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先日、「週刊こどもニュース」のお父さん役で有名な、池上彰さんの講演を聞く機会があった。
 
いくつかの国で使われている世界地図を広げながら、その微妙な違いから、それぞれの国の立場や政策、世界観を解説していただいた。
 
さまざまな意味で目から鱗が落ちる思いがしたので、いくつかご紹介しよう。


 
■日本の世界地図
  日本が中心にある。
  アメリカは右に、ヨーロッパは左に位置している。
  子供の頃から使い慣れたいつもの世界地図だ。
 
■イギリスの世界地図
  今度はイギリスが中心にある。
  イギリスから見ると、東とはインドを指している。
  昔、インドが植民地だったからだ。
  だから、インドよりさらに東にある日本は、極東と呼ばれるのだ。
  インドより西にあるイラン・イラクなどは中東と呼ばれる。
  東よりも真ん中よりだからだ。
 
■アメリカの世界地図
  アメリカが中心にある。
  世界経済の3割を担うアメリカ。
  そのアメリカ人は、当然アメリカを世界の中心として考えている。
  日本から見るより、ヨーロッパは意外なほどアメリカに近いことがわかる。
  欧州経済がアメリカに強く影響されるのも、この世界地図を見るとうなずける。

 
(次回予告)
■イランの世界地図
■ヨルダンの世界地図
■台湾の世界地図
■中国の世界地図
■韓国の世界地図
■北朝鮮の地図
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