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スリーイーグループが導入している 部門別採算システム 『アメーバ経営』 についてご説明します。  (その2)

経営ができる人材を育成

アメーバ経営では、小さな組織(アメーバ)を独立採算で運営します。どれだけの売上で、どれだけの経費を使えば、どんな成績が出るかが、誰にでも簡単に理解できるようになっています。また、一つのアメーバを独立したビジネスとみなしますので、リーダーは経営者としてアメーバの採算に責任を持ちます。
そしてリーダーは、自部門の採算を必死に守るとともに、物事を損得勘定でなく、人間として何が正しいかという哲学(=フィロソフィ)でありとあらゆる事象を判断する必要があります。
フィロソフィがなければアメーバ経営は成り立ちません。まさに、フィロソフィとアメーバ経営が車の両輪と呼ばれる所以です。

全員参加経営

アメーバ経営は全員参加の経営です。経営理念・フィロソフィを全従業員で共有し、ベクトルを合わせて全員が経営に参画します。会社の経営数字は「ザ・アメーバ」(※3)によって常にリアルタイムにオープンにされ、全従業員が自部門と会社全体の経営の実態を共有し合い、パートナーシップで経営する、それがアメーバ経営です。

※3 ザ・アメーバ・・・KCCSマネジメントコンサルティング株式会社のアメーバ経営を実現するための総合基幹業務システム

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