Facebookもご覧ください

近頃はフェイスブックに投稿しております。よろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/kitanaka1

 

2007年10月12日

トンカツ屋のバイト 〜大学の頃 episode19〜(回想録)

山口下宿のすぐ近く、京王線中河原駅前にあるトンカツ屋のバイトを見つけた。

賄い付で時給600円。
その賄いとは、上質のトンカツにキャベツ大盛りの定食が仕事終了後に食べられるという、飢えた私にはこの上もなく魅力的なものだった。

仕事はといえば、簡単なキャベツの盛り付けをしたり、味噌汁やご飯をよそったり、それと皿洗いくらいで、とても簡単なものだった。

かんたん楽チンなそのバイトも、ひとつだけつらいことがあった。
それは、とても「ヒマだった」ことだ。

店の経営者(マスター)はボンボン育ちで、さして苦労もせずトンカツ屋を始めたらしく、お客さんを集める努力を怠っていた。
だから、滅多に店が混むことはなかった。

そうするとヒマな時間が多い。
ヒマだと、バイトの私はずっと何もせずに立っていなければならない。
余りにもヒマな時間が続くと、マスターがイライラしてくる。

別に何もする必要がないはずのに、イライラをバイトにぶつけてくるのだ。
あそこを掃除しろ、あそこを拭け・・・

つらいのはそれくらいだったのだが、そういう楽チンなバイトでも、ついにはクビを宣告されることになる。
この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/13211767
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)
少しでもお役に立てましたら、【いいね!】をいただけると嬉しいです♪