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自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ。

−−成功の黄金律(ゴールデンルール)

 
 
成功を収めたいのであれば、守らなければならないルールがある。
それが黄金律だ。
この言葉は、黄金律の中でも最も有名なものである。
 
世界中の宗教の中にも、この黄金律によく似た言葉が出てくる。
 
仏教
 「他人の幸せを、自ら望んで捜し求めなさい」
 
儒教
 「自分の嫌だと思うことは人にもしてはいけない」
 
キリスト教
 「あなたたちが人にしてもらいたいと思うことを、人にもしてやりなさい」
 
ユダヤ教
 「自ら憎むことを他人にしてはいけない」
 
イスラム教
 「あなたがしてもらいたくないような方法で、あなたの兄弟たちを扱ってはならない」
 
ヒンズー教
 「人が他人からしてもらいたくないと思ういかなることも他人にしてはいけない」
 
宗教や人種、国や地域が違っていても、人として大切なことは変わらないのである。
一度だけ、家庭教師をやったことがある。
 
時給500円とか600円に甘んじていた私たちには、『家庭教師』は確実に時給1000円以上が期待できる理想のバイトだった。
 
ところが、東大生ならいざしらず、中央大学では家庭教師の口をさがすのはかなり難しかった。
でも時給1000円を求めて、いくつかアイデアを実行してみた。
 
まず大学のバイト募集の掲示板に「家庭教師やります」と貼り出した。
でも反応がない。
しかたがない、こんどは電柱にビラを貼ろう・・・
 
山口下宿の周辺、特に京王線中河原駅の周辺の電柱に「家庭教師やります」と貼り出したのだ。
そして何日か経って、ついに反応がきた!
 
家庭教師先は、山口下宿のすぐ近くの女子中学生だ。
時給1000円で、夕食もごちそうになれるという好条件だった。
 
喜び勇んで、はりきって家庭教師をやったが、でもそれも長くは続かなかった。
 
決して教え方がヘタだったとは思わないが、その女子中学生とウマが合わなかったというか、かなり生意気な中学生で、教えている最中にも険悪な雰囲気になることがたびたびあった。
あるいはあまりにも腹が減りすぎていて、女子中学生の家族と夕食をとるときに、ガツガツとやたらめったら食べすぎてひんしゅくを買ったのかもしれない。
 
次第にお呼びがかからなくなり、ついにはせっかくの時給1000円も2ヶ月くらいで泡と消えてしまった。
 
やはり、時給5〜600円のバイトに耐えるか、激しい肉体労働の世界に足を踏み入れるしかないのだろうか・・・・
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