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スリーイーグループが導入している 部門別採算システム 『アメーバ経営』 についてご説明します。  (その3)

変化に対応する部門別採算

アメーバ経営では、組織を細分化してガラス張りの部門別採算管理を行います。これにより、どの部門が採算がとれて、どの部門が採算がとれないかが誰の目にも明らかになります。 どんぶり勘定の会社経営では、経営の改善がなかなか思うようにできません。対して、アメーバ経営では、どこの部門の何を改善すればよいのかが手にとるようにわかります。さらに、現場での採算管理をデイリーに行うと、状況の変化に即座に対応できるようになります。すべての部門において経営の実態が日々適確に把握でき、直ちに手を打てるようになります。

日々採算をつくる(部門別日次決算)

従来の当社のアメーバ経営では、売上と粗利は日次で把握できましたが、経費と時間は日次では把握できませんでした。しかしこれでは状況の変化に即座に対応できません。月に一度、それも月末から3営業日も経過してやっと採算がわかるようでは、厳密な部門別採算とは到底言えません。 そこで私たちは、2010年1月よりアメーバ経営を「日次採算」へと移行しました。日次採算を行うことにより、前日までの全部門の経営状態が、翌日の朝には全員が把握できるようになります。前日までの売上・粗利・経費・差引収益・時間、および時間当り採算を、全部門が翌日の朝礼で発表し、機動的な部門運営が可能になります。 

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