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2008年04月08日

顔施(がんせ) (元気が出る言葉)

仏教では布施を六波羅蜜の第一にあげている。
六波羅蜜とは、あの世に渡るための六つのキップと心得ていいだろう。
人間は極楽へ無事にたどりつくために、この世で六つのキップを手に入れなければならない。
それは六つの行を積むことで、そのたび一枚ずつ与えられるのである。
この六つの行が六波羅蜜で、波羅蜜とはパーラミーター、つまり極楽行きキップである。
布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)をさす。

顔施(がんせ)とは、にこやかな表情で人に接するということで、和顔施(わがんせ・わげんせ)ともいう。
これなら誰にでもできる。
出家して以来、私はつとめてこれを心がけてきた。
和やかな表情に会い怒る人は、まず、いまい。

あらゆる職業の人にこの行を心がけてほしい。
生まれつき器量が悪くても、笑顔は人をチャーミングにも美人にも見せる。
私はそういって特に女性に和顔施をすすめている。

──瀬戸内寂聴

布施(他人を助け、施しをする)というと何か難しく感じてしまうが、瀬戸内寂聴さんのこの言葉に触れ、目からうろこが落ちる思いがした。

笑顔を振りまくこと、それ自体がひとつのお布施になるのだ。
いつもなごやかで穏やかな顔つきで人や物に接すること。
これなら誰にでもできる。

感謝すること。
笑顔でいること。

簡単なようで難しいが、今日からでも、今からでも実行できることではないか。
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