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2007年09月25日

国境などないんだC 〜世界地図で読み解く各国事情〜

■中国の世界地図
 ◇中国の北方領土の扱い
  反日感情が高いといわれる中国(中華人民共和国)であるが、
  意外に日本寄りの部分がある。
  それが北方領土の扱いである。

  中国の地図を見ると、北方領土が赤くなっている。
  つまり中国は、北方領土を日本の領土だと認めているのだ。
  さて、それはどうしてだろうか。

  天安門事件の頃以前は、中国とソ連は対立していた。
  国と国と関係には、「敵の敵は味方」の論理、というものがある。  
  日本とソ連は領土問題で対立しているが、一方で中国もソ連と対立していた。
  だから「敵の敵は味方」の論理で、中国は敵であるソ連の主張を認めず、
  北方領土を日本の領土と認めたわけだ。

 ◇天安門事件
  ソ連が民主化されていく過程に刺激され、当時の中国では、
  学生達による民主化運動が激しさを増していた。
  中ソ対立解消のためにゴルバチョフが天安門を訪れていた時、
  学生達はその世界の注目を民主化運動にも振り向けようと、
  天安門広場で大規模なデモ活動を開始した。

  そしてついに人民解放軍は、学生を中心とした一般市民のデモ隊に対し、
  武力鎮圧を行なった。
  これが天安門事件である。

 ◇巨大な地下都市
  その天安門広場の地下には巨大な地下都市が存在すると言われている。
  
  中ソ対立のさなか、中国共産党は核戦争への備えとして、もし核戦争が起こっても、
  当時の5億人の人民の20%が生き残れるように、巨大な地下都市を建設した。
  つまり、巨大な核シェルターを作ったというのだ。

  1億人が生き残れば、核戦争後にも国家が再構築できると考えたわけだ。

 ◇反日教育
  中国は民主主義国家ではない。
  中国には選挙すらなく、中国共産党の一党独裁体制が今現在も続いているわけで、
  中国共産党はその求心力の強化を図る必要があった。
  そして中国共産党を正当化し美化する必要から、反日教育が始まったと言われる。

  中国を侵略し人民を苦しめていた日本から、人民を救ったのは中国共産党であり、
  日本を悪く言えば言うほど、中国共産党への求心力を高められると考えたわけだ。
  
 ◇台湾の扱い
  中国の地図では、台湾は「台湾島」として、中華人民共和国の領土として扱われる。
  次に紹介する台湾の世界地図とはかなりの違いがある。
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