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2008年05月30日

リーダーの心構え 〜西郷隆盛の教え その3〜 (元気が出る言葉)

己れを愛するは善からぬことの第一なり。

修行のできぬも、事の成らぬも、過ちを改むることのできぬも、

功にほこり驕慢の生ずるも、

皆自ら愛するがためなれば、決して己を愛せぬものなり。

──西郷南洲遺訓 二十六条

 

(訳)

自分を愛すること、つまり自分さえよければ人はどうでもいいと考えることは、

人として一番良くないことである。

修行ができないのも、事業が成功しないのも、間違いを改めることができないのも、

また自分の功績を自慢し、驕り高ぶるのも、

人のことは考えない自己愛の強さからくるものであって、

決して、自分さえ良ければいいなどと考えて行動してはならない。

 

 

人はひとりでは生きていけない。

周りの人たちの助けがあってこそ生きていける。

 

事業もそうだ。

たとえひとりで起業したとしても、その企業が発展するには

従業員やお取引先からの支援が必要である。 

 

だが、つい人は自分を愛しすぎてしまう。

少し事業が軌道に乗ると、自分の力を誇り、過信し、謙虚な心を忘れてしまう。

 

決して企業たるもの、経営者個人のためだけにあるものではない。

そこには従業員とその家族がいる。

お取引先もある。

企業を取りまく社会があり、社会に対する使命を果たさねばならない。

企業活動を通して、利益を社会に還元しなければならない。

 

自分さえ良ければ、他人はどうでもいいなどと考えることは、

人としても、経営者としても、 企業としても、一番良くないことである。

この記事へのコメント
『驕慢』の『驕』とは、「馬の背から見下ろす事」だそうです。お互いに気をつけましょう。
Posted by 上河洋介 at 2008年05月30日 08:44
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