふれ出てくる。
これを放置すると、社会に悪影響をもたらすモンスターと化してしまう。

 

私たちは自分をコントロールしなければならない。
理性で利己の心を抑え、善なる行いを心がけなければならない。

 

しかし、これは簡単なことではない。
常に利他を心がけ、日々自分の行いを反省し、心を高める努力をしなければならない。

 

生きるということは、「人の道」を歩むために努力し続けるということにほかならないのだ。

2008年04月30日

賢者にはシグナルが聞こえる (元気が出る言葉)

神は将来を見、凡人は現在を見るが、賢者はもうすぐ起きることを見る。
──古代ギリシャのソフィスト

賢者には意味(シグナル)が聞こえる。馬鹿には雑音(ノイズ)しか聞こえない。
──ナシーム・ニコラス・タレブ

日経新聞の社説にこんな言葉が踊る。

 今こそ長期視点に立った経営を。
 環境悪化は絶好の機会。

発生する問題に対応する経営では遅い。
自ら課題を設定し、先取りする経営でなけらばならない。

ノイズではなく、シグナルを聞く。
シグナルをすばやく感じ取り、迅速に経営の舵を切る。

強力なリーダーシップが今、経営者には求められている。
2008年04月28日

人はその心で考えるごときものとなる (元気が出る言葉)

人はその心で考えるごときものとなる
──ダビデ

よいも悪いも、それはすべてあなたの考えがそうするのである
──シェイクスピア

自分の可能性を信じること。
夢に到達する自分を強くイメージすること。

不安や恐怖の心を完全に打ち消すこと。
怒らず、妬まず、恨まないこと。

環境や他人のせいにしないこと。
過去と今の自分を受け入れ、後ろを振り向かず前進すること。

自分の考えこそが自分の未来をつくりだしていく。
今からでも遅くはない。

善きことを思い、日々精進を重ねるのだ。
2008年04月25日

足るを知る者は幸福なり (元気が出る言葉)

Happiness consists in contentment.
(足るを知る者は幸福なり)

──格言より

人間は欲望の生き物だ。
欲望がなければ生きていくことができない。

食欲がなければ、体に栄養分が補給できずに死に絶えてしまう。
性欲がなければ、子孫を残すこともできない。
また、人間の限りない欲望が科学を発達させ、人類の繁栄を築く原動力となったことも事実である。

欲望は必要だ。
必要不可欠だ。
だが、とてもやっかいなものだ。

皆、自分の欲望を満たしたい。
欲しいものを買いたい。
旅行に行きたい。
豊かな生活をしたい。
儲けたい。

しかし、欲望が行き過ぎると途端に破滅が待っている。
オレがオレが!と主張しすぎると人間関係をおかしくさせる。
もっともっと!と求めすぎるとすべてを失ったりする。

足るを知る。

今に満足すること、今の境遇に感謝すること。
本当の幸せは、満足することから始まる。
2008年04月24日

経営のコツ その3 〜フィロソフィーを共有する〜 (元気が出る言葉)

【3】 フィロソフィーを共有する (判断基準を共有する)

考え方を共有するために、勉強会や輪読会を行い、みんなが同じ判断基準を持つ。
考え方を知識だけでなく、生活や仕事の中で実践できるまで高めていく。
これを徹底的に繰り返しやっていくのである。


経営とは以上の三つのことを血肉化して、実践の場に落とすことができれば必ずうまくいく。
血肉化するということは、何年も何年も繰り返し、繰り返し徹底してやっていくことである。
京セラはもうすぐ50周年を迎えるが、私自身このようなプリミティブな幼稚なことを愚直に、ずっと同じことをやってきた。
経営をやり続けていくと、難しいことを考えなければならないと勘違いする。
これが間違いのもとである。
経営とは非常にシンプルで単純なものである。
難しいことではない。
難しい理屈を勉強して、自分がわかっていても、他の人には理解させることは難しい。

「満ちれば、欠ける」という言葉があるが、月は満ちれば必ず欠けるものである。
経営も満ちれば、必ずダメになる。
満ちるということは慢心するということである。
慢心せずに謙虚にやり続ければ、経営は必ずうまくいくものなのである。

──稲盛和夫
2008年04月23日

経営のコツ その2 〜売上げを最大限に、経費を最小限に〜 (元気が出る言葉)

【2】 売上げを最大限に、経費を最小限に (数字を見ることが大切)

まず売上、月次の数字が出たら毎月の数字を見ることが大切。
細かい切り口で、どこがどうなっているのか、一つ一つ分解する。
なぜうまくいったのか、またなぜうまくいってないのか。

また、経費も徹底的に分解して、どうすればお金が最小でやれるか。
これは経営者はもちろんであるが社員みんなで考え共有することが大切。

また、課題や問題も対策を考える。
そして、すぐに手を打つ。

このように売上にしても経費にしても、うまくいってないことを社員に話して納得してもらい、頑張ってやってもらうようにお願いすることが必要である。

──稲盛和夫
2008年04月22日

経営のコツ その1 〜自分の従業員を、自分に惚れさせて、一体感を持たせる〜 (元気が出る言葉)

私の考える経営のコツとは、次に挙げる三つである。

【1】 自分の従業員を、自分に惚れさせて、一体感を持たせることが大切

会社は全従業員のためにある。
みんなが安心して生活できるようにするために、そのためについてきてほしい、みんなが頑張ってよくなろう、というのが原点。
そのために自分を理解してもらって、惚れ込ませて、あんたとならどんな苦労でもやってもいいというような関係を作ることが大切。
5人でも10人でもいる部下がトップについていく。
力を合わせ心が通じる仲間を作ること。
パートのおばちゃんまで惚れているという関係。
そして何でも言えるという関係が作れているかということである。

また、組織は団体戦なので、自分に惚れていない人がひとりでもいたらうまくいかない。
そのような人がいたらすぐに本音で話をして、わかり合えるまで全身全霊を込めて努力し続けなければならない。

──稲盛和夫
2008年04月18日

経営のコツ (元気が出る言葉)

この頃、私自身よく感じることであるが、経営者の中でも「経営のコツ」をわからないで経営している人のなんと多いことか。

最近のことであるが、私の知り合いでおいしいレストランを5,6店舗やっている方がいた。
おいしいお店なので、うまくやっていると思っていたが、最近経営がうまくいかず、店舗を閉めなければならないということを耳にした。
良いお店なので、何でこうなったのかときいてみると、店舗を作るためにたくさんのお金を借り、また非常に高い人件費で料理長を雇ったので採算が合わなくなり、店が回らなくなったということ。
これは借り入れと人件費というコスト計算が全くわかっていなかったということである。
このように、結局は数字が全くわからなくて経営をやっていたという話である。

また、最近よく行くお寿司屋さんも、気の利かないアルバイトがいて、さえない主人がやっているのであるが、たぶんアルバイトに対して遠慮して、教育もろくにやっていないのだろう。
主人に景気はどうなったのかと聞くとうまくいっていないという。
この接客では当たり前だと思う。
自分がこのお寿司屋に入ってあげて、一ヶ月でも経営を教えることをやれば、すばらしく良くなるのにと、本当に思ったぐらいだ。

このように、経営の当たり前のコツを知らなくて経営を行っている人がたくさんいるのに驚かされる。
経営とはどうすればよいのか、もちろん経営のハウツーの本はたくさんあり、勉強して難しい用語は知っているようだが、肝心のことが理解されていない。
本当に何を勉強しているのか・・・

このような経営者があまりにも多いので、経営のコツを教えたいということが盛和塾をはじめた理由のひとつである。

私の考える経営のコツは三つ。

(つづく)
──稲盛和夫
2008年04月17日

人間の究極の本性は慈悲と利他の心である (元気が出る言葉)

 輪廻転生について考えるとき、まず心とは何であるかを正しく知る必要があります。心にもいろいろなレベルがあるのです。大脳の働きによって生まれている心は、肉体の動きが止まるとともに消えてしまいます。このレベルの心はもっとも粗いレベルの心です。
 しかし、深い瞑想を行い、呼吸がほとんど停止しているときにでも働き続ける心があります。深くこまやかな心です。そしてもっともこまやかなレベルの心は「死」に近づいたときに現れるのです。
 このもっともこまやかなレベルの心を魂と呼ぶとしましょう。輪廻転生に関るのはこの魂なのです。肉体が活動をやめ、「死」が訪れた後でも、まだこのもっともこまやかなレベルの心、すなわち魂が肉体にとどまっていることがあります。そして、この魂が肉体を離れ、旅立ったとき、転生が始まるのです。

一番大切なのは「心」の問題

 人間は知性を持っているがゆえに、様々な矛盾した心を持っていますが、それは必ずしも悪いことではない。
 自然界では互いに対立する力が、おのずとバランスを取り合ってします。この仕組みは小さな草花でも、宇宙の運行でも同じことです。各部分が自由に働きながらバランスが取れているとき、全体はいきいきと活動します。ところが、一度このバランスが崩れるとひとつひとつの力が敵対し始め、全体として異常や混乱が起きるのです。
 しかし、人間には素晴らしい知性があるからこそ、遠い未来のことを想い、計画し、変革してゆくことができるのです。ただ、その素晴らしい能力が建設的い使われるかは、その人が心の奥底に秘めている動機や意図によってきまってくるのです。
 だから、心の動機・意図が実はもっとも大切なものなのです。もし、私達が持つこの素晴らしい能力を建設的な方向に発揮するなら、私達は自分自身のためだけでなく、この地球に住むすべての生命に対して、素晴らしい貢献ができるのです。さらに、仏教者の立場から言えば、人間は地球をはるかに超えた広大な宇宙に存在する全ての生命にさえ、役立つことができるのです。
 例えば、仏教のもっとも大切な教えの中に「無限の利他心」というのがあります。この修行を通じて私達は、この地球だけでなく全宇宙の生命のことを想い祈ることさえできるのです。さらに私は、人間の本性は他者に対する優しさと慈しみの心だと強く信じています。だからこそ、人間は素晴らしいと思うのです。

多くの人々が気づき始めている

 地球の未来、人類の未来に関して私は、はっきりと楽観的です。人間はあらゆる困難な問題を克服できると強く信じています。多くの困難に関らず、いま世界のあちこちに明るい兆しが見えています。とくに思想家、科学者、そして若者達の中に。さらに、多くの人々が私達の未来にとって物質的な進歩では十分でないということに、はっきりと気づき始めています。環境問題の大切さにも気づき始めている。これも大変明るい兆しです。
 さらに素晴らしいことは、今までどちらかといえば物質的な発展をリードしてきた人達、政治家や実業家達ですが、この人達が慈悲の心、思いやりの心の重要さに気づき始めているということです。一般的に彼らは心の問題に無頓着ですが、最近は霊的に深く目覚めた経済人が何人も現れています。
 また宗教の世界でもよい兆候が見えます。異なった文化、異なった宗教が共に生きるためには、どうしてもそれぞれの多様性を認め合うという基本姿勢が必要です。その兆しも現れています。これはみな希望の証しです。
 ただ、これらの兆しはまだとても幼い。幼いがゆえにとてもデリケートです。だから、注意深く丁寧に育ててゆかなければならない。急激な変化を与えればしんでしまいます。
 だからこそ私達一人一人に大きな責任があります。全人類の責任なのです。この星の未来を、小数の指導者の責任に帰することはできません。私達一人一人が未来について責任を自覚しなければならない。それは何も特別なことではない。自分自身の未来なのです。今こそ、すべての人達の、地球規模の気づきが必要なのです。
 世界中がもっともっと深くつながり影響し合っているのです。この信念にもとづいて、私は地球はひとつであり、人はひとつながりであるということを、訴え続けようと思っています。

──第14世 ダライ・ラマ法王
2008年04月16日

私はいつも希望を捨てない (元気が出る言葉)

私がいつも希望を捨てないのは、いつか願いはかなうと信じているからではない。
これまでに、信じられないような状況でも、あきらめずに努力し続けた人々が生き方を変え、社会を変えるのを何度も見てきたからだ。

──エレノア・ルーズベルト

潜在意識に透徹するほどの、強く持続した願望を持つこと。
目的を達成するためには、夢と希望を叶えるには、それが必要だ。

そしてさらに、誰にも負けない努力を重ねてこそ、その目的は達成される。
夢と希望が叶えられるのだ。
2008年04月15日

聡明才弁は第三等の資質 (元気が出る言葉)

深沈厚重(しんちんこうじゅう)なるは、是れ第一等の資質なり。
磊落豪雄(らいらくごうゆう)なるは、是れ第二等の資質なり。
聡明才弁(そうめいさいべん)なるは、是れ第三等の資質なり。

──呂新吾『呻吟語』

中国明代の著名な思想家である呂新吾は、リーダーの資質についてその著書『呻吟語』のなかで、次のように述べている。

「深沈厚重(しんちんこうじゅう)なるは、これ第一等の資質」、つまりリーダーとして一番重要な資質とは、つねに深く物事を考える、重厚な性格を持っていることであり、かつ私利私欲を抑えた公平無私な「人格者」でなければならないという。

さらに呂新吾は、「磊落豪雄(らいらくごうゆう)なるは、これ第二等の資質」、つまり物事にこだわらず、器量があるのはその次に位置される資質であり、最後にくるのが「聡明才弁(そうめいさいべん)」としている。
「聡明才弁(そうめいさいべん)なるは、これ第三等の資質」、つまり、「頭がよくて才能があり、弁舌が立つこと」などは、リーダーに要求される資質の中では一番優先順位の低いものでしかないという。

現代社会の荒廃の原因は、洋の東西を問わず、「第三等の資質」つまり「才覚」だけを持ち合わせた人がリーダーに選ばれていることにあるのだ。

政治に然り、企業に然り。
真のリーダーはどこへ行ってしまったのだろうか。
2008年04月09日

変化に対応することこそが生き残る道である (元気が出る言葉)

生き残るのは、最も強いものでもなければ、最も知的なものでもない。
最も変化に適応できる者が生き残るのだ。

──チャールズ・ダーウィン

経営とは、変化に対する終わりなき戦いである。

我々は全従業員の英知を結集して、変化を先取りしなければならない。
他社に先んじて変化に対応し、これを逆手にとって企業力を強化することが重要だ。
2008年04月08日

顔施(がんせ) (元気が出る言葉)

仏教では布施を六波羅蜜の第一にあげている。
六波羅蜜とは、あの世に渡るための六つのキップと心得ていいだろう。
人間は極楽へ無事にたどりつくために、この世で六つのキップを手に入れなければならない。
それは六つの行を積むことで、そのたび一枚ずつ与えられるのである。
この六つの行が六波羅蜜で、波羅蜜とはパーラミーター、つまり極楽行きキップである。
布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)をさす。

顔施(がんせ)とは、にこやかな表情で人に接するということで、和顔施(わがんせ・わげんせ)ともいう。
これなら誰にでもできる。
出家して以来、私はつとめてこれを心がけてきた。
和やかな表情に会い怒る人は、まず、いまい。

あらゆる職業の人にこの行を心がけてほしい。
生まれつき器量が悪くても、笑顔は人をチャーミングにも美人にも見せる。
私はそういって特に女性に和顔施をすすめている。

──瀬戸内寂聴

布施(他人を助け、施しをする)というと何か難しく感じてしまうが、瀬戸内寂聴さんのこの言葉に触れ、目からうろこが落ちる思いがした。

笑顔を振りまくこと、それ自体がひとつのお布施になるのだ。
いつもなごやかで穏やかな顔つきで人や物に接すること。
これなら誰にでもできる。

感謝すること。
笑顔でいること。

簡単なようで難しいが、今日からでも、今からでも実行できることではないか。
2008年04月04日

勝者の法則 (元気が出る言葉)

途中で投げ出したら絶対に勝てない。
勝者は決してそんなことはしない。

──ヴィンス・ロンバルディ

あきらめるな。
粘るのだ。

つらいけど我慢するのだ。
続けるのだ。

地道すぎるかもしれないが、とにかくやり抜くのだ。
周りが楽しそうに見えるかもしれないが、孤高を耐え抜くのだ。

途中で投げ出したら絶対に勝てない。
勝者の法則、それは「勝つまでやめないこと」である。
2008年04月02日

その日その日を傑作にする (元気が出る言葉)

自分にはどうにもならないことでくよくよしても始まらない。
毎日を大切にすることから、成功への道は開ける。
その日その日を傑作にするつもりで生きれば、天使にだってできないことができるようになる。

──ジョン・ウッデン

悩むのはよくない。
くよくよしてもしかたがない。

そんなことより、まず前を向こう。
そして一歩一歩を心がけよう。

目の前のことをひとつひとつこなしていけば、見えてくる。
毎日を一生懸命生きていけば、必ず開けてくる。

そしてその日その日を素晴らしい一日にしてしまうのだ。
傑作な一日を積み重ねれば、驚くほどの成果が見えてくるものだ。
2008年03月28日

頂上は待ち望んでいる (元気が出る言葉)

彼は頂上を見上げた。
さぞにぎわっているかとおもいきや、驚いたことにそこに到達しているものはほとんどいなかったのである。
頂上はその高みを極める者を待ち望んでいた。

──エドワード・ボック

とにかく走り続けよう。
休むことなく。

求め続けよう。
時には大きな犠牲もあるが、ひるんではいけない。

頂上を目指すのだ。
それも大きく、高くそびえる憧れの頂を目指すのだ。

頂は近づくにつれて、牙をむきはじめる。
いきり立った断崖絶壁が、あきらめろ、退却しろとばかりに。

それでもなお、目指し続けるのだ。
ただひたすらに、わき目もふらずに。

頂上はその高みを極める者を待ち望んでいる。
我々こそがそこに到達しなければならないのだ。

すべての艱難辛苦を乗り越えて。
2008年03月27日

人は城 人は石垣 人は堀 (元気が出る言葉)

人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり
──武田信玄

ビジネスの3要素は、「ヒト(人)・モノ(物)・カネ(金)」というが、そのなかでも一番重要なのが「人」である。

武田信玄は、城郭をかまえず、一生躑躅ヶ崎館という館で過ごし、この歌を詠んだ。

曰く、
どんなに城を堅固にしても、人の心が離れてしまえば世を治めることはできない。
情けは人をつなぎとめ、結果として国を栄えさせるが、仇を増やせば国は滅びてしまう。

裏切りの絶えなかった戦国時代にこれだけ人を信じ、仲間を愛し、部下を尊重した武田信玄は、部下にも農民にも尊敬された。

これは現代の企業においてもあてはまる。
社長以下役員、社員が同じ方向・同じ考え方に進む時は、飛躍的に業績を伸ばすことができる。
しかしそのためには、人を心底信頼し、思いやり、大切にすることが、経営者に求められる。
人は城(会社)そのものにもなり、周囲を固める石垣にもなり、また外敵から身を守るお濠にもなるのだ。
2008年03月26日

健康の三原則 (元気が出る言葉)

健康の三原則
 第一に、心中に喜神を含むこと。
 第二に、心中に絶えず感謝の念を含むこと。
 第三に、常に陰徳を志すこと。

──安岡正篤


安岡正篤は、体の健康にはまず心の健康が大切として「健康の三原則」を唱えた。

第一に、心中に喜神を含むこと。
(どんなに苦しいことに逢っても心のどこか奥の方に喜びを持つ)

第二に、心中に絶えず感謝の念を含むこと。
(有り難いという気持を絶えず持つ。何かにつけて感謝感恩の気持を持つ)

第三に、常に陰徳を志すこと。
(絶えず人知れず良いことをする)

簡単なようでとても難しい心構えだと思う。

後ろ向きな考えにとらわれていないだろうか?
感謝の気持ちを忘れてはいないだろうか?
率先して人に尽くそうとしているだろうか?

また今日も反省の日々である。
2008年03月25日

生きている限り学びつづける (元気が出る言葉)

生きている限り、どう生きるべきかを学びつづけるのだ。
──セネカ


学び続けなければならない。
学び、反省し続け、心を高め続けなければならない。

そうしないと、人間の醜い部分が頭を出してきてしまう。
他人を蹴落とし、自分のことだけを考えてしまう。
努力を忘れ、怠け者になってしまう。
ついつい否定的になってしまい、後ろ向きな考えにとらわれてしまう。
強欲で、怒りっぽく、不平不満の塊になってしまう。

人間は油断すると、つい本能がむき出しになってしまうものだ。

だから、生きている限り、学び続けなければならないのだ。
2008年03月21日

至誠動天 (元気が出る言葉)

至誠の感ずるところ、天地もこれが為に動く
──二宮尊徳

一生懸命努力すれば、天地も助けてくれるという意。

誠実、勤勉、正直、忍耐、努力、といった日本古来より大切にされてきた価値観が崩れ去ろうとしている。

少しでも楽をしよう・・
つらいことは避けよう・・
頑張るなんてカッコ悪い・・
いつの間にか、そんな風潮に覆い尽くされてしまっているが、忘れてはいけない。

一生懸命誰よりも努力すれば、必ず道は開ける。
自分を信じ希望を持ち続ければ、神様もついには助けてくれるのだ。
2008年03月19日

我が行いにせずば甲斐なし (元気が出る言葉)

いにしえの道を聞いても唱えても 我が行いにせずば甲斐なし
──島津忠良

歴史に残る偉人たちの教えをいくら聞き、学び、声に出しても、それだけでは何の価値も無い。
自らの生活や仕事の中で実行に移してこそ、真の価値がある。

頭でっかちになるのはやめよう。
理論や知識だけでなく、実践しよう。

さあ、今日から行動だ。
2008年03月18日

粗にして野だが卑ではない (元気が出る言葉)

粗にして野だが卑ではない。
──石田禮助

三井物産を経て78歳にして国鉄総裁となった石田禮助は、自らを「ヤングソルジャー」と呼んだ。

彼は国会での国鉄総裁就任挨拶で「粗にして野だが卑ではないつもりだ。」というこの名文句を残した。
そしてその挨拶の中で、「国鉄がこのような状況なのは、議員のせいでもある」と言ってのけ、国会を騒然とさせた。

また「公職は奉仕すべきもの、したがって総裁報酬は返上する」としてその報酬を拒否したり、国会で「国鉄が今日の様な状態になったのは、諸君(国会議員)たちにも責任がある」と発言し物議を醸した。
さらに「人命を預かる鉄道員と、たばこ巻きの専売が同じ給料なのはおかしい」と発言して当時の専売公社を激怒させたりと数多くのエピソードを持つ。

正しい倫理観を持ち自分を貫く態度は、粗にして野だが、明治の男の品格が感じられて実にすがすがしい。
2008年03月17日

経営の原点12ケ条 (元気が出る言葉)

1.事業の目的・意義を明確にする
    公明正大で大義名分の高い目的を立てる
2.具体的な目標を立てる
    立てた目標は常に社員と共有する
3.強烈な願望を心に抱く
    目標の達成の為には潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望を持つこと
4.誰にも負けない努力をする
    地道な仕事を一歩一歩、堅実に弛まぬ努力を
5.売上を最大限に、経費は最小限に
6.値決めは経営
    値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは一点である
7.経営は強い意志で決まる
    経営には岩をも穿つ強い意志が必要
8.燃える闘魂
    経営にはいかなる格闘技にも勝る激しい闘争心が必要
9.勇気をもって事に当たる
    卑怯な振舞いがあってはならない
10.常に創造的な仕事を行う
    今日より明日、明日よりあさってと常に改良・改善を絶え間なく続ける
    創意工夫を重ねる
11.思いやりの心で誠実に
12.常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する
──稲盛 和夫
2008年03月14日

青春とはなんだろうか (元気が出る言葉)

昨日はサミュエル・ウルマンの詩「青春」をご紹介したが、その「青春」とは具体的にはどのような状態をいうのだろうか?

まとめてみると、このようになる。

「青春」といえる考え方・行動(プラスの考え方)

 <自分軸・成長軸>
  ・前向き
  ・建設的、肯定的
  ・創造力がある
  ・明るい
  ・努力家
  ・意志が強い
  ・夢、希望、情熱がある
  ・自信がある
  ・勇気がある
  ・冒険心、探究心がある

 <他社軸・調和軸>
  ・協調的
  ・善意に満ちている
  ・思いやりがある
  ・優しい、穏やか
  ・真面目、誠実
  ・正直
  ・謙虚
  ・利己的でない、利他的、無私
  ・強欲でない、足るを知る
  ・感謝の心
  ・素直、こだわらない
  ・心がきれい、美しい、純粋
  ・公正、正道

「老い」といえる考え方・行動(マイナスの考え方)

 <自分軸・成長軸>
  ・後ろ向き
  ・否定的、ニヒル
  ・創造力に乏しい
  ・暗い
  ・怠け者
  ・意志が弱い
  ・失望、不安、苦悶
  ・自信がない
  ・勇気がない、卑怯

 <他社軸・調和軸>
  ・非強調的
  ・悪意に満ちている
  ・意地悪、他人を陥れる
  ・怒りっぽい、恐い、険しい
  ・不真面目、不誠実
  ・嘘つき
  ・傲慢
  ・利己的、私利私欲、私心
  ・強欲、貪欲
  ・不平不満、恨み、妬み
  ・固執、執着
  ・心が汚い、純粋でない
  ・不正、邪道

一度、ご自分がどの傾向にあるかを○、△、×で採点してみてはいかがだろうか。

「青春」の思考、つまりプラス思考は人生に大きな前進をもたらす。
一方、「老い」の思考、つまりマイナス思考は人生に大きなダメージを与えてしまう。

日々自分を省みることを忘れず、「老い」の部分を少しでも「青春」に変えていこうではないか。
そうすると必ず、人生が開けてくるはずだ。
2008年03月13日

青春 (元気が出る言葉)

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月
の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は七十であろうと、十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる
事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く
求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
  人は自信と共に若く 失望と共に老ゆる。
  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして
偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。

これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ
人は全くに老いて神の憐れみを乞うる他はなくなる。

──サミュエル・ウルマン
2008年03月12日

神様、ごめん。神様、ありがとう。 (元気が出る言葉)

神様、ごめん。
神様、ありがとう。


自分自身を高めようとするなら、日々の判断や行為がはたして
「人間として正しいものであるかどうか。奢りや高ぶりがないかどうか」
を常に謙虚に厳しく反省し、自らを戒めていかねばなりません。

本来の自分にたち返って、
「そんな汚いことはするな」、
「そんな卑怯な振る舞いはするな」
と反省を繰り返していると、間違いをしなくなるのです。

忙しい日々をおくっている私たちは、つい自分を見失いがちですが、そうならないためにも、意識して反省する習慣をつけなければなりません。
そうすることによって、自分の欠点を直し、自らを高めることができるのです。

──稲盛 和夫

京セラ創業者、盛和塾 稲盛塾長は、毎朝洗面をするときと就寝前に必ず反省をしておられる。

その方法とは・・・

 ちょっと威張ってしまった日、調子のいい事を言ってしまった日に「神様、ごめん」と声を出す。

 またそれは、「神様、ありがとう」にもなる。
 これは、「先ほどの態度はごめんなさい。どうか私を許してください。
 それから、私に悪いことをしたと気づかせてくれてありがとう」という気持ちである。

毎日「反省」をしなければ、人の心は利己で埋め尽くされてしまう。
だから一日に少しだけでも、心を落ち着かせて反省する時間が必要である。
2008年03月11日

運命は変えることができる (元気が出る言葉)

人間にはそれぞれ運命がある。
しかし、それは宿命ではない。
善きことを行うことによって、運命は変えることができる。

──安岡正篤

自分の運命は定められたものなのだろうか?
先祖と父母によって生命を授けられ、今の自分の人生は始まっている。
まさに自分では変えることができないひとつの運命である。

またある人は裕福に育ち、ある人は明日の生活もままらぬほどの貧しさに耐えて育っている。
ある人は幸せな日々を送り、またある人は事故・災難に幾たびも遭遇する。

運命というのは確かにあるのだろう。
運命という言葉でなければ説明できないことがたくさんある。

しかし人はその運命に弄ばれてはならない。
ただただ運命を受け入れるのではいけない。
自らが運命を切り拓き、自らの運命を変えていかなければならないのだ。

そのためには、人間として正しいこと、善きことを行わねばならない。
そして誠心誠意、創意し工夫し努力して、自分の人生を切り拓いていかなければならない。

善き行為を積み重ねることによって、人の運命はやがて大きく好転していくはずだ。
2008年03月07日

人を動かすのはロゴスではなくパトス (元気が出る言葉)

人を動かすのはロゴス(理論)ではなく、パトス(熱情)だ。
──ギリシャ哲学

哲学者アリストテレスは、説得力の要素は「エトス」「パトス」「ロゴス」の3つだとした。

エトス・・・品性、人柄、精神、気風など。日本の「徳」に近い。
パトス・・・感情のエネルギー。熱意、感動も含む。
ロゴス・・・ロジック。言語、議論など。ディベート力を指す。

特に人を動かそう、説得しようとする時に必要なのは、理論ではない。
論理的に言い負かしても人は動かない。

人に共鳴と感動を与える心と、ほとばしる情熱が人を動かすのだ。
2008年03月06日

謙のみ福を受く (元気が出る言葉)

謙のみ福を受く
──中国の古典より

天狗になるな!
まだまだ努力が足りない。
これで満足するのは早すぎる。

少しばかりの成功で傲慢になってはいけない。
奢りは禁物である。

到達したという思いが、成長の妨げになる。
まだまだやるべきことはたくさんある。
改善すべきことはたくさんある。

謙虚な姿勢、素直な心でさらなる高みを目指すのだ。
2008年03月05日

機会を創り出し自らを変えよ (元気が出る言葉)

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。
──リクルート

自ら求めなければならない。
自ら創り出さなければならない。

待っていても何も始まらない。
ましては不平を言っていてもどうにもならない。

自ら動き、自らの手で自らの道を切り拓く。
すべてのチャンスは自らの手で勝ち取り、自ら育てなければならない。

新しく訪れるステージは、きっと自分を成長させてくれる。
自らが創った機会が、きっと自分自身を大きくさせてくれる。

求めよ。
挑戦せよ。

すべては自分次第なのだ。
2008年03月04日

仕事が楽しみならば人生は極楽 (元気が出る言葉)

仕事が楽しみならば人生は極楽だ。
仕事が苦しみならば人生は地獄だ。

──ゴーリキー

仕事が楽しみだから、朝3時起きだって特に苦にならない。
仕事が楽しくてしょうがないから、遊ぶ暇がなくても構わない。

もし、仕事が苦しみならば、いやいややっているならば、会社に行きたくないのなら、
今この瞬間も地獄なのだろう。
だが、私は仕事が楽しい。
とても楽しい。

だから今日も、走り続ける。
2008年03月03日

心の純粋さ (元気が出る言葉)

偉大な人物の行動の成功は、その行動の手段によるよりも、その人の心の純粋さによる。
──古代インド「ベータの聖典」

自分の経営に対する心構えは、純粋であろうか?
 −いや、まだまだ不純な部分がある。決して純粋とはいえない。

経営の大義をもって、従業員を動かせているだろうか?
 −いや、今の理念と自分の心構えでは、従業員全員を動かすことは難しい。
   もっと純粋な大義が必要だ。

公平無私な経営ができているか?
 −いや、まだまだ公平無私になりきれていない。
   時として感情に流され、心の片隅に利己の心が現われてしまう。

もっともっと心を純粋にして、従業員の幸せを心から願い、経営を伸ばしていくことが必要である。
まだまだ修行が足りないと思う。
一歩ずつ心を高め、純粋な経営を目指していきたい。
2008年02月29日

環境は自分の心を写す鏡 (元気が出る言葉)

環境は自分の心を写す鏡である。
──ジェームス・アレン

すべてにおいて、原因と結果は結びついている。

自分の置かれている環境は、偶然やってきたわけではない。
運命が操ったわけでもない。

自分自身が考えてきたこと、行ってきたことが、自分自身を今の環境に運んできたのである。
つまり、自分の現在の環境は、自分の過去の行動の積み重ねの結果として生まれているのである。

だから自分のことは、自分で責任をとらなければならない。
決して他人のせいにしてはならないのだ。
2008年02月28日

勇気、希望、忍耐 (元気が出る言葉)

人間には、勇気があるけど辛抱が足らんというやつがいてる。
希望だけで勇気のないやつがおる。
勇気も希望も誰にも負けんくらい持ってるくせに、すぐにあきらめてしまうやつもおる。
辛抱ばっかりで人生何にも挑戦せんままに終わってしまうやつも多い。
勇気、希望、忍耐。
この三つを抱きつづけたやつだけが、自分の山を登りきれる。
どれひとつ欠けても事は成就せんぞ。

──宮本輝

人間はバランスが大事だ。

勇気がありすぎると蛮勇になってしまう。
希望を持ちすぎると夢想家になってしまう。
忍耐しすぎると臆病になってしまう。

勇気、希望、そして忍耐。

どれも欠かせない。
どれも過ぎてはいけない。
この三拍子のバランスが重要なのだ。
2008年02月27日

養生の術 (元気が出る言葉)

養生の術は、先わが身をそこなふ物を去べし。
身をそこなふ物は、内慾と外邪となり。
内慾とは飲食の慾、好色の慾、唾の慾、言語をほしいまゝにするの慾と喜怒憂思悲恐驚の七情の慾を云う。
外邪とは天の四気なり。風寒暑湿を云う。
内慾をこらゑてすくなくし、外邪をおそれてふせぐ、是を以元気をそこなはず、病なくして天年を永くたもつべし。

欲を抑え、心を平らかにし、気を和らかにして荒くせず、静かにしてさわがしからず。
心は常に和楽なるべし。
憂い苦しむべからず。

養生の術をまなんで、よくわが身をたもつべし。
長生きすれば、楽多く益多し。

──貝原益軒

養生とは、健康管理のことだ。

メタボリックシンドローム、メタボ対策、メタボグッズに、Wii fit・・・
世の中が健康管理に喧しい。

江戸中期の医師であり儒学者であった貝原益軒は『養生訓』において、健康管理のために、内慾をこらえ外邪を防ぐことを提唱した。
内慾にもいろいろあるが、健康に影響があるものとして「食欲」と「性欲」を挙げている。
特に、食べたいものを欲望のおもむくままに食べることは、とうの昔から健康に悪いとされているのだ。

欲望に操られず、自分自身をを律していくことは、生きていく上での大きな課題である。
2008年02月26日

人を変えるには (元気が出る言葉)

相手の反感を買いながら、その人を変えることはできない。
──ジョン・ノックス牧師

今日もまた自分の至らなさに反省している。

またきつい言葉を言ってしまった。
ついつい感情的になってしまった。

そんな言葉を使ったら、たとえ正論であっても誰も納得してはくれないだろう。
納得するどころか、反感を買ったのではあるまいか。

相手の反感を買いながら、その人を変えることはできない。
実に反省することしきりである。
2008年02月25日

実業社会の大人とは (元気が出る言葉)

思想の深遠なるは哲学者のごとく、
心術の高尚正直なるは元禄武士のごとくにして、
これに加うるに小俗吏の才をもってし、
さらにこれに加うるに土百姓の身体をもってして、
初めて実業社会の大人たるべし。

──福沢諭吉

実業の社会で、立派な人物足りうるための必要条件を福沢諭吉はこう述べた。

すなわち哲学者のような深い思考、
武士のような清廉な心、
小役人が持ち合わせるぐらいの才知、
そしてお百姓のような頑健な体。

これらがそろって初めて、社会に役立つ「大人」たることができるのだ。
2008年02月22日

計画の成就は只不屈不撓の一心にあり (元気が出る言葉)

新しき計画の成就は只不屈不撓(ふとう)の一心にあり。
さらばひたむきに、只想え、気高く、強く、一筋に。

──中村天風

会社の新たな計画を立て、社員に示し、全員を計画成就に向けて引っぱっていくには、どんな艱難辛苦があっても挫けず、岩をも通す意志で強く成就を思わなければならない。

何ごとも、決して悲観的に考えてはならない。
絶対にうまくいくと、心から信じれば必ず道は開ける。
こうありたいと、強く、持続的に思い続ければ、それは必ず実現する。
2008年02月21日

経営目標はトップの意思 (元気が出る言葉)

私は、経営者の役割というのは、会社に生命を吹き込むことであると考えています。

(目標設定に関する質問に対して)
問題は、目標値の高い低いではありません。
まずは、経営者としてあなたが「こうありたい」と思う数字を持つことです。
経営目標とは経営者の意思そのものなのです。
そのうえで、決めた目標を社員全員に、「やろう」と思わせるかどうかです。

人間は誰だって新たなものに挑戦し、現状を打破したいという気持ちを心のどこかに必ず持っています。
今あることの延長でやっていくだけではつまらないと思う心を持っているのです。

そこで経営者は、人間の持っている挑戦したいという新鮮な気持ちを表に引っぱり出すことができなければなりません。
「ようし、やってみるぞ」という気持ちを引っ張り出すのです。

──稲盛和夫


いかに、企業を燃える集団にしていくか。
いかに、社員全員を目指す方向に引っぱっていくか。

経営の難しさは、この点に尽きると思う。

道はまだまだ遠いが、一歩一歩近づいていきたい。
2008年02月20日

してみよう、と思うと何でも道楽 (元気が出る言葉)

すべての人生のことは「させられる」と思うから辛かったり惨めになるので、
「してみよう」と思うと何でも道楽になる。

──曽野綾子

いやいややっていても始まらない。
どうせ働くなら、前向きになろう。

やりたくないと思う心を「やってみよう」に変えよう。
心を前に向けていれば、やがて面白くなってくる。
仕事が楽しくなってくる。

仕事の先にある、すばらしい未来に思いを馳せよう。
きっといい結果が出る。
みんながハッピーになれる。

自分の意思で、とにかく楽しく仕事をしよう。
仕事を謳歌しよう。
2008年02月18日

Just do it. (元気が出る言葉)

Just do it.
(とにかくやれ!)

──ナイキ社

前進あるのみ。
ゴチャゴチャ言わずにやるだけなんだ。

今私たちの目の前には、果てしない大地が広がっている。
可能性に満ち溢れた前途が我々を待っている。

今やるべきことは明確だ。
今すぐ手をつけるべきことも盛りだくさんだ。

とにかく、やるべきことをやる。
全員の知恵と力を結集して、やるべきことをやる。

今の私たちには、それが必要だ。
2008年02月15日

思いこそすべて (元気が出る言葉)

家から出るときは、あごをひき、頭をまっすぐに立て、
胸いっぱいに息を吸い、そして、太陽の光をしっかりと体に入れよう。

友人達には笑顔であいさつし、気持ちを込めた握手をしよう。

人に誤解されることなど心配しない。
自分を害することどものことなど決して考えない。

自分のやりたいことを、しっかりと心の中に刻み込む
目指す方向を見失わずに、目標にまっすぐに向かうのだ。

あなたの大きな夢や、目指すべき素晴らしい人生を
いつも、いつのときも、忘れないでほしい。

そうすれば、サンゴ虫が流れる海水の中から
必要な栄養素を吸収しつつ、立派なサンゴをつくり上げるように

あなたも、月日がたつにつれて、
自分の夢や願いを叶えるのに必要な機会を、
自然に手にしているに違いない。

自分がなりたいと思う、役に立ち、
しかも情熱を持った理想像を心の中に描こう。
    
そうすれば、時間がたつにつれて、
そうした自分の思うような人間となっていくのだ。

人の思いこそすべてである。

正しい心のありよう、それは勇気を持つことであり、
素直であることであり、明るく前向きであることだ。

正しい思考は、創造する力がある
すべてのことは、願望から生まれ、
すべての真摯な思いは、実現するのだ。

私たちは、心の思い定めたような人間になるのだ

あごをひき、頭をまっすぐに立てよう。
私たちは神になる前の存在なのである。

──エルバート・ハバード


このメッセージを読みかえすたびに、湧き上がるような感覚が去来する。

やるぞ、と決心したあの時、
逆境から脱出して、さあこれからだ!と思ったあの時、
リスクがあるが、可能性が開けるいばらの道を選んだあの時。

あの時は純粋に前を向いていた。
目指す方向に、まっすぐに歩いていた。

日々の暮らしの中では忘れてしまいがちだが、
夢と志を忘れずに生きていきたい。
2008年02月14日

最後に最高の走りを (元気が出る言葉)

最後に最高の走りをみせるのだ。
自分が苦しいんだったら、相手はもっと苦しいに違いない。

──あるクロスカントリーチームの合言葉


駆け出しの営業マンだった頃、上司にこう教わった。

「さあこの訪問で今日は終わりだ、と思ったらあと一軒訪問しろ!」
「プラスアルファの積み重ねが、将来大きな差になるんだ!」

苦しい、つらい、もう疲れた・・・
そう思ったとき、最後に最高の走りを見せよう。

自分が苦しい時は、みんな苦しい。
最後のひと踏んばりがみんな、できないでいるのだ。

最後に最高の走りを見せれば、きっと素晴らしい結果が待っている。
2008年02月12日

一割下がらんのやったら、三割下げることを考えたらどうや (元気が出る言葉)

みなさんね、原価が一割下がらんのやったら、三割下げることを考えたらどうや。
──松下幸之助

ある日松下電器の社内で、ブラウン管の原価を一割下げる方法はないものかと技術者たちが集まって議論していた。
そこを通りかかった松下幸之助がアドバイスした言葉だ。

一割だけ原価を下げようと思うからなかなか結論がでない。
しかし、三割原価を下げるとなると、根本から見直す必要があるし、そのほうが逆に結論が出やすいのだ。

ビジネスは変化する。
栄華を誇っていたビジネスも、やがて熾烈な競争に巻き込まれる。
経済のグローバル化は、私たちの町にも、オフィスにも、工場にも、容赦なく押し寄せコストダウンを迫る。

強烈な競争相手が出現した場合、事業環境が一変してしまった場合など、今までの延長線上で思考してもうまくいかないときは、天と地をひっくり返すほどの思い切った発想転換で事態を解決することも必要である。
2008年02月08日

笑うからしあわせなのだ (元気が出る言葉)

私たちはしあわせだから笑うのではない。笑うからしあわせなのだ。
──ウィリアム・ジェイムズ

笑顔は人を引き寄せる。
しかめっ面は人を遠ざける。

明るい振る舞いは魅力的に映る。
意気消沈していると誰も振り向かなくなる。

積極的な態度は未来を切りひらく。
消極的だと現状は打開できない。

態度や心構えって、とても大切だ。
どうせ生きていくんだから、明るく生きよう。

笑っていれば、きっとしあわせはついてくる。
2008年02月07日

人生の一瞬一瞬は奇跡と謎 (元気が出る言葉)

時計やカレンダーに目をくらまされ、人生の一瞬一瞬は奇跡と謎であることを忘れてはならない。
──H・G・ウェルズ

ありふれた日常に、カツをいれよう。
追われ続ける日々と、おさらばしよう。

閉じこもっていないで、外の空気を吸おう。
子供の頃の好奇心を、取り戻そう。

人生の一瞬一瞬は、奇跡と謎にあふれている。
もっともっと磨いて、輝かせようではないか。
2008年02月06日

ゴーンの現場主義 (元気が出る言葉)

社員はその職階に関係なく、企業が抱える問題の解決策を握っている。
──カルロス・ゴーン

ミシュランタイヤで幹部候補生であったゴーンは、自ら製造部門への配属を希望し、現場でしかわからないさまざまな知識と経験を身につけていった。
そしてゴーンはこのときの現場経験から、現場を重視するようになった。

現場ではいろんなことが起こっている。
商品が動くのもの現場、お客様と直接接点があるのも現場。
さらに競合他社の動向が見えるのも現場だ。

つまり現場の人間が会社の現実を映し出しているわけだ。
だから、会社の本当の姿として把握するためには、直接現場とコミュニケーションをとらなければならない。
2008年02月05日

サム・ウォルトン流経営術と生き方 (元気が出る言葉)

◇他社の手法をまねて、上手に取り入れよう。(私がやったことの大半は他人の模倣である)

◇競争相手を歓迎しよう。競争が成長を生む。

◇技術の進歩を利用しよう。ただし、コストをカットし、客に奉仕するためだ。

◇常に節約を追い求めよ。ウォルマートでは重役になってもオフィスは狭苦しいし、よく知られていることだが、出張では相部屋に泊まる。

◇小さすぎるからという理由で市場を見逃してはならない。

◇従業員を大事にしよう。気持ちよく働いている従業員は客を大事にするし、大事にされた客は何度でも店に足を運んでくれる。

◇決して現状に満足してはいけない。「ビジネスで成功するためには、絶えず変化していかねばならない」

◇何もないところに価値を生み出すことが人生の目的である。金を稼ぐには、世界を少しばかり豊かにすることだ。

◇間違いを恐れるな。軌道修正をためらってはならない。

◇相手より自分から声をかけよう。相手の存在に気づいていることを示すのだ。

◇高い目標を持て。

◇奢り高ぶってはいけない。

──サム・ウォルトン


ウォルマートを世界最大の小売業に育てたサム・ウォルトンは、多くの珠玉の言葉を残した。
これらサム・ウォルトン流経営術は、小売業でなくても当てはまるし、中小企業にとっては特に大切なことばかりだ。
2008年02月04日

ザ・シークレット (元気が出る言葉)

今日という日は私の新しい人生の始まりです。
    Today is the beginning of my new life.

私はまっさらな気持ちで一日をはじめます。
    I am starting over today.

良いことがすべて私のところに向かっています。
    All good things are coming to me.

生きていることに感謝します。
    I am grateful to be alive.

私の周りにあるすべてに美を見出します。
    I see beauty all around me.

私はあふれる情熱と達成する目的があります。
    I live with passion and purpose.

毎日笑ったり遊んだりする時間をつくります。
    I take time to laugh and play every day.

私は生き生きとエネルギーに満ち覚醒しています。
    I am aware, energized and alive.

私は人生の良いことに焦点をあわせ、
    I focus on all the good things in life,

そしてその一つ一つに感謝します。
    And give thanks for every one of them.

私は穏やかな心であらゆる存在と調和しています。
    I am at peace and one with everyting.

私は愛と喜びを感じあふれる豊かさを感じています。
    I feel the love, the joy, and the abundance.

私は私であっていい。
    I am free to be myself.

私は人間という姿の素晴らしい存在です。
    I am magnificence in human form.

私の人生は完全なものです。
    I am the perfection of life.

こころから感謝します。
    I am so grateful

私が私であることに。
    To be -- Me.
「ザ・シークレット」 (ロンダ・バーン)より
from "The Secret" by Rhonda Byrne
2008年02月01日

文明社会の大悲劇 (元気が出る言葉)

100人中98人までが、確固たる大目的など考えることなくこの人生を歩いていることは、文明社会の大悲劇だ。
──ナポレオン・ヒル

目指す場所を決めよう。
人生の目的を設定しよう。

そして、それを絶対にやると決めよう。
絶対にできると心に言い聞かせよう。
紙に書こう。
それを毎日読み返そう。

あきらめなければ、決して失敗は起こらない。
まっすぐに目的地を目指そう。
2008年01月29日

Keep It Simple, Stupid. (元気が出る言葉)

KISS
 Keep It Simple, Stupid.
(単純に簡単に考えてやってみよう)

──米国の軍隊用語

「無理に決まっている・・・」
「それは前にやってみて、だめだった・・・」
「間に合うはずがない・・・」

計画の前や途中で「きっとうまくいかない」と思ったり、発言したりしてはいないだろうか。

うまくいかない理由を考えている暇があったら、とにかく進めよう。
早く実行しよう。
最後までやってだめだったら、だめでしたと言えばよい。

できないことをあれやこれや想像しても、何も前には進まない。
単純に、簡単に考えて、まずやってみることだ。
2008年01月28日

現場百回 (元気が出る言葉)

現場百回
──警察の捜査教訓

事件は、現場で起こっているんだ。 会議室じゃない。
──青島刑事

お客様と日々接している現場は、お客様の代弁者である。
お客様はどんな商品を望んでいるのか、どんな不満を持っているのか、企業に何をしてほしいのか、現場には常に情報が集積している。

社長室や会議室でデータや資料に目を通していても、お客様の本当の声は聞こえては来ない。
経営課題の解決策は、常に現場にあることを忘れてはならない。
2008年01月25日

吾日三省吾身 (元気が出る言葉)

吾日三省吾身
(われ 日に みたび わが身を かえりみる)

──論語

卑怯な振る舞いをしてはいないか?
自分だけのことを考えてはいないか?
間違ったことをやっていないか?

目の前の利益に目がくらんでいないか?
自己保身を図っていないか?
責任を他人に押しつけていないか?

忙しさに、ただやみくもに仕事をこなすだけの一日になっていないか?
熱意を失っていないか?
やると決めたことを途中で投げ出していないか?

成功におぼれていないか?
横柄になっていないか?
傲慢になっていないか?

人として正しい道を歩んでいるか?

油断するとすぐに元に戻ってしまうから、反省は欠かせない。
2008年01月24日

おもしろき こともなき世を おもしろく (元気が出る言葉)

おもしろくなき世をおもしろく 住みなすものは 心なりけり
──高杉 晋作

人生はドラマのようなものだ。
そのドラマの主役は自分だ。

自分が主役を演じ、自分が脚本を書く。
人生のドラマは、いかに書き、いかに演じるかがすべて自分にかかっている。

そしてそのドラマをおもしろくするかどうかは、自分の心次第である。
2008年01月22日

行動は恐怖を治療する (元気が出る言葉)

行動は恐怖を治療する。
逆に、優柔不断やぐずぐずしていることは、恐怖を助長する。

──ダビッド・J・シュワルツ

悩んでいる暇があったら行動に移そう。
とにかく走り出そう。

心配なら、全力を尽くして対処しよう。
他人が言うことを気にせず、自分を信じよう。
自分の判断を信頼しよう。

そして目の前のものに立ち向かうのだ。
きっとなんとかなる。
2008年01月21日

Cool Head,but Warm Heart (元気が出る言葉)

Cool Head,but Warm Heart.
(冷静な頭脳を持つ一方で、暖かい心を持とう)

──アルフレッド・マーシャル

経済学者ケインズの師であるマーシャルは、ロンドンの貧民街にケンブリッジの学生たちを連れて行き、こう言った。

「経済学を学ぶには、理論的に物事を解明する冷静な頭脳を必要とする一方、階級社会の底辺に位置する人々の生活を何とかしたいという温かい心が必要だ。」

学問を究めるにしても、仕事を極めるにしても、冷静な頭脳は欠かせない。
しかしそれ以上に必要なものが、人間性である。

特に人々を牽引するような立場の人間には、より一層の常識、正義感、道徳、そして暖かい心が備わっていなければならない。
2008年01月18日

絶望的状況というものはない (元気が出る言葉)

絶望的状況というものはない。
あるのは、自分に絶望した男と女がいるだけだ。

──フェルディナン・フォッシュ

うつむいているあなた、諦めるのはまだ早い。
まだまだ望みはある。

気力をふり絞ってまた立ち上がろうではないか。
まだまだやれることがある。

絶望的状況というものはない。
そもそも状況が絶望的なのではなく、あなたがあなた自身に絶望しているだけなのだ。

とにかくやるだけのことをやって、まず自分に自信を取り戻そう。
自信が戻ってくれば、明るい光が見えてくるものだ。
2008年01月16日

機会には責任が伴う (元気が出る言葉)

機会には責任が伴う
──ジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア


私たちスリーイーグループは、またとない機会に恵まれたと思います。

レーザープリンター用トナーカートリッジの黎明期に創業し、爆発的に伸びる市場の中で私たちも大きく成長することができました。
またリサイクルインクカートリッジのエコリカを共同で創業し、日本にインクカートリッジのリサイクルを定着させることができました。

機会に恵まれた私たちですが、『機会には責任が伴う』のです。
私たちはトナー・インクのサードパーティ業界のリーディングカンパニーとして、常に社会的使命を自覚しなければなりません。
そして私たちがやるべきこと、私たちにしかできないことに取り組む姿勢を忘れてはなりません。

私たちにしかこじ開けられない扉を開け、私たちにしか打ち破れない壁を打ち破ることこそが、私たちに与えられた機会に対する、私たち自身の責任なのです。
2008年01月15日

リーダーシップの9つのC (5)

7-charisma (カリスマ)

リーダーにはカリスマ(charisma)がなければならない。
派手さとは関係ない。
カリスマとは、あなたについていきたいと周囲の人に思わせる力、人をやる気にさせる能力のことだ。
リーダーに従うのは、信頼しているからである。

8-conpetence (力量)

リーダーには力量(conpetence)がなければならない。
リーダーは自分のしていることをわかっていなければならない。
もっと重要なのは、周囲にも自分たちのしていることをわきまえた人々を集めることだ。
リーダーは問題を解決できる人でなければならない。

9-common sense (常識)

常識(common sense)がない者はリーダーになれない。
「よく覚えておけよ。人間としてやっていくのに大切なのは、判断力と常識だ。馬糞とバニラアイスの見分けがつかないようではダメだ。」


リーダーは作られるものであり、生まれつきのリーダーなどいない。
危機に陥ったときにこそ、リーダーシップは鍛えられるものである。

──リー・アイアコッカ
2008年01月11日

リーダーシップの9つのC (4)

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ

5-courage (勇気)

リーダーには勇気(courage)が必要である。
肝っ玉のことだ。
いばりちらすのは勇気ではない。
口先だけでの大言壮語は勇気ではない。

21世紀における勇気は、気取りや強がりとは無縁であるはずだ。
本当の勇気とは、進んで交渉のテーブルにつくこと、そして話し合うことである。

6-conviction (信念)

リーダーは信念(conviction)を持つべきである。
心のうちに燃える炎、すなわち情熱がなければならない。
なにかを成し遂げたいと、心の底から願っているだろうか。
2008年01月10日

リーダーシップの9つのC (3)

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ

3-communication (コミュニケーション)

リーダーはコミュニケーション(communication)がうまくなければならない。
コミュニケーションとは現実を直視し、真実を語ることだ。
たとえその真実にどれほど痛みが伴おうと、耐えなければならない。

4-character (人間性)

リーダーは人間性(character)に優れていなければならない。
つまり、正しいことと悪いことの違いを理解し、正しい行動をとる覚悟をもたなければならない。
エイブラハム・リンカーンはこういっている。
「人間性を知るには、その人に権力を与えてみることだ」
2008年01月09日

リーダーシップの9つのC (2)

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ


2-creative (独創性)

リーダーは独創的(creative)であるべきだ。
思いきって、いつもと違うやり方を試してみなければならない。
つまり、枠にとらわれないことだ。

リーダーシップとは、変化にうまく対処できる能力だ。
これは会社でも、国家でも同じことである。
状況は常に変化し、だからこそ人間は独創性を発揮する。
変化に適応しなければならない。
2008年01月08日

リーダーシップの9つのC (1)

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ


フォード社で成功し、クライスラー社をもののみごとに再建したリー・アイアコッカは、アメリカ産業界で伝説の経営者と呼ばれている。
彼は今、真のリーダー不在を憂い、その出現を待ち望んでいる。
彼のいう「リーダーシップに必要とされる9つのC」は、会社運営や国家の運営のみならず、いかなる組織や機関にもあてはまる。
順を追って紹介していきたい。

1-curious (好奇心)

リーダーは好奇心(curious)を持つことが求められる。
仲間内の「イエスマン」ばかりでなく、外部の人たちの声にも耳を傾けなければならない。
そして貪欲に新聞や本を読むべきである。
世界は広く、複雑な場所だからだ。

安全圏から踏みだして異なる意見に耳を傾けようとしないリーダーは、遅かれ早かれ、輝きを失う。
自分の考えを検証せずに、どうして自分が正しいとわかるのだろう。
他人の意見を聞こうとしないのは一種の傲慢である。
それはすべてを知り尽くしていると思っているのか、どうでもいいと思っているのかどちらかだ。
2007年12月25日

この道より我を生かす道なし (元気が出る言葉)

この道より我を生かす道なし、この道を歩く
──武者小路実篤


この仕事に出会ったのは偶然だったかもしれない。
だが、自分が幼い頃から感じていたもの、さまざまな経験や環境が
必然、私を今の仕事に引き合わせたのだと信じている。

おかしいものはおかしい。
許せないものは許せない。

大きな力に支配され、間違ったことがおこなわれていることに対して、
敢然と立ち向かいたい。

変えられるのは私しかいない。
やり遂げられるのは私しかいない。
私がいなければまた暗黒の世界に戻ってしまう。

そんな誇りと自負をもって、これからもこの道を歩んでいきたいと思う。
2007年12月21日

目標を高くもつ (元気が出る言葉)

多くの人は怠け者なのではない。ただ目標が低いだけだ。
──アンソニー・ロビンズ


目的地を定めなければ、どこにもたどり着くことはできない。

当てもなくさまよった結果としてエベレストの登頂を果たす人はいない。

──ジグ・ジグラー


目標を掲げよう。
目的地を定めよう。

さもなければどこにもたどり着けない。
怠け者に成り下がって、人生をあてもなくさまようことになる。

そして目標は高く、あくまでも高く。
目的地は遠く、はるか遠くに定めるべきなのだ。
2007年12月19日

本当に新しいものはすべて時期尚早である (元気が出る言葉)

このビジネスは時期尚早だから止めておこうとあきらめてはいけない。
本当に新しいものはすべて時期尚早である。

──飯田亮


受け身になってはいけない。
社会の変化に対応していては間に合わない。
社会の変化に先駆けてチャレンジしていかなければならない。
既存権益を守る人たちから反発を受けても、屈してはならない。

新しいものは大歓迎されることはありえないのだ。
このビジネスは時期尚早だから止めておこうとあきらめてはいけない。

本当に新しいものはすべて時期尚早である。
2007年12月12日

積極的な態度 (元気が出る言葉)

態度も大事ですよ。
常に人と接するときは、明るく、朗らかに、イキイキとして勇ましい態度で接するように。
積極的な態度で人に接するためには、いついかなる時にも、本心良心に悖った言葉や態度は、だんぜん言ったり、行ったりしないようにすることです。
もっとやさしく言えば、何かを言ったり、行った後、自分自身で、何かこう、気がとがめるような、なんだか後味がわるい、というようなことを言ったりしなきゃいいんですよ。

──中村天風


生まれつき天真爛漫な人もたまにはいるかもしれない。
いつも笑顔を絶やさぬ素晴らしい人に出会うこともある。
しかし、そういった人たちも実は努力して、心がけて明るく振舞えるようになったのではないだろうか。

人間皆自分がかわいい、大切だと思っている。
自分の感情が正しいと思っている。
だから自分のそのときの感情を他人に対してもぶつけてしまいがちだ。

機嫌がいいときはそれでいいだろう。
だが、忙しい時、イライラしている時、いやな思いをしているとき、眠い時、疲れている時、他人にそのまま自分の感情をぶつけてしまってはいないだろうか。

本心良心に悖った言葉や態度をとるのはやめよう。
自分自身で気がとがめるような、後味がわるいことを言うのはやめよう。

積極的な態度で、明るく、朗らかに、イキイキとした勇ましい態度で人に接する。
これってとても重要だと思う。
ぜひいつもこうありたいと思う。
2007年12月10日

忍耐力 (元気が出る言葉)

忍耐力によらずになされた偉大な業績があれば教えて欲しい。
──オリソン・スウェット・マーデン


偉大な業績をあげるためには、忍耐が必要だ。
苦しさを耐え、立ちはだかる障害を乗り越えなければならない。
諦めてはいけない。

また周囲の人や世の中の雑音に惑わされてはいけない。
自分の意思を萎えさせるものにも立ち向かわなければならない。
甘い誘惑にじっと耐えなければならない。

耐え忍ばずして、成功はあり得ないのだ。
2007年12月03日

目標を設定し達成する (元気が出る言葉)

人生で成功するための鍵は、目標を設定し、達成することである。
だから、目標を持たない人は、目標を持つ人のために働き続ける羽目になる。
人生は、自分の目標達成のために働くか、他人の目標達成のために働くかのどちらかなのだ。

──ブライアン・トレーシー


目標を設定するのはつらいことだ。
達成するために努力を重ねることも苦しいことだ。
楽に生きたい人は目標を設定することはないだろう。
達成のために努力することも避けるだろう。

 あえて苦しいことに取り組まなくてもいいじゃないか・・
 おもしろおかしく、生きていこうじゃないか・・ などと言い訳して。

目標を設定すると追い込まれる。
重圧で押しつぶされそうになる。
楽しそうにしている人たちを見ると迷いが生じたりもする。

しかし、目標を設定しそれを達成しなければ、人は決して成功へは近づけない。
自分自身の人生を創り上げるには欠かせないことなのだ。
2007年11月29日

今すぐ行動に移すのだ (元気が出る言葉)

条件が完全に整ってから行動を起こそうと考えてはいけない。
条件が完全に整うことなどない。
今すぐ行動に移すのだ。

──ダビッド・J・シュワルツ


機が熟するのを待ってはいないだろうか。
タイミングが悪い、時期ではない、などと言い訳に使っていないだろうか。

急いては事を仕損じる、と心の中でつぶやいて、実行しない理由にしていないだろうか。
時期が来たら自分も行動を起こす、と言いながら、もう何年も経過していないだろうか。

実は条件が完全に整うことなどないのだ。
条件が完全に整ってから行動を起こそうとすると、いつまで経っても立ち上がれない。
一生座ったままだ。
一生その場所から動けなくなってしまう。

今すぐ行動に移さなければならない。
2007年11月26日

みんなが幸せにならなきゃ意味がない (元気が出る言葉)

お客さんを感動させるような暖かい気持ちで従業員がサービスを出来るかどうかは、彼らが仕事にやりがいを感じる職場環境を整えることが出来るか否かにかかっている。

どうしたら従業員満足度を高められるか──ひとつだけいえるのは、根本のところで、みんなが幸せにならなきゃ意味がないということを、経営者がいつも真っ先に考えているかどうかだ。

──島田 紳助

スリーイーグループの総務人事部は、従業員の自己啓発支援のために 『書籍貸出制度』 を実施している。
その蔵書の中に島田紳助の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」という本があったので読んでみた。

売れっ子司会業の傍らで、不動産業で成功し、また数多くの飲食店を繁盛させた島田紳助の経営ノウハウがさらりと書かれたなかなか良い本である。
しかも新書版で735円とは安い。

いくら飲食店のオーナーだからといっても、島田紳助は芸能人である。
店にいつも出られるわけではない。
ましてや複数の店を経営しているのだから、店の切り盛りは人に任せるしかない。

そうすると、どうやって人に任せるのか。
どうやって人に任せると、すべての店を成功させられるのか。

その秘訣は、彼自身が「みんなが幸せにならなきゃ意味がない」と考えていることに尽きる。
お店で働く従業員全員の幸せをまず第一に考えることによって、従業員が心から満足して働くことができる。
そして従業員が働きやすい環境を整えることによって、お客様を心からもてなそうとする心が自然に芽生え、お客様を感動させるようなサービスが可能になる、と島田紳助はいう。

従業員の心をつかみ、そしてお客様の心もつかむ。
すると事業もうまく行く。
理想的な経営ではないだろうか。
2007年11月21日

揺るぎない信念 (元気が出る言葉)

どうやって世界を征服したのかと聞かれたとき、彼はこう答えた。
「揺るぎない信念によって」 と。

──アレキサンダー大王

誰もが不可能だと思ったことがどうして達成されるのであろうか?
前人未到の成果がどうしてもたらされるのであろうか?
それは揺るぎない信念があったからだ。

ある意味それは勝手な思い込みでもかまわない。
無謀な賭けであってもいいと思う。

揺るぎない信念こそが、人の心を動かす。
誰よりも強い決意を持つ人、自分の使命を心得ている人だけが、高く、厚い壁を打ち破ることができる。
2007年11月19日

逆風に向かって (元気が出る言葉)

凧が一番高く上がるのは、追い風に乗っているときではなく、
逆風に向かっているときである。

──ウィンストン・チャーチル

人間は逆境によって鍛えられる。
家族や友人からも支援されず、孤独な日々を戦い続けるのはつらい。
ましてや大きな力に叩きのめされ続けると、精神的な消耗も限界に来る。

世界は勝利者を望んでいる。敗者に用はない。
──ヌート・ロックン監督

とも言う。
形勢が不利なとき、支持者が少ないとき、世間の目は冷たいものだ。

だが、世の中のすべてを敵に回し、孤立無援で闘うような時こそ、その人の内面は信じられないような進歩を示し、やがては勝利が待ち受けているものだ。

現状に安住し、安穏としているようでは明日はない。
常に問題意識を持ち、世の中に足りないもの、必要なものを生み出すべく、火中の栗を拾いに行く姿勢でいたいものである。
2007年11月15日

恥知らずのスローガン (元気が出る言葉)

恥知らずのスローガンをいろいろ考えてみよう。
考えついたら、紙に大きく書いて、会社の廊下に貼り出そう。
「私たちは世界を変える」
○○○のことなら私におまかせ」
「俺たちがいなけりゃ、この世は闇だ」
「邪魔しないでください。ぼくの仕事は歴史が評価する」
 などなど・・・

−−トム・ピーターズ


なんのために毎日あくせく働いているのだろうか。
なんのために毎日暗いうちから無理やり起きだして、満員電車にすし詰めになっているのだろうか。

それは、自分にしかできないことがあるからだ。
自分がいなければ困る人たちがいるからだ。

自分でしか変えられない「どうしようもない問題点」があるからだ。
まだやり遂げていないことが残っているからだ。
最後までやり遂げて、わかってくれないやつらをどうしても見返してやらなきゃいけないからだ。

そのためには、どうしても仕事に行かなきゃならないのだ。
2007年11月07日

コミュニケーション (元気が出る言葉)

コミュニケーションで一番重要なのは、言葉以外のメッセージを聞くことである。
−−ピーター・ドラッカー

人とじっくり話し合う前に、3分の1の時間を自分自身と、自分がこれから言おうとしていることについて考え、残りの3分の2は相手と、相手が言おうとしていることについて考えよ。
−−エイブラハム・リンカーン


ついつい人の話を途中でさえぎって、自分を主張しようとしてしまう。
ついつい人の話を聞きながら、ほかのことをしはじめてしまう。
ついつい人の話を聞きながら、別のことを考えてしまう・・・

こんなことではいけない。
良いコミュニケーションをとりたいならば、人の話をじっくり聞くことが必要だ。
それも言葉だけでなく、相手の表情、身振り、手振り、それから体から発する微妙な感情に至るまで、神経を集中させて「人物そのもの」を聞き取ることが重要だ。
2007年11月05日

積小為大 (元気が出る言葉)

積小為大
(小を積みて大となす)

−−二宮尊徳


大きなことをしようと思うならば、小さいことを怠けずに励まなければならない。
小さいことの積み重ねこそが、大きなことを生み出すのだ。

英会話学校最大手のNOVAが経営破綻した。
多くの生徒がクレジットなどを利用して最大3年分の前払いをしており、負債439億円の大半は講師への未払い給与と生徒からの前払い授業料のようだ。

かくいう私も、NOVAには2回通ったことがある。
トナーカートリッジの輸入業務のために、必要に駆られて英会話を習い始めたのだが、その1回目は今まさに問題とされている3年分の前払いだった。
少ない授業数よりも、より多くの授業数を前払いしたほうが授業1回の単価が安くなるので、どうしても無理して多額の前払いを選んでしまう。
当時から多くの生徒が2年分あるいは3年分の授業料を前払いした上で、すべての授業をこなせずに途中で挫折していたように思う。
だからNOVAは初めから「授業をせずに、生徒が損した分で儲ける」体質だったのだ。

生徒に前払いさせて授業料を得て、授業を提供しないうちから売上げを計上し、多額の利益が出たように見せかける。
そして、巨額の広告宣伝費を使いながら、規模を拡大する。
そうした虚構の中に成り立っていたNOVAは、行政処分の適用によっていとも簡単にほころび、一気に崩れ去った。

世の中、そんなに簡単に事業が成功するほど甘くはない。
一気に拡大しようとしても、必ずどこかに無理が生じるものだ。
事業というものは、世の中から必要とされるものを、正義と道徳心に従い使命感をもって取り組み、それを長く続けて初めて形になるものである。

小を積みて大となす。
地道な努力を、汗をかいて積み重ねよう。
事業に近道はないのだ。
2007年10月30日

一日一生 (元気が出る言葉)

一日一生
次の日は、また蘇みがえる新しい一日である
その日をきちんと生きればおかしなことにはならない

−−大阿闍梨・酒井雄哉


比叡山・天台密教の千日回峰行を2回達成した大阿闍梨(だいあじゃり)、酒井雄哉氏の言葉である。

千日回峰行とは、延べ千日にもわたり山中の峰々や谷を巡拝し修行するもので、病気になっても一日たりとも休むことを許されず、失敗したら自決せよという不文律がある荒行である。
中でも堂入りと呼ばれる修行では、9日間の断食、断水、不眠、不臥を要求される。
まさに人間の限界をはるかに超越した世界である。

「出来がいいわけでもないし。ふらふらふらふらしてたし何の役に立てるわけでもない。何も取り柄はないから、とにかく一生懸命できるだけ多くの人の幸せを毎日毎日、拝み拝み倒していこうと思います。」
酒井氏はこうも表現する。

一日一生。

今日がすべてなんだ。
今日を一生懸命生きる。
今日一日が一生だと思って、悔いを残さない。

これを繰り返せば、きっと何かが生まれてくるはずである。
2007年10月24日

多くの人は目標を放棄する口実探しに忙しい (元気が出る言葉)

物事を成就させるより、目標を放棄するための口実を見つけ出すほうが好きな人間が多い。
しかし、中途で投げてしまうのもやむを得ないといった口実を設けるとき、われわれの生活は、進歩がなくなってしまうのである。

すなわち、本が書けないだとか絵が描けないだとかの口実を設けるのは、感動的な本を書けない、素晴らしい絵を描けないことの言い訳になるのだ。
ともすると、素晴らしい成果をあげるために必要な努力や苦痛などよりも、うまい口実を設けるのに費やした努力と無力感からくる苦しみのほうが、ずっと多くなりがちなのである。

−−エリック・ホッファー


なにかを成就させるには、忍耐力、頑固なほどの粘り強さ、根気強さ、がむしゃらさ、がまん強さなど、やり遂げようとする強い意志が必要だ。
いつの間にか「口実探し」をしてしまう自分からは、早くおさらばしよう。
2007年10月18日

リーダーの心構え〜西郷隆盛の教え〜 (元気が出る言葉)

万民の上に位する者、己れを慎み、品行を正しくし、
驕奢を戒め、節倹を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、
下民その勤労を気の毒に思う様ならでは、政令は行われ難し。
然るに草創の始めに立ちながら、家屋を飾り、衣服を飾り、
美妾を抱え、蓄財を謀りなば、維新の功業は遂げられまじきなり。
今となりては、戊辰の義戦もひとえに私を営みたる姿に成り行き、
天下に対し戦死者に対して面目なきぞとて、しきりに涙を催されける。

−−西郷南洲遺訓 四条

(訳)
多くの国民の上に立つ者は、いつも心を慎み、行いを正しくし、
奢りや贅沢を戒め、無駄を省いてつつましくすることに努め、仕事に励んで人々の手本となり、
一般国民がその仕事ぶりや生活を気の毒に思うくらいでなければ、政府の命令は行なわれにくい。
しかし今、維新創業のときだというのに、家を贅沢にし、衣服をきらびやかに飾り、
美しい妾を囲い、自分の財産を蓄えることばかり考えるなら、維新の本当の成果を全うすることはできない。
今となっては戊辰の正義の戦争もただ私利私欲を肥やすだけの結果となり、
国に対し、また戦死者に対して面目ないといって西郷は涙を流された。


激動の幕末、近代国家を作るために情熱を燃やした西郷隆盛は、その豊かで上質な生き方と考え方で多くの尊敬を集めた。
西郷南洲遺訓は、庄内藩の有志によってまとめられた西郷隆盛の言葉の数々だ。

四条をマネージメントにあてはめると、次のように解釈できるであろう。

社員の上に立つ者は、いつも自分の心を慎み、身の行いを正しくし、
奢りや贅沢を戒め、無駄を省き、つつましくすることに努め、仕事に励んで人々の手本となり、
社員たちがその仕事ぶりや生活を気の毒に思うくらいにならなければ、その命令は行なわれにくいものである。

まさに金言である。
2007年10月11日

学問のすすめ (元気が出る言葉)

人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。
ただ学問を勤めて物事をよく知る人は貴人となり富人となり、
無学なるものは貧人となり下人となるなり。

−−福沢諭吉(学問のすすめ)


ここでいう無学とは、学歴がないことではなく「勉強しないこと」を指している。

そもそも学歴などというものは、実社会ではほとんど役に立たない。
小さい頃から塾通いして、いい中学・いい高校・いい大学に入り、大企業への就職を目指す親子が多いが、空っぽな社会人を量産するだけで意味をなさない。

実社会で必要なのは、受験戦争に勝ち抜くための学問ではなく「社会人の学問」である。
社会人は、仕事に必要な要素(コミュニケーション、思想・哲学、歴史・古典、マーケティング、リーダーシップ論など)を普段から勉強し、絶えず自己啓発に努めるべきだ。
これが社会人の学問である。
もし社会人がこれを怠れば、福沢諭吉の言うように、貧人・下人(貧しい人、社会的地位の低い人)に成り下がってしまう。

百三十年余を経て、福沢諭吉の「学問のすすめ」は、我々社会人に対して一層重い意味を持つ。
2007年10月02日

成功の黄金律/ゴールデンルール (元気が出る言葉)

自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ。
−−成功の黄金律(ゴールデンルール)


成功を収めたいのであれば、守らなければならないルールがある。
それが黄金律だ。
この言葉は、黄金律の中でも最も有名なものである。

世界中の宗教の中にも、この黄金律によく似た言葉が出てくる。

仏教
 「他人の幸せを、自ら望んで捜し求めなさい」

儒教
 「自分の嫌だと思うことは人にもしてはいけない」

キリスト教
 「あなたたちが人にしてもらいたいと思うことを、人にもしてやりなさい」

ユダヤ教
 「自ら憎むことを他人にしてはいけない」

イスラム教
 「あなたがしてもらいたくないような方法で、あなたの兄弟たちを扱ってはならない」

ヒンズー教
 「人が他人からしてもらいたくないと思ういかなることも他人にしてはいけない」

宗教や人種、国や地域が違っていても、人として大切なことは変わらないのである。
2007年09月27日

最後の最後まで諦めてはいけない (元気が出る言葉)

何事によらず、志を立てて事を始めたら、
少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで
簡単に諦めてしまってはいけないと思う。

一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、
ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。

世の中は常に変化し、流動しているものである。

一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、
辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して
新たな道が開けてくるということもあろう。

世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに
原因があるように思われる。

最後の最後まで諦めてはいけないのである。

−−松下幸之助


くじけてはいけない。
どんなにつらくても、心が折れようとも、
あきらめてはいけない。

ここまでがんばったんだから、あきらめても神様が許してくれるさ・・・
つらいことが続き、周囲からも非難され、耐えに耐えた上で、そんな言い訳をして、ついにあきらめてしまったりするが、
成功は実はその一歩先にあったりする。

我慢して我慢して、ついにあきらめたその10メートル先にゴールがあったりする。

だから決して、最後の最後まで諦めてはいけないのである。
2007年09月19日

リーダーの原理原則 (元気が出る言葉)

人を治め天に事うるは、嗇に若くは莫し。
(ひとをおさめ、てんにつかうるは、しょくに、しくはなし。)
−−老子 第五十九章

為政者の最高の美徳は、なにごとにもつけ控えめに振舞うことである、という意味。

また、老子はこうも言う。

寵辱驚くが若し。
大患を貴ぶこと身の若し。

(ちょうじょく、おどろくがごとし。たいかんをとおとぶこと、みのごとし)
−−老子 第十三章

立派な人物は、賞賛されるにつけても批判されるにつけても、わが心を戒める、という意味。

つまり老子は、強者がその地位を維持するために必要な心がけとして、「周囲の反感を買わぬよう、常に慎重に振る舞い、決して慢心するな」と指摘しているわけだ。

二千年以上も前から、リーダーがリーダーたり続ける原理原則は変わっていないようだ。
2007年09月13日

得意は失意の前兆である (元気が出る言葉)

得意満面の思い上がった態度は、天もこれを憎むものであるから、そういう態度では得意の境地が永続きする筈がない。
また「失意のあとには必ず得意の時期がくる」というのも運命の大法則である。
決して失望・落胆しないこと。

−−歌丸光四郎


驕れる者久しからず、猛き人もついに滅びぬ・・
と盛者必衰の理を説いたのは平家物語であるが、「思い上がり」には気をつけなければならない。

特に経営においては、順風満帆の勢いに乗って次々に本業以外の新規事業展開をやりたくなるところだが、そこはぐっとこらえるべきである。

積極的な戦略をとりながらも、常に初心と本業を忘れず、地に足をつけた事業展開が肝要と思う、今日この頃である。
2007年09月11日

身につけるべきモラール (元気が出る言葉)

身につけて欲しいのは、
常にお客様の立場に立ってものを見る姿勢、
お客様に満足していただくことに喜びを感じる感性、
お客様に満足していただくことで自分を成長させていく意欲、
前向きにチャレンジしていく精神です。

−−大久保 恒夫


イトーヨーカ堂、ユニクロ、無印良品、ドラッグイレブン、そして高級スーパーマーケット成城石井の経営改革を実現した大久保恒夫氏は、その凄まじい業績アップぶりが「大久保マジック」と呼ばれている。

大久保氏は、
 ○経営と現場が一体となってお客様の満足を実現すること
 ○仕事を通して現場の人に成長してもらうこと
などを経営の基本原則として重要視している。

冒頭に掲げた「身につけるべきモラール」は、大変重要であるにもかかわらず、私たち社会人が忘れがちな4項目ではないだろうか。

特に私たちスリーイーグループのように販売に従事する人たちにとっては、何よりも大切にしなければならないモラールである。
2007年09月07日

たとえ失敗しても (元気が出る言葉)

やったことは、
たとえ失敗しても、20年後には、笑い話にできる。

しかしやらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。

−−マーク・トゥエイン


後悔したくないから、頑張る。
後悔したくないから、逆境にも歯を食いしばって耐える。

何もしなくて変化のない人生よりも、とにかくチャレンジして波乱万丈に生きたい。
とことんやった分だけ、笑い話も増えるものだ。
2007年09月04日

人生の悲劇 (元気が出る言葉)

人生の悲劇は死ではなく、生あるうちに自分のなかでなにかが死に絶えることです。
−−ノーマン・カズンズ

自分を見失ってはならない。
自分の夢と志をあきらめてはならない。

ぬけがらになって暮らすより、前のめりに倒れることを望むのだ。
たとえ肉体が滅びようとも、精神だけは生き続けるに違いない。

自分の力と可能性を信じ続けよう。
2007年08月30日

マジック・ジョンソン (元気が出る言葉)

「お前には無理だよ」と言う人のことを聞いてはいけない。
もし、自分で何かを成し遂げたかったら、
できなかったときに、他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。


多くの人が、僕にも「お前には無理だよ」と言った。
彼らは、君に成功してほしくないんだ。
なぜなら、彼らは成功できなかったから。
途中であきらめてしまったから。
だから、君にもその夢をあきらめてほしいんだよ。
不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。


決してあきらめては駄目だ。
自分のまわりをエネルギーであふれた、
しっかりした考え方を持っている人で固めなさい。
自分のまわりをプラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、その人のアドバイスを求めなさい。


君の人生を変えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それにまっすぐ向かって行くんだ。
君は、幸せになるために生まれてきたんだから。

−−マジック・ジョンソン



おそらく、あなたは小さい頃、もっと若かった頃は夢を持っていたと思う。
しかしその夢は、いつの間にか現実の世界の中で、忘れ去られていったのではないだろうか。

そして、よくよく思い出してみると、「お前には無理だよ」とか「いい学校に入っていい会社に就職しなさい」「危険だからやめたほうがいい」などと言って、あなたに夢をあきらめさせた人が周囲にいたのではないだろうか。

えてして、あなたの夢を打ち砕いた人は、両親や先生、友達など、ごく親しい人たちだったりするものだ。

マジック・ジョンソンの言うように、多くの人はあなたの足を引っ張る。
その人たちと同じような、マイナス思考の世界にあなたを引き込もうとする。

だから、あなたは周囲をプラス思考の人たちで固めなければならない。

逆の見方でいうと、あなたがもしマイナス思考をしているならば、決して夢を追いかけている人の邪魔をしないで欲しい。
2007年08月28日

報酬以上の貢献を (元気が出る言葉)

支払われる報酬以上のことは絶対にしないというものは、それ以上の報酬がもらえることは決してない。

−−エルバート・ハバード

 

自ら意欲的に、求められている以上の結果を出そうとする者に対してのみ、望みが叶えられる。

そして彼らは報酬のことなどで悩むことはない。

2007年08月24日

勝つも負けるも人生だ (元気が出る言葉)

勝つも人生、敗れるも人生、なんとかなる
−−徳川家康

逆境やピンチに見舞われたり、大失敗をしでかすと、多くの人は、
「もうだめだ。どうあがいたって無理だ。これが自分の運命なんだ」
といって、自ら限界をつくってしまう。

だが、果たしてどうにもならない運命など、この世に存在するのだろうか?

どうにもならないということは、皆が感じているほど多くはない。
むしろ、どうにもならないことを考えるからおかしくなってしまう。

未来を案じたってしかたがない。
それよりも、現在やるべきことに全力投球すべきだ。
2007年08月22日

潮が引いたとき (元気が出る言葉)

潮が引いて初めて誰が裸で泳いでいたかがわかる。
−−ウォーレン・バフェット

サブプライム問題に端を発した昨今の金融市場の混乱で、打撃を受けた人も少なくないだろう。
こういった時こそ、バフェットの言葉を思い出すべきである。
2007年08月10日

自分の生活の主導権を取り戻す方法 (元気が出る言葉)

自分の生活の主導権を取り戻す方法は・・・
ひとつは、約束をし、それを守ることである。
もうひとつは目標を設定し、それを達成するために働くことである。

−−スティーブン・R・コヴィー

主体的に生きること、
流されずに生きること、
自分の生活に、自分が主導権をもつこと。

忘れがちなことである。

なんとなく日々が過ぎてしまったり、
達成感のない一日を送ってしまったり・・・

それを防ぐ単純明快な方法が、この二つだ。

約束をしそれを守ること。
目標を設定し、それを達成するために働くこと!

これに勝る方法はない。
2007年08月08日

経営の要諦 (元気が出る言葉)

経営の要諦とは、
 1.部下たちに仕事全体の方向を指し示す。
 2.部下たちが仕事をしたくなる、やりやすくなる環境を整備する。
 3.その後は、彼ら自身が自分で仕事をするプロセスを刺激する。応援する。
ことである。

−−伊丹敬之

実に的を得た言葉である。
これらは経営だけでなく、マネージメント全般にもあてはまる。

事業には業績が求められる。
しかし業績を作り出すのは、人そのものである。

人がその能力を発揮するためには、事業の方向性を指し示し、仕事の環境整備に腐心しなければならない。
部下を持つすべての上司は、この言葉を忘れてはならない。
2007年08月06日

徳は事業の基なり (元気が出る言葉)

徳は事業の基なり
−−菜根譚

経営者が学び得ないが、どうしても身につけていかなければならない資質が一つある。それは品性なのである。
−−ピーター・ドラッカー


最近、横綱朝青龍の行動に批判が相次いでいる。
腰の疲労骨折で夏巡業を休場しながら、モンゴルでサッカーの試合に出場していたというのだから批判は免れない。

そもそも相撲道は武士道から生まれており、横綱には「心・技・体」ともに極められた姿が求められるのだ。
いくら強かろうが、礼儀や品格を重んじる相撲の世界では通用しない。

一方、企業においても昨今不祥事が頻繁に話題に上る。
CSR(企業の社会的責任)やコンプライアンスが叫ばれているのだが、問題を起こす企業が後を絶たない。

今、企業においても、相撲道と同様に高い「心」の部分が求められている。
それは、「徳」あるいは「品性」とも表現される。

技や力を得たものが(企業で言うと規模が大きくなり利益が拡大したものが)同時に備えるべきもの、それが「徳」であり「品性」である。
2007年08月01日

まずチャレンジすること (元気が出る言葉)

興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。
−−寺田寅彦

偉大な作曲家達は、意欲が湧いたから作曲に取り組んだのではなく、取り組んだから意欲が湧いたのだ。
ベートーベン、バッハ、モーツァルトは、毎日毎日、来る日も来る日も、作曲中の作品に取り組んだ。
彼らはインスピレーションがわくまで待って、時間を無駄にするようなことはしなかった。

−−アーネスト・ニューマン


学生の頃、就職を前にしてやりたいことが見つからなかった。
しかたなく、唯一内定をくれた会社に就職した。
でも誰よりも一生懸命働く自信はあった。

幸運なことにインクリボンという事業に巡り会うことができた。
そして脇目もふらずに働いた。
プリンター消耗品にまつわる悪習を打ち破り、ユーザーのの役に立つことができて、それが大いに喜びとなった。


やりたいことが見つからない・・・それはよくあることだ。

やりたいことがはっきりしている人の方が珍しいくらいだ。
だから、やりたいことがなくても何も心配はいらない。

とにかく人生は、行動することが先決である。
まずチャレンジすることによって、その先の展開が見えてくる。
準備不足は気にせず、走り始めることだ。
2007年07月30日

長く幸せな人生の鍵 (元気が出る言葉)

長く幸せな人生の鍵は、熱意を持って有意義な貢献をし、人の生活に喜びをもたらすプロジェクトや活動に参加することだ。
−−ハンス・セリエ


人と地球に貢献します・・

これはリサイクルインクのNo.1企業、エコリカの理念であるが、
個人にとっても大切なことだ。

誰かの役に立つことをする。
世の中に少しでも喜びを与える。
人々の生活のためになることをする。
地球環境に貢献する・・・

自分や家族のためだけでなく、何か人や地球に貢献する活動ができれば、
その人の人生はさらに豊かに、幸せになり、また生き甲斐が増すのは間違いないだろう。
2007年07月26日

信頼される方法 (元気が出る言葉)

信頼されたければ、信頼性のある人になることである。
−−スティーブン・R・コヴィー


信頼、それは仕事をする上でも、プライベートにおいてもとても大切なものである。

この「信頼」を得るために、人は悩み、苦しむ。
信頼が得られないために、悲しみ、もがき、迷い続ける。

この言葉を聴いて、目からうろこが落ちる思いがした。

そうだ、信頼されたいと思う前に、自分自身が「信頼性のある人」でなければならないのだ。
2007年07月24日

リーダーの役割 (元気が出る言葉)

リーダーの最初の役割は、現実を明確にすることである。
そして、最後の役割は、「ありがとう」と言うことである。

−−マックス・デプリー


心をこめて「ありがとう」と言おう。

このことばに報酬をもとめてはいけない。
「ありがとう」のことばは人に対する祝福であり、贈り物なのだ。

さあ、才能ある部下たちに惜しみなく感謝のことばを贈ろう。
2007年07月20日

自分を奮い立たせる60秒コマーシャル (元気が出る言葉)

トム・スタレーの60秒のコマーシャル

彼はこのコマーシャルを財布の中に入れて四六時中持ち歩いて自分を奮い立たせているらしい。
トムの名前を自分の名前に置き換えて見れば、すぐあなたにも応用できる。
ぜひお試しあれ。

トム・スタレー、おまえは重要な、真に重要な人物だ。
トム、おまえは大きく考えられる。
だからいつも大きく考えることだ。
あらゆることについて大きく考えるのだ。
おまえは最高の仕事をする能力を持っているのだから、必ず最高の仕事をするだろう。

トム、おまえは幸福、進歩、繁栄を信じているはずだ。だから、
 幸福についてだけ話しなさい。
 進歩についてだけ話しなさい。
 繁栄についてだけ話しなさい。

 トム、おまえには馬力があるはずだ。だからその馬力を仕事に活用しなさい。おまえを押しとどめるものは何もないはずだ。
 トム、おまえには熱意がある。その熱意をぶつけなさい。
 トム、おまえは外見もよいし、気分もきっとよいはずだ。その状態を続けることだ。

 トム・スタレー、おまえは昨日は偉大な男だった。そして、今日も偉大な男であり続けるだろう。トム、さあ前進だ。
2007年07月18日

リーダーシップの自己啓発 (元気が出る言葉)

リーダーシップを身につけたいと望んでいる人は、自己啓発についての自分なりのプログラムをたてるべきだ。
他人に対して自己啓発を押しつけることはできないからだ。
・・・・・・自分の専門とする分野で停滞してしまうのか、それともより前進するかは、その人の心がけ次第である。
それには、時間と労力と自己を犠牲にすることが必要だ。
誰もあなたのためにそれをしてあげることはできないのである。

−−ラルフ・J・コーディナー


人生を前進させるためには、現状を打ち破らなければならない。
自分をさらに高めていかなければならない。

自己啓発・・・
それは単純ではなく、簡単でもない。
甘い誘惑が常に自己啓発の邪魔をする。

さらに今より高い場所を目指すためには、一念発起、自分に課するものが必要である。
2007年07月13日

虹の上を歩いていこう (元気が出る言葉)

虹が切れるところに宝物があるという言い伝えがある。
歩きだしてすぐに宝物にけつまずくことはまずないが、歩きださなければ何物にもぶつからない。
さあ、虹の上を歩きはじめよう。

−−トム・ピーターズ


長い、長い間探し続ける。
なかなか見つからない。
それでも追い求める。
それでもたどり着かない。
もう少し、もう少しの我慢だ、と思いながらもあまりの辛さに、
「ここまでやったんだから許されるさ。しかたないさ。」
と諦めてしまう。

だが実はゴールはそのすぐ先にあったりする。
最後の最後までがんばって、最後の最後であきらめた、その一センチ先にゴールが隠れていたりする。

だから、たどり着くまであきらめてはならない。
さあ、虹の上を歩きはじめよう。
宝物は、虹が切れるところにあるものだから。
2007年07月11日

まったくするべきでないこと (元気が出る言葉)

まったくするべきでないことを能率的にする。これほど無駄なことはない。
−−ピーター・ドラッカー

人間は元来、変化を恐れる生き物である。
だから習慣になったことを崩すのは難しい。
それが悪い習慣であったとしても。

仕事においてもそうだ。
毎日毎日繰り返しやっている業務の中に、実はたくさん改善できることがあるものだ。
だが、人は変化を恐れる。
毎日繰り返している習慣は、一種の快感・満足に変わってしまっていることが多い。
だからよくよく考えてみれば実に不効率・非生産的な間違ったやり方であっても、それが一旦仕事上の習慣となってしまえば省みられることなく延々と行われがちである。

まったくするべきでないことを能率的にする。これほど無駄なことはない。
2007年07月09日

人に好かれるための10の原則 (元気が出る言葉)

@ 人の名前を覚えることに熟達しなさい。これがへただということは、
 その人にあまり関心がないということになる。
A あなたといるのが何の苦痛でもないような、穏やかな人物となりなさい。
 古帽子や古靴のような人物に。
B どんなことにも心を乱されないような、リラックスした、気楽な性質を
 身につけなさい。
C 自分をひけらかしすぎる人間になってはいけない。自分は何でも知って
 いるぞという印象を与えないこと。
D あなたと交際すれば何か価値あることが得られるような、幅の広い人物に
 なるよう心がけなさい。
E あなたの個性から「不調和な」要素を取り除きなさい。たとえそれが
 無意識的なものであっても。
F 過去の誤解や、今もっているあらゆる誤解をなくすように、真剣に努力しなさい。
G 人を好きになりなさい。本当にそうなるまで実行し続けなさい。
H 成功した人にはお祝いの言葉を、悲しんだり失望したりしている人には
 慰めの言葉をかけなさい。
I 人々の精神的な力になってあげなさい。そうすれば彼らは、あなたを
 心から好きになってくれるだろう。

−−リンドン・ベインズ・ジョンソン


アメリカ合衆国第36代大統領であるリンドン・B・ジョンソンは、この「人に好かれるための10の原則」をいつも机の中にしまっておいていたという。
そしてジョンソン大統領はこの紙片が擦り切れるまで利用していたと言われている。
2007年07月05日

種をまき人生を刈り取る (元気が出る言葉)

思いの種を蒔き、行動を刈り取り、行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて、人生を刈り取る。
−−サムエル・スマイルス


この言葉は、ニューヨークヤンキース松井秀喜の座右の銘でもある。
彼の著書「不動心」にもこの言葉が出てくる。

「思い」とは、夢や志など、大いなる目標を持つことをいう。
そしてその思いを「行動」に移し、それが「習慣」になるまで自分の体にしみこませる。
それはやがてその人の「人格」となり、すばらしい人格を備えてこそ、初めて人は素晴らしい「人生」を手にすることができるのだ。
2007年07月02日

愛は動詞である (元気が出る言葉)

愛は動詞である。
愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。
だから奥さんを愛しなさい。
奥さんに奉仕しなさい。
犠牲を払いなさい。
彼女の話を聴いてあげなさい。
感情を理解してあげなさい。
感謝を表しなさい。
奥さんを肯定しなさい。

−−スティーブン・R・コヴィー


うまく行っている夫婦もいれば、危機に瀕している夫婦もいることだろう。
すべての夫に、スティーブン・R・コヴィーのこの言葉を捧げたい。
2007年06月28日

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 (元気が出る言葉)

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
−−稲盛 和夫


稲盛氏によればこういうことだ。

「能力」とは人の才能、健康状態、持って生まれた適応性を指し、それはおおよそ先天的に決定される。
「熱意」とは仕事に対する熱意、つまり仕事に対する努力の程度を指し、これは自らが決定できるものである。
「能力」と「熱意」にはそれぞれ最低の0点から最高の100点まで評価を与えることができる。

「考え方」とはどのような心構えで仕事に打ち込み、ひいては人生を送ろうとするのかを指す。
「考え方」には、マイナス100点からプラス100点の範囲で評点を与えることができる。
嫉妬・ねたみ・憎悪などの否定的感情に支配されている人は心構えがマイナスであり、結果その人の人生もマイナスのものとなる。
逆に前向きで素直な考え方をもつ人は、簡単に成功を収め、すばらしい人生を送れるのである。

プラスの「考え方」には以下のようなものが含まれる。
 □ 積極的に向上し建設的である
 □ 人と一緒に仕事をするのが得意で協調性がある
 □ 性格が明るく物事に対して肯定的な態度をとる
 □ 善意に満ちあふれている
 □ 同情心があり人に親切に接する
 □ 誠実で正直
 □ 謙虚で慎み深い
 □ 勤勉に努力する
 □ 勇気があって決断をためらわない
 □ 感謝の心がある
 □ 足るを知る心がある
 □ 利他心がある
 □ 自分の欲望を制御することができる
これらそれぞれの項目を自分と照らし合わせて、もし当てはまれば丸をつける。
そしてもし全部が当てはまればその人の「考え方」はプラスの100点に近いものになる。


人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

の方程式にしたがって言えば、天賦の素質が並でも必死で努力する人は、天賦の才がすぐれていても努力しようとしない人よりも圧倒的に大きな業績を上げられる。
しかしながら、三者のなかで最も重要なのは「考え方」である。
「考え方」は「人格・理念」とも表現できるもので、能力が高く激しい情熱をもつ人であっても、もしその人が自己中心的で集団や個人に損をさせ自分だけの利益を図るか、その哲学が反動的であったとしたらその人の人生は大きなマイナスとなるし、また他社や社会にも大きな損害を与えることになる。

「考え方」は人生や事業の結果に重要で決定的な作用を及ぼすものである。
正しい「考え方」を持つことの重要性を今一度認識しよう。
2007年06月26日

一冊の本 (元気が出る言葉)

どれほど多くの人々が、一冊の本を読むことで人生の新たな時期を拓くことができただろうか。
そういった本は、我々の身に起きた奇跡を解明し、あらたな奇跡を現すために存在しているのだろう。

−−ヘンリー・デイヴィッド・ソロー


子供の頃、本を読むのが嫌いだった。
本を読みなさい、本を読むべきだと言われ、本を好きになろうとしたができなかった。
でもそれはおそらく、面白くもない難しい本を無理に読もうとしすぎたからではなかろうか。

本は他人の貴重な経験を凝縮して伝えてくれる。
他人が数年かけて経験したものを、本を読むことによってほんの数時間で体験できる。
しかも一冊1500円程度で手に入れることができるのだ。

別に難しい本を読む必要はないと思う。
面白くなかったら途中で読むのをやめればいい。

興味ある本を読み進めるうちに、きっと珠玉の一冊に出会えるだろう。
そしてそれは、私たちの人生に新たな奇跡をもたらすはずだ。
2007年06月22日

人生に意味を与える道 (元気が出る言葉)

多くの人が無意味な人生を抱えて歩き回っている。
自分では大事なことのように思ってあれこれ忙しげに立ち働いているけれども、実は半分寝ているようなものだ。
まちがったものを追いかけているからそうなる。
人生に意味を与える道は、人を愛すること、自分の周囲の社会のために尽くすこと、自分に目的と意味を与えてくれるものを創りだすことだ。

−−モリー・シュワルツ


愛は勝つ、という。
そりゃ愛さ、愛はいつも勝つ、ともいう。
わかっちゃいるが、そんなに人間ができていないので遠回りしてしまう。

社会に奉仕せよ、という。
これもわかってはいるが、一歩が踏み出せないでいる。

人は目先のものや、安易なもの、楽な方向に流れていきやすい。
いちど歩き出したら方向を変えるのはさらに難しい。
だから自分の手で、自分の目的と意味を創りだす必要がある。
そうしないと大事な人生をさまよってしまう。
2007年06月20日

環境は心を映す万華鏡 (元気が出る言葉)

あなたの環境は、あなた自身の心を映す万華鏡です。
それは、刻一刻と姿を変え、あなたの心の中身を
さまざまな形で見せてくれます。

人生は環境によって決まってしまうと考えている人は、
環境によって打ちのめされる運命にあります。
私たちの人生をつくりあげているのは、私たち自身なのです。

−−ジェームズ・アレン


自分のおかれている環境に責任を持とう。
自分の今の姿や自分の人生は、ほかならぬ自分自身がつくりだしたものだ。
誰のせいでもない。

すべての原因は自分自身にあり、自分自身が結果をもたらしている。
決して環境のせいにしてはならない。
2007年06月18日

リーダーシップの仕事 (元気が出る言葉)

今日のリーダーシップの仕事は、ただ金を稼ぐだけではなく、意味をつくりだすことだ。
−−ジョン・シーリー・ブラウン

売上げを上げ利益をもたらすのも、当然リーダーには必要だが、リーダーにはもう一つ重要な仕事がある。
それは、組織に強いベクトルを与えることだ。

組織は方向性を失いやすい。
また、日常に甘んじて単なる繰り返しに終始しやすい。

だから組織には強いリーダーシップが必要である。
組織はリーダーによってその存在意義と方向性を示され、常に問題意識を掲げて活性化されるべきものである。
2007年06月14日

私は使い果たされたい (元気が出る言葉)

自らが偉大と認める目的のために自分自身が使われること、それこそが人生の真の喜びである。
世界は自分をしあわせにする努力をおこたっていると不平をいう、病的な熱に浮かれた自己中心的な愚か者になるのではなく、自然のなかの真の力にならなければならない。
わたしは、自分の人生は社会全体のものであると考えている。
そして、わたしが生きているかぎり、できるだけのことをするのはわたしの特権である。

私は完全に使い果たされて死にたい。
働けば働くほど、生きていると実感できるのだから。
わたしは人生そのものを楽しむ。
わたしにとって、人生ははかないロウソクのようなものではない。
むしろ、ほんの一瞬だけかかげていなければならない大きなたいまつであり、私はその日をできる限り明るく燃やしつづけて、つぎの世代に手渡すのだ。

−−ジョージ・バーナード・ショー


オードリー・ヘップバーン主演『マイ・フェア・レディ』の原作者として知られるアイルランド出身の劇作家、ジョージ・バーナード・ショーの言葉である。

自分に与えられた能力と課せられた使命を自覚し、生きている限り最大限の努力をおこない、自分が持つものすべてを社会のために使い果たして一生を終える。

なんとも素晴らしい人生ではないだろうか。
2007年06月12日

世界を豊かにする使命 (元気が出る言葉)

あなたがたは、単に生計を立てるためにここにいるのではありません。
よりよいビジョンをもって、希望と何かを成就しようとするより優れた精神をもって、世界の人々がもっと十分な暮らしを送れるようにするべく、あなたがたはここにいるのです。
あなたがたは、世界を豊かにするためにここにいるのです。
そして、その使命を忘れれば、自分自身を貧しくしてしまうでしょう。
−−ウッドロー・ウィルソン

心理学者のA.H.マズローによると、人間の欲求には5段階があるという。
その5段階とは・・・

【第1段階】 生存・生理的欲求 (寝たい・食べたい)
 食欲,睡眠欲など生きるうえで必要不可欠となる欲求

【第2段階】 安心・安全欲求 (不安なく安定した生活を送りたい)
 危機回避や健康維持など、未来に対しての不安から自分の身を守りたいという欲求

【第3段階】 愛情欲求 (人と仲良く、喜びを共有したい)
 人から良く思われたい,嫌われたくないなど、集団に対する帰属感を含んだ欲求

【第4段階】 自我欲求 (認められたい)
 社会的ステータスを築きたい,人から認められたいという欲求。高所得者が複数台の車を所有する,人が自分を良く見せる目的で服装をブランド品で固める行為などがこれに該当

【第5段階】 自己実現欲求 (世の中の役に立ちたい)
 自分が、世の中から必要とされるような、集団の役に立つ存在になりたいと言う欲求

ある階層のレベルの欲求を満たすと、その1段階上の欲求に駆られ、最上級の欲求が『自己実現欲求』というわけである。

最初は単に生計を立てるためや、皆が働くからという理由で仕事を始めることが多いと思うが、実はそれは本当の働く目的ではない。
人間は最終的には、世界を豊かにするため、世の中の役に立つために働きたいと願うようになるはずだ。

そして、人々がその第5段階に到達できるような一助が、私にもできればと思う。
2007年06月08日

快活に考え行動する (元気が出る言葉)

快活さを失った時、他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうな様子で動き回ったり、しゃべったりしながら、すでに快活さを取り戻したようにふるまうことである。
いわゆる禍いの多くは、それに悩む人の心の持ち方を、恐怖心から闘志に変えるだけで、祝福されるべき力強い幸せに変換できる。
−−ウィリアム・ジェームズ


明るく振舞う。
これって結構効く。

悩みすぎたり、恐怖心が湧いたり、心が沈んだり・・・
人生いろいろあるが、わざと明るく、積極的に振舞うことで解決することが多い。
特に人が絡む場合は効果てきめん、ぜひお試しあれ。
2007年06月05日

勇気 (元気が出る言葉)

長い間岸を見失う勇気がなければ、新しい大陸を発見することはできない。
−−アンドレ・ジード

暑い砂漠に 風が吹き 砂塵に煙る 地平線
飲まず食わずに 一週間 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 倒れちゃダメダ がんばれと

稲妻光る 黒い海 逆巻く波は ものすごく
マストも折れた 船の上 もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 嵐がなんだ がんばれと

ほんの小さな このからだ 傷つきやすい 魂が
血潮に染まる こともある もう最後かと 思うとき
勇気が僕に ささやいた 涙こぼすな がんばれと

−−やなせたかし

勇気という言葉が好きだ。
勇気という言葉を聞くと、少年時代を思い出す。

勇気を出すって難しいことだった。
でも勇気を出したあとは、とてもすがすがしい気持ちになった。

大人になると、勇気という言葉はなかなか使わないが、
代わりに弛まぬベンチャースピリット、挑戦、未開の地の開拓・・・
そんな言葉で、勇気を表現するようになった。

勇気を忘れずに生きていこう。
2007年05月28日

人間は自分が考えているような人間になる (元気が出る言葉)

人間は自分が考えているような人間になる。
−−アール・ナイチンゲール

心の中で素晴らしい考えを育てるのだ。なぜなら、自分が考えている以上に素晴らしい人間にはなれないのだから。
−−ベンジャミン・ディズレーリ


壁にぶち当たった時、その壁は打ち破れるものであろうか。
その壁は外的要因によるもので、自分では如何ともし難い壁に見えることが多い。
しかしその壁は自分自身の心が作りだしたものではないか。

人間は自分が考えているような人間にしかなれない。
逆に言うと、常に前向きに夢を追いかけて努力すれば、辿り着けるものだ。
2007年05月24日

やろうとしないから、困難なのだ (元気が出る言葉)

困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、困難なのだ。
−−セネカ


やる前からあきらめてしまってはいないか?
夢を追いかけるのをやめてしまってはいないか?
もう一度志を取り戻して、失敗を恐れず歩き出そうではないか。
2007年05月21日

ビジネスとは自己表現である (元気が出る言葉)

ビジネスとは、その人のライフスタイルそのものであり、自分はどういう人間か、自分は何を大切にしているかを表明するものである。
−−クロード・ホイットマイヤー

自分を表現するする方法は数多くあるが、ビジネスこそ最大の自己表現方法であろう。
個々のビジネスは、その人によって長い期間を経て醸成された、その瞬間瞬間における最高の結実であるはずだ。

自分が一生をかけて実現しようと思うものは何か。
自分がこの世に生を受けて、何を社会に遺し、役立っていくか。

まさにビジネスとは、その人のライフスタイルそのものであり、自分はどういう人間か、自分は何を大切にしているかを表明するものである。
2007年05月16日

変わらざるは悪 (元気が出る言葉)

変わらざるは悪
−−トヨタ自動車

現状を維持していればリスクはないが、利益も得られない。
−−マイケル・デル


耳の痛い言葉だ。
人間は、ついつい怠け心が出てしまったり、変化を恐れて現状に甘んじてしまうことが多い。
また、せっかく自らは変わろうと決意しても、周囲の反対にあって断念してしまうこともあるだろう。

現状維持は心地よい。
現状維持は実に安楽な世界だ。
しかし、断固現状を否定し、向上と成長を目指さなければ、明日は見えてはこない。
常に挑戦していく姿勢を決して忘れてはならない。
2007年05月14日

世界を変えよう (元気が出る言葉)

Work hard. Have fun. Make history.
(よく働き、仕事を楽しみ、世界を変えよう)

−−アマゾン・ドットコム


仕事をする上で、「世界を変えよう」「新しい歴史を作ろう」という思いを持つことはとても素晴らしいことだ。

誰しも最初から使命感に満ち溢れて仕事を始めたわけではないと思う。
しかし仕事を続けていく中で、自分にしかできないものを見つけ、それに打ち込むことができれば、それは素晴らしい仕事になっていく。
「世界を変えよう」「新しい歴史を作ろう」という思いがあれば、仕事は楽しいものに変わる。
そしてよく働き、仕事を楽しむことが、自分でなければ成し遂げられない新しい価値の創造をもたらすのだ。
2007年05月09日

仕事を楽しむ (元気が出る言葉)

人生において、私は一日たりとも労働などしたことがない。何をしても、楽しくてしかたがなかったのだから。
−−トマス・エジソン

生活の技の達人は、仕事と遊び、労働と余暇、情報とリクリエーション、心と体、人生と宗教を、あまりはっきり区別していない。
ほとんど区別がつかないのだ。
何をするにせよ、彼は素晴らしいビジョンを追いかけているだけで、仕事をしてるのか遊んでいるのかの判断は他人に任せている。
本人にしてみれば、いつも両方をしているのだ。

−−ジェイムズ・ミッチェナー

最初から仕事が楽しめる人は滅多にいないだろう。
誰しも気乗りのしない仕事がある。
仕事をするのが億劫な日もあるだろう。
だが、ひとたび自分のやりたい仕事にめぐり合い、その道を自分自身で選んだならば、仕事は楽しみに変わってしまう。
苦痛から解放され、ほかの何よりも仕事が楽しくなってしまう。

そして真に仕事を楽しみ、没頭し、すべての力をぶつけた時、天は必ず果実を与えてくれるものだ。
2007年05月01日

異なる考えをもて (元気が出る言葉)

Think Different. (異なる考えをもて)
−−アップルコンピュータ

慣習とは反対の道を行け。そうすれば、ほぼいつでもうまくいく。
−−ジャン・ジャック・ルソー


大勢の人の後についていけば、必ず出口に出てしまう、とも言います。
誰からどう思われようと、自分が正しいと思う道を進む。
そうしないと、自分の人生が自分のものでなくなってしまいますから。
2007年04月26日

自分に励ましの言葉を (元気が出る言葉)

成功を渇望しているなら、まず毎朝自分にピシャリとひと鞭くれることだ。
半分眠っているようなボヤッとした状態からはっきり目の覚めた状態にするには、肉体を動かすことが重要であるとよく言われる。
けれども、それ以上に必要なことは、精神や頭脳を毎朝運動させ、行動へと駆り立てることだ。
毎日、自分自身に励ましの言葉をかけるんだ。

−−H・V・カルテンボーン


個人差があるとは思うが、朝をうまく始動させるのは難しいものだ。
前夜のお酒が残っていたり、睡眠不足だとなかなか本調子にならない。
長時間の電車通勤も、それだけで朝から疲れてしまう。

だから、あえて朝から何かしら自分に鞭打つルーチンを取り入れるべきだと思う。
肉体や精神、頭脳をしっかり覚醒させて、一日一日、いい形で朝のスタートを切りたいものである。
2007年04月23日

艱難汝を玉にす (元気が出る言葉)

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
−−日本のことわざ

計画とは「将来への意思」である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、実現不可能にみえるものでなくてはならない。現在の延長線上にあり、合理的であり、実現可能な計画は、むしろ「予定」と呼ぶべきだろう。
将来への意思としての計画は、困難を受け入れ、困難に挑み、困難に打ち勝つモチーフを、自らのうちにもたねばならない。
計画は、自己研鑽の場をつくる高い目標を掲げ、何がなんでもやりぬく強烈な意思の力によって、群がる障害に耐え、隘路を乗り超える過程で、真の人間形成が行われる。
艱難汝を玉にす。
そして艱難を自らに課し続ける人間のみが、不断の人間的成長を遂げる。

−−土光敏夫

艱難(かんなん・・苦しいことやつらいこと),汝(なんじ・・あなた),玉(たま・・すばらしい物)。
人間は苦労を乗り越えていくことで玉が磨かれるように人格が練磨され、立派な人間になるという意味。

最近、苦しいことやつらいことを避けて、楽な道を選ぶ人が増えているように思う。
人生楽しければそれでよし、という考え方もあるかもしれない。
だが、一度きりの人生である。
これだと決めた方向に向かって、困難を乗り越え、ようやくたどり着いたところに、自分の本当の生きる道があると思う。
2007年04月16日

批判を気にしない (元気が出る言葉)

自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。
しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。
どちらにしても批判をのがれることはできない。

−−エリノア・ルーズベルト


もし私が私に寄せられたすべての攻撃文を読むくらいなら、まして返事を出すくらいなら、この事務所を閉鎖して、何かほかの仕事を始めたほうがましだ。
私は私が知っている最良を、私がなしうる最善を実行している。
それを最後までやり続ける決心だ。
そして最後の結果が良ければ、私に浴びせられた非難などは問題ではない。

−−ウィンストン・チャーチル


人の上に立つ限り、非難を免れることは不可能である。
ましてや巨悪や既存権益、巨大資本に挑むわけだから悪口を言われるのも、謀られ、陥れられるのも覚悟の上である。
2007年04月11日

心構え (元気が出る言葉)

薄氷を踏むごとく日々慎重に生きる

心おだやかに感謝で心をいっぱいにして、
誠実に、悪口言わず、自慢せず
道具としてやるべきことをやり抜いて生きる

他社他人を批判せず、
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え
閑に耐え、孤に耐え、
激せず、躁がず、競わず、随わず、傲らず
以って大事を為すべし

−−曾国藩・渡邉美樹


あえてこの言葉を取り上げてみたが、
書きつつも、大いに反省するところを感じる。

経営は「生きる」に通じる。
生きることは、人間性を高める旅路であり、
経営もまた、人間性を高めるための表現方法である。
2007年04月04日

車輪はすでに発明されている (元気が出る言葉)

ビジネスに関して前もってすべてを知ろうとしないこと。そして車輪はすでに発明されているという事実を気にかけないこと
−−ジム・マッキャン


車輪はすでに発明されている。
だから、世界を根本的に変えるような新しいことを思いつこうとしても無理がある。
これまで生み出されてきた真のビジネスチャンスは、特に魅力的でも革新的でもない分野で生み出されていて、必ずしもハイテクでなければいけないわけではない。
何もかもがお膳立てされるまで待たずに、自分の興味と情熱が示す方向に、ただ行動あるのみ。
2007年03月30日

エクセレンスへの道 (元気が出る言葉)

エクセレンスへの道は、いますぐ、エクセレンスではないことをすべてやめることだ。
−−トム・ワトソン


何をやるのか決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい。
−−マイケル・デル


人間は誰しも限られた時間の中で生きている。
仕事に忙殺され、自分を見失うこともあるだろう。
そんなときに考えなければならないのは、重要度が低いことを捨て去ることだ。
自分にとって何が重要なのか、自分にしかできないことは何か。
会社が今なすべきことは何か、仕事をいたずらに忙しくし、行く手を阻む障害は何か。
時には振り返ることも必要である。
2007年03月26日

良い面に目を向ける (元気が出る言葉)

靴がないとしょげていた。
両足がもがれたその人に
通りで出会うその前は。

−−ハロルド・アボット


あらゆる出来事のもっとも良い面に目を向ける習慣は、
年間一千ポンドの所得よりも価値がある。

−−サミュエル・ジョンソン


やっかいなことを気にしていたらきりがない。
文句や小言ばかり言っていても解決にならない。
否定的な考えから脱してポジティブシンキングを心がけると、いろいろなことが解決しはじめるものである。
2007年03月16日

心血を注ぐ (元気が出る言葉)

充実した人生を送る秘訣は、仕事を持つこと、心血を注げる「なにか」をもつことだ。
そして、いちばん大切なのは、その「なにか」とは、自分にはできそうもないことでなければならない。

−−ヘンリー・ムーア

毎日、かならずひとつ
すごいことをやれ
それができない日は
すごいことができるように死力を尽くせ

−−読み人しらず

駆け出しの営業マンだったころ、上司がこう言っていた。
「今日はこの訪問で最後だと思ったら、それからもう一軒訪問しろ」

会社に就職してすぐにはそんなに販売実績が上がるわけもなく、全く売れない日が何日も続いた。
天性の営業力ってものがあれば苦労しないのだが、大多数の人にはそんなものは備わっていない。
そうすると、とにかく努力するしかない。
別に他人と競争したいわけではなかったが、人並みの努力ではいけないと思った。

営業に王道があるとしたらそれは、他人よりも「プラスα」の努力を積み重ねること、顧客を感動させる「生きざま」を身につけること、そして営業マンとしてその業界や会社、あるいは地域における存在価値を高めていくこと、それしかないのではないか。
2007年02月23日

大川語録

◇人生は感動の歴史で綴れ

◇大ボラは成長の前ぶれ、目標を公言し、自らを背水の陣に追い込め

◇目先の一杯のコーヒーより、将来、家を建てることを考えよ

◇経営とはトップのビジョンに全社員が共鳴し、全社員の努力を通じてその夢を実現すること

−−大川 功


大学を出て最初に就職したのがCSKだったので、社会にまだ染まらずに純粋な心を持っていた私は、故:CSK大川功社長から強烈に影響を受けた。
大川功社長は、私の最も尊敬する人物のひとりだ。

当時、CSKには「大川教」があるとも言われ、大部分の社員は良くも悪くもその大川教に洗脳されていた。
CSKの社内試験では、毎回のように大川語録が出題されていたほどだ。
大川社長の言葉を覚えていないと出世もできないというわけだ。
おそらく、そのころCSKにいた人間は、今でも大川語録を覚えていると思う。

他にも印象的な大川語録はいくつもあるので、ぜひgoogleなどで検索してみてはいかが?
2007年02月15日

六つの精進

六つの精進
 @だれにも負けない努力をする
 A謙虚にして奢らず
 B反省ある日々を送る
 C生きていることに感謝する
 D善行、利他行を積む
 E感性的な悩みはしない
−−稲盛 和夫


かの有名な京セラ創業者、稲盛さんの人生訓だ。

@だれにも負けない努力をする
  人よりも多く努力・研鑽し、それを継続する。
  不平不満を言わず、常に前進・向上を目指す。

A謙虚にして奢らず
  謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させる。

B反省ある日々を送る
  自己中心的でないか、卑怯でないか、自省自戒して改めるよう努める。

C生きていることに感謝する
  生きていられるだけでも幸せ。どんなことにも感謝する心を持つ。

D善行、利他行を積む
  善いことを行い、他人に利益をもたらす。
  思いやりのある言動を心がける。

E感性的な悩みはしない
  いつまでも不平を言ったり、心配しすぎたり、くよくよ悩んだりしてはいけない。
  後悔しないように何事にも全力で取り組む。

それぞれの言葉がずしりと重い意味を持つものばかりだ。
わかってはいるが、ついつい忘れてしまいがちな六つの言葉だ。
2007年02月13日

誰よりも先に

Be daring(勇気を持って)、Be first(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)
−−レイ・クロック


ミルクセーキ用ミキサーのセールスマンだったレイ・クロックは、カリフォルニアで細々と営業していたマクドナルド兄弟のハンバーガー・レストランを見てひらめいた。
そして、これを全米トップのチェーン店にしてやろうと決意した。

もしレイ・クロックのこの発想と行動力がなければ今のマクドナルドは存在しない。
今大人気のメガマックも登場していないわけだ。

レイ・クロックが壮大な生命力を吹き込んだことによって、マクドナルドは今や全世界に3万店舗を擁し、1日5000万人も来店する巨大チェーンになった。

たった一人の存在が世の中を、変える。
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