2007-07-05
思いの種を蒔き、行動を刈り取り、行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、人格の種を蒔いて、人生を刈り取る。
−−サムエル・スマイルス
この言葉は、ニューヨークヤンキース松井秀喜の座右の銘でもある。
彼の著書「不動心」にもこの言葉が出てくる。
「思い」とは、夢や志など、大いなる目標を持つことをいう。
そしてその思いを「行動」に移し、それが「習慣」になるまで自分の体にしみこませる。
それはやがてその人の「人格」となり、すばらしい人格を備えてこそ、初めて人は素晴らしい「人生」を手にすることができるのだ。