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リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?


好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ

 


フォード社で成功し、クライスラー社をもののみごとに再建したリー・アイアコッカは、アメリカ産業界で伝説の経営者と呼ばれている。
彼は今、真のリーダー不在を憂い、その出現を待ち望んでいる。
彼のいう「リーダーシップに必要とされる9つのC」は、会社運営や国家の運営のみならず、いかなる組織や機関にもあてはまる。
順を追って紹介していきたい。

1-curious (好奇心)

リーダーは好奇心(curious)を持つことが求められる。
仲間内の「イエスマン」ばかりでなく、外部の人たちの声にも耳を傾けなければならない。
そして貪欲に新聞や本を読むべきである。
世界は広く、複雑な場所だからだ。

安全圏から踏みだして異なる意見に耳を傾けようとしないリーダーは、遅かれ早かれ、輝きを失う。
自分の考えを検証せずに、どうして自分が正しいとわかるのだろう。
他人の意見を聞こうとしないのは一種の傲慢である。
それはすべてを知り尽くしていると思っているのか、どうでもいいと思っているのかどちらかだ。

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