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それではトナーカートリッジの閉鎖的流通とは、どのような状況でしょうか?
 
◇プリンターメーカーはプリンターごとに、形の違うトナーカートリッジを設計する。
  ↓
◇プリンターメーカーはそのトナーカートリッジにブランドをつけて販売する。(これをメーカー純正品という)
  ↓
◇メーカー純正品のトナーカートリッジはメーカーまたはメーカーの正規代理店でないと買うことができない。
  ↓
◇メーカー純正品はメチャクチャ高い価格設定で、決して安く売られることはない。
  ↓
◇メーカーは販売店に対して、ユーザーに安く売らないよう強烈に指導する。
  ↓
◇そんなカラクリがあるとは知らず、ユーザーはプリンターを買う。
  ↓
◇ユーザーはプリンターを買ったあとで、トナーカートリッジを選ぼうにも選択肢がないことに気づく。
  ↓
◇ユーザーはメーカー純正品をメチャクチャ高い値段で買うしか方法がない。
  ↓
◇メーカーは優先的・独占的地位を利用して、膨大な利益を得る。
  ↓
◇ユーザーは立場が弱く、一方的に不利益を蒙る。
 
インクリボンの時代と寸分変わりありません。
プリンターを安く普及させ、その専用消耗品で利益を得る・・・それは脈々と繰り返されてきた、メーカーが利益をむさぼる常套手段です。
米国ではこれをRAZORS AND BLADES「かみそり(razors)とかみそりの刃(blades)」といいます。
かみそりはただ同然で売って、かみそりの刃で儲ける。
つまりよくある古典的な利益独占型ビジネスモデルなのです。
スリーイーグループはこのトナーカートリッジの閉鎖的流通に挑戦し、それを打破し、お客様により安価で品質の高い商品を提供します。
スリーイーグループは、香港にトナーカートリッジの輸入専門商社、スリーイーインターナショナルを設立し、 アジアを中心として全世界からトナーカートリッジを輸入しております。
その輸入トナー取扱量は、国内トップレベルです。
海外から代理店を介さずに一括仕入れを行うことで、無駄な中間コストを削減し、より品質の良いトナーをどこよりも安く提供できます。
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