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LEDレンタルサービス

に大きな期待が寄せられています。
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◇大震災の中で、私たちにできること
3月11日、東日本は未曽有の大震災に見舞われました。東北地方から関東にかけて、日本は大きく傷つきました。そして私たちの心もまた、深い傷を負いました。
巨大地震に始まり、大津波が襲来、そして原発事故。被災地の方々のご苦労は筆舌に尽くしがたいものと思います。心よりお見舞い申し上げます。
そして、震源地から遠くはなれたこの関東地方においても、大震災の影響は甚大でした。原発事故による放射能汚染と、電力不足です。
 
今、私たちに何ができるのか。私たちのやるべきことは何か。私自身、確固たる答えが出ないまま、自問自答が続きました。
「大災害の中で、セールス活動は自粛しなければ」
「世のため人のためになることだけをしていきたい」
「売上が急減して、このままでは従業員を食べさせられない」
「さりとて、困っている人に商品を売りつけるような愚行はしたくない」
「今、私たちにできることは何か?」
「今、日本国民を救えるような、世のため人のためになるようなことはできないだろうか?」
 
そして、私たちは「LED蛍光灯レンタルサービス」にたどり着いたのです。「三方よし」「人類と社会、地球環境に貢献する」「世のため人のためになる」素晴らしいサービスがこれから始まります。
 
 ◇電力不足という想定外の事態
東日本大震災は、想定外の事態を引き起こしました。そのひとつが「電力不足」です。
震災後の月曜、関東に住む数千万人は思ってもいない事態にうろたえました。「計画停電」という「災害」です。
月曜朝、通勤しようといつもの駅に行くと、シャッターが閉まっている・・・東京都心を除くすべての電車が計画停電により運行がストップしたのです。
当社においても、朝私が出勤してみると、約8割の人が出勤できていませんでした。震災の当日、家に帰れなくなってほとんどの仲間が会社に宿泊し、そして今度は月曜から計画停電で会社に来られない。
しかし、私たちの仲間には強い意志がありました。皆が必死の努力でなんとか代替ルートを利用して会社にたどり着きました。中には7時間もかけて出勤した人も数人いました。
 
「原発事故によって計画停電」
あまりにも衝撃的な想定外の事態に、私たちの心は大きく傷つきました。
いつ電気がストップするかわからない。計画停電地域では仕事にならない。当社の船橋物流センターも運営できない。電車がいつ止まるかわからないので、とにかく早く家に帰るしかない。家に帰ってもローソクでじっと電力回復を待つ・・・
電力不足の怖さを皆が思い知ったのです。いままでいくらでも電気が使えて、それがあたりまえだと思っていた。しかし電力が不足して、江戸時代に戻ってしまったような生活を強いられた・・・
私たちは恵まれすぎていたのです。消費は美徳とばかり、無駄を重ねて生活していたのです。「足るを知る」ことを忘れていたのです。
大震災を経験して、皆がそれに気づきました。そして、誰もが何の抵抗もなく、関東全域がこぞって節電に協力し始めたのです。
駅は薄暗く、電車も薄暗い。夜の街は街頭も消え、コンビニさえ看板を消して、真っ暗。中にはオフィスのあかりを消して営業しているお客様もありました。
大震災を経て、「節電」が私たちの最重要課題となったのです。
 
 ◇LED蛍光灯の大きなニーズ
東京電力管内においては、この夏1500万キロワットの電力不足が起こると言われています。
そして、静岡の浜岡原発もまた停止に追い込まれました。電力不足は今や日本国民共通の喫緊の課題となりました。
しかし、国民生活と産業に大きな打撃を引き起こす計画停電だけは避けたい。ましてや、突然の停電は絶対に避けたい。この気持は誰しも共通のものです。
どのような不便があろうとも、今はそれを我慢できる。節電にできる限りの貢献をしよう、と誰しも思っています。
しかし、節電のためにできることは限られています。電気なしで成り立たない現代社会においては、私たちにできることはほんの少ししかありません。
しかし、今はそのわずかしかない節電の手段を、確実に実行していくことが私たちに求められているのです。
 
政府は今、企業に対して15%の節電を求めています。しかし、企業にできる節電手段は限られています。
まずはできることから始める。つまり、「照明をLED化する」ことが企業の果たすべき社会的責任とも言える状況になってきているのです。
そして、企業における照明の大多数は「蛍光灯」です。その蛍光灯を「LED蛍光灯に変える」という、緊急かつ膨大なニーズが今、私たちの目の前に現れているのです。
 
 ◇従来のLED蛍光灯の問題点
(1)初期投資コストが高い
従来の蛍光灯が一本数百円に対して、LED蛍光灯は(まともな商品は)購入すると一本一万円以上します。
電球型のLED照明は、従来の電球に比べて消費電力が約8分の1になり、電気代のコスト削減効果が大きいですが、LED蛍光灯に至ってはは、顕著なコスト削減効果がなく、また一本あたりの初期投資コストが高いため、導入を躊躇する企業が多いのが現状でした。
(2)電気工事の必要性
従来のLED蛍光灯では電気器具の工事が必須となっており、自社ビルでない企業においては、家主から退去時に現状復帰費用を要求されたり、工事自体の許可がおりないことも多く、導入を断念するケースが大半でした。
(3)粗悪品の横行
昨年札幌市役所で問題になったように、粗悪なLED蛍光灯が横行しており、企業としては品質が保証された良質なLED蛍光灯の調達に苦慮していました。
 
エコリカLED蛍光灯レンタルサービス」は、そうした現状を解決することができます。
月額レンタル料を「1本300円」(税別)と格安に抑え、かつ電気器具工事の必要がありませんので、従来の蛍光管を取り外し、交換するだけ!
本格的な夏が到来して、電力需要が最大になる前に、迅速に、そして手軽にLED蛍光灯の導入が可能です。
また、明るさについても、従来の蛍光管に近い光量を実現しており、かつレンタル期間内の品質保証つきです。
また、生産物賠償責任保険(PL保険)にも加入しておりますので、万が一、生命身体もしくは財物に損害を与えた場合にも補償が可能です。
しかも、通常使用電力が40ワットである従来の蛍光管に対して、使用電力が直結時に23ワット、安定器経由時には26ワットと、使用電力を半分近くに減らすことができます。
 
 ◇「三方よし」「人類と社会、地球環境に貢献する」「世のため人のためになる」素晴らしいサービスの実現
日本が大災害に見舞われたこの時、私たちには何ができるのか。私たちは、何をしなければならないのか。
ここに一つの確固たる答えがあります。
「エコリカLED蛍光灯レンタルサービス」によって、私たちは国民を救います。電力不足による、国民生活と日本経済への打撃を未然に防止します。
そうした熱い思いで、私たちは 「エコリカLED蛍光灯レンタルサービス」に取り組みます。
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