少しでもお役に立てましたら、【いいね!】をいただけると嬉しいです♪

Facebookもご覧ください

近頃はフェイスブックに投稿しております。よろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/kitanaka1  

Web2.0時代とは何か。
 

それは、新しいWebの価値観・世界観を表す言葉だ。
 
今までインターネットは便利なツールではあったが、それほど仕事の中、あるいは生活の中に入り込んではいなかった。
 
だが今は違う。
Webは仕事そのものであり、生活そのものになった。
 
Webで検索したどり着くことにより、仕事が始まり仕事が発展する。
Webから生活行動が始まり、豊かさと便利さそして効率をもたらす。
 
コミュニケーションがWeb上でおこなわれる。
Webがユーザー参加型となり、ブログやSNSを介して個人による情報発信があたりまえになる。
発信した情報に対してユーザーの反応があり、それがさらに世界に伝播する。
 
従来見逃されていた少数派の情報も、必要とする人がいていつか検索される時が来る。(ロングテイル)
そして検索エンジンへの最適化(SEO)が最重要とされる時代が訪れた。
 
すでに対面での情報とWeb上の情報の価値に差はなくなりつつある。
それがWeb2.0時代だ。
 
スリーイーグループは、このWeb2.0時代を確実に捉え、そしてリードしていきたいと思う。

 
2月2日(土曜)18時、株式会社サップが新しいサップウェブ販売サイトをオープンします。
数々の工夫があります。
より便利に使いやすくなります。
お客様対応・見積・手配業務が効率的になり、スピードアップします。
そして、販売店様の経営改革と利益拡大に貢献します。
 
どうぞご期待下さい。
新年あけましておめでとうございます。
 
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
無事新年を迎えられましたのも、ひとえに皆々様のご愛顧のおかげと、従業員一同心より感謝致しております。
 
2008年は油断ができない年になりそうです。
サブプライム問題に端を発する米国経済の変調、原油など商品市況の高騰により、日本経済も不透明感が拭えません。
またスリーイーグループを取り巻く市場環境もさらに大きく変化することが予想されます。
 
容赦ない激流の中、スリーイーグループは経営理念であるEcology,Economy & E-businessをさらに進化させ、社会に必要とされる企業活動、独自性のある企業活動に邁進する所存でございます。
 
最後になりましたが、皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も何卒ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
 

スリーイーグループ
代表 北中 彰

1年間スリーイーグループ社長日記をご愛読いただき、ありがとうございました。
 
激動の2007年も終わりを告げようとしています。
さまざまな出来事があった2007年でしたが、私にとってはとても充実した一年となりました。
皆様にとっての2007年はどんな年でしたでしょうか?
 
2008年が皆様にとって、なお一層よい年となりますようお祈り申し上げます。
 
なお、当ブログは2008年1月6日までお休みさせていただきます。
 
どうかよいお年をお迎え下さい。
スリーイーグループの香港現地法人、スリーイーインターナショナルの総経理から感動的なニュースが飛び込んできました。
 
出張で彼女がバンコクに滞在していた時のことです。
12月16日(日曜)、彼女は地の果てバンコクのホテルでただひとり、部屋に届けられた 「読売新聞 衛星版」 を眺めていました。
 
その時思いもよらず彼女の目に入ったのは、紙面上のエコリカの広告でした!
思えばエコリカを始めてから4年。
節目節目でエコリカをグローバルな立場から支援してきた彼女は、大きな感動に包まれました。
 
少しずつみんなで育てたエコリカが、もうこんなに大きく成長したんだ・・・
年賀状を印刷するこの時期は、安くて環境にやさしいエコリカが特に喜ばれているんだ・・・
 
いろんな苦労が脳裡をよぎり、思わず目から涙が溢れたのでした。
 
世の中の役に立てるっていいことだね。
世界の人々が私たちの事業に期待しているんだね。
 
バンコクで手に入れた「読売新聞 衛星版」はこうして彼女の宝物となりました。
これからも可能な限りエコリカをサポートしたい。
世界の人たちにエコリカの良さを伝えていきたい。
そう思いを新たにした彼女でした。
当ブログの携帯サイトをリニューアルしました!
 
お持ちの携帯電話からも当ブログが簡単にアクセスでき、お出かけ先でもわかりやすく、ご覧いただけるようになりました。
 
■アクセス方法
 ①携帯電話にアドレス http://www.3egroup.jp を入力する
 ②バーコードリーダー機能のある携帯電話なら、当ブログ左下に表示されているQRコードを読み込む
 
是非、お試し下さい!
毎年この時期になると、スリーイーグループ本社の周辺ではべったら市が開催されます。
元々は、20日の恵比須講に必要なものを売るための市でしたが、ここで売られるべったら漬けが評判になり
べったら市とよばれるようになったようです。
 
にぎわう宝田恵比寿神社参道
にぎわう宝田恵比寿神社参道
べったら市は、宝田恵比寿神社を中心に、日本橋大伝馬町、小伝馬町、堀留町、本町周辺で開催されるのですが、スリーイーグループ本社周辺は様々な露店に囲まれ、まさにそのお祭り騒ぎの真っ只中に置かれます。
 
宝田恵比寿神社
宝田恵比寿神社
スリーイーグループ本社の近くにある椙森神社も、江戸里神楽やお囃子でにぎわっていました。
仕事中も、ぴーひゃらドンドンとお囃子が聞こえて来るわ、人出が増えてきてにぎやかになってくるわ、おまけに露天商とトラック運転手の喧嘩が始まるわで、ついついそわそわとしてしまいます。
 
椙森神社の江戸里神楽
椙森神社の江戸里神楽
おまけに、スリーイーグループ本社の搬入口は露店でふさがれてしまい、この期間は荷物の出し入れを表玄関からしなければならなくなります。
 
露店に囲まれるスリーイーグループ本社
露店に囲まれるスリーイーグループ本社
以前、スリーイーグループでは、本社のビル内に倉庫があり、ここからすべての出荷業務を行なっていたのですが、この時期は通りが通行止めになり、搬入口がふさがれて結構大変でした。
 
露店にふさがれた搬入口
露店にふさがれた搬入口
べったら市は、毎年10月20日と21日に開催されるのですが、今年は開催が金曜と土曜でした。
平日開催の場合は仕事帰りの人たちでごったがえすのですが、土日開催の場合は若干人出が少なくなります。
今年は頼みの金曜が、夕方から雨模様となり、期待された人出は今ひとつでした。
 
土曜になってやっと好天に恵まれましたが、金曜の雨で失望したいくつかの露店は土曜には撤収していたようです。
来年はお天気になりますように。
■北極を中心とした世界地図
  北極を中心とした世界地図をみると、ロシアとアメリカは意外に近いことがわかる。
  アメリカとソ連が一触即発の対立をしていたのも、この地図をみてみれば
  「ミサイルが簡単に届く距離だから」ということがわかる。
 
  さて、昨今の地球温暖化の影響で北極海航路が注目されている。
  北極海航路とは、その名の通り北極海を船で行く航路である。
  さすがに冬場は氷に閉ざされているが、地球温暖化の進行とともに、氷が溶けて
  通れる期間が長くなってきたのだ。
 
  今までは、日本からヨーロッパまでの航路は南回りだけだった。
  ところがこの南回り航路は、距離がやたらと遠い上に、途中のマラッカ海峡には
  恐ろしい海賊がいる。
  だから北極海航路が使えるとなると画期的なのだ。
 
  地球温暖化は人類にとって大きな脅威であるが、その副産物の北極海航路が
  とても有用だというのは、なんとも複雑な気持ちになる話だ。
 
■宇宙から見た地球
  地球を回る衛星から写真を撮り、つなげると世界地図になる。
  その地図を見ると、陸地のかなりの部分が砂漠であることに驚く。
 
  しかしその中でも、われわれの日本国は青々としている。
  豊かな自然と水に恵まれた美しい国なのだ。
 
  南アメリカ大陸のアマゾン流域に目を移すと、そこも青々としている。
  だが、最近は無秩序な森林伐採で砂漠化が進んでいるという。
  憂うべき事実である。
 
  さて、宇宙から見た地球には、普通の地図と違って「ないもの」がある。 
  それは「国境」だ。
 
  国境はもともとあったものではない。
  人間達が醜い争いの上に築き上げた「概念」なのだ。
 
  国境とは、人間の心の中の「壁」なのだ。
 
  本当は、国境などないんだ!
 

国境などないんだ 〜世界地図で読み解く各国事情〜(おわり)

■韓国の世界地図
  韓国と北朝鮮のある半島は、朝鮮半島。
  ところが韓国の地図では「韓半島」と書いてある。(もちろんハングル文字で)
  同様に、北朝鮮の部分は「北韓」と書いてある。
 
  よく話題になる話であるが、韓国は日本海を「東海」と呼び、竹島を「ドクト(独島)」
  と呼んでいる。
  韓国の地図では、この「独島」がかなり大きく描かれており、もちろん日本との国境線も
  「独島」の下に書かれている。
 
■北朝鮮の地図
  一方、北朝鮮の地図を見ると、今度は「韓国」という国が存在していない。
  韓国との間の国境(軍事境界線・38度線)もない。
  朝鮮半島はひとつの国で、首都はピョンヤン(平壌)だとしているのだ。
 
  また、北朝鮮は半島を「朝鮮半島」と呼んでいる。
  つまりこの半島を、韓国は「韓」と呼ぶし、北朝鮮は「朝鮮」と呼ぶわけだ。
  まさに微妙な対立ではないだろうか。
 
■オーストラリアの世界地図
  オーストラリアには南北が上下逆になっている世界地図がある。
 
  地球は球形なのだから、南を上にしてもいいじゃないか・・
  オーストラリアがある南を中心にした世界地図で何が悪い・・
 
  そのように訴えているこの世界地図は、おみやげ物屋に売っているらしい。
  残念ながら、正式な世界地図ではない。
 ◇少し前の台湾の世界地図
  台湾の立場は微妙である。
  中華人民共和国が成立して以来、ほとんどの国々が台湾を国家として認めていない。
  台湾を国民党が支配していた数年前まで、台湾の世界地図はかなり「変わった」
  地図だった。
  当時の「中華民国地図」と題された東アジアの地図を見ると、中華民国は大陸の中国
  (中華人民共和国)はもとより、モンゴル共和国までも彼らの領土と主張している。
  そしてその中華民国地図には、北京は存在しない。
  中華人民共和国が成立する以前、蒋介石率いる国民党は、中国(中華民国)の首都を
  南京としていた。
  そうなると、北の方にもうひとつ都(北京)があってはいけないということで、
  北京を北平(ほくへい)としていたのだ。
  だから中華民国地図には、北京は存在しないのだ。
 
  蒋介石が中国共産党に敗れて、台湾に逃げたあとも長い間、中華民国はこのような
  立場をとっていたが、2000年に民進党に政権を譲ってからは、現実的な路線に
  転換している。
 
 ◇今の台湾の世界地図
  今の台湾の世界地図は、かなり普通になった。
  北京も存在するし、モンゴルもモンゴル共和国として独立している。
  だが、民進党は台湾独立を掲げており、台湾が独立に動くと武力制圧すると宣言
  している中国(中華人民共和国)との主張の隔たりは未だに大きい。
■中国の世界地図
 ◇中国の北方領土の扱い
  反日感情が高いといわれる中国(中華人民共和国)であるが、
  意外に日本寄りの部分がある。
  それが北方領土の扱いである。
 
  中国の地図を見ると、北方領土が赤くなっている。
  つまり中国は、北方領土を日本の領土だと認めているのだ。
  さて、それはどうしてだろうか。
 
  天安門事件の頃以前は、中国とソ連は対立していた。
  国と国と関係には、「敵の敵は味方」の論理、というものがある。  
  日本とソ連は領土問題で対立しているが、一方で中国もソ連と対立していた。
  だから「敵の敵は味方」の論理で、中国は敵であるソ連の主張を認めず、
  北方領土を日本の領土と認めたわけだ。
 
 ◇天安門事件
  ソ連が民主化されていく過程に刺激され、当時の中国では、
  学生達による民主化運動が激しさを増していた。
  中ソ対立解消のためにゴルバチョフが天安門を訪れていた時、
  学生達はその世界の注目を民主化運動にも振り向けようと、
  天安門広場で大規模なデモ活動を開始した。
 
  そしてついに人民解放軍は、学生を中心とした一般市民のデモ隊に対し、
  武力鎮圧を行なった。
  これが天安門事件である。
 
 ◇巨大な地下都市
  その天安門広場の地下には巨大な地下都市が存在すると言われている。
 
  中ソ対立のさなか、中国共産党は核戦争への備えとして、もし核戦争が起こっても、
  当時の5億人の人民の20%が生き残れるように、巨大な地下都市を建設した。
  つまり、巨大な核シェルターを作ったというのだ。
 
  1億人が生き残れば、核戦争後にも国家が再構築できると考えたわけだ。
 
 ◇反日教育
  中国は民主主義国家ではない。
  中国には選挙すらなく、中国共産党の一党独裁体制が今現在も続いているわけで、
  中国共産党はその求心力の強化を図る必要があった。
  そして中国共産党を正当化し美化する必要から、反日教育が始まったと言われる。
 
  中国を侵略し人民を苦しめていた日本から、人民を救ったのは中国共産党であり、
  日本を悪く言えば言うほど、中国共産党への求心力を高められると考えたわけだ。
 
 ◇台湾の扱い
  中国の地図では、台湾は「台湾島」として、中華人民共和国の領土として扱われる。
  次に紹介する台湾の世界地図とはかなりの違いがある。
■ロシアの世界地図
 ◇キリル文字
  ロシア語はキリル文字という文字を使う。
  А В Е К М Н のようにアルファベットと同じ文字も使うが、
  И Я など、アルファベットをさかさまにしたような文字も使っている。
  なぜロシアはこんな変わった文字を使っているのだろうか。
 
  その昔、ロシアまでアルファベットの活字を運ぼうとしていた男がいた。
  しかしその男は、活字を地面に落としてバラバラにぶちまけてしまった。
  慌てて拾い集める際に、活字がひっくり返って、И Яなどの文字が伝承され
  今に至ったという。
 
  この話が本当かどうかはわからないが、どう考えてもそうとしか思えないのは、
  私だけではないだろう。
 
 ◇北方領土問題
  さて、ロシアの地図を見ると、いわゆる北方領土の四島がロシア領になっている。
  北方四島とは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島である。
  ロシアは自国領土だとしてこの北方領土を実効支配しているが、
  日本はずっと返還を求めて続けている、これがご存知北方領土問題である。
 
  この北方領土の扱いが、国によって異なるのは興味深い。
■イランの世界地図
 ◇イラクとの違い
  イランとイラクの区別がついていない日本人は以外に多い。
  イラクは、イラク戦争があった国だ。
  イラクとは、「チグリス川とユーフラテス川の間」という意味である。
 
 ◇アーリア人の国
  一方、イランとはアーリア人の国という意味である。
  その昔、北ヨーロッパの白人種であるアーリア人が大移動し(アーリア人の大移動)
  この地に到達し、アーリア人の国と命名したわけだ。
  その後、アーリア人たちは先住民族との結婚を繰り返して、肌の色は次第に黒く
  なっていった。
  しかし、未だにイランの人たちはアーリア人としての誇りをもっており、
  たまに生まれてくる肌の白い子供をみて「やっぱり我々はアーリア人なんだ!」
  と歓喜するらしい。
 
 ◇ペルシャ語
  さて、イランの言語がアラビア語であると思っている人が多い。
  だが、イランの言語はペルシャ語である。
  イランでは、アラビアの国々と同じアラビア文字を使っている。
  例の右から書く文字だ。
  文字が同じなので、イランがアラビア語だと勘違いされるのだ。
 
  なぜイランはそんなややこしいことをしたのだろうか。
  だが、それは世界中ではよくあることなのだ。
  フランスも、イタリアも、スペインも、皆アルファベットという文字を
  使っているではないか。
 
  イランもこれと同じ。
  ただ、文字についてアラビア文字を使っただけなのである。
  よくあることなのだ。
 
 ◇パレスチナ
  イランの世界地図を見ると、イスラエルという国が存在しない。
  中東の国々のほとんどは、イスラエルを承認していないのだ。
  だからイランで地図を買うと、イスラエルのあたりはパレスチン(パレスチナ)
  と書いてある。
  そして、イスラエルの首都エルサレムもイランで買う地図では、跡形もなく
  消えてしまっている。
 
  パレスチナは、実際は暫定自治区とされているヨルダン川西岸地区と、ガザ地区
  にしかないはずなのだが、イスラエルを承認していない国々の地図をみると、
  イスラエルのあるあたりが全部パレスチナなのだ。
 
  こうして地図をみるだけで、中東地域の複雑な事情を垣間見ることができる。
 
■ヨルダンの世界地図
  中東地域では、イスラエルを認めている国が2つある。
  エジプトとヨルダンだ。
  これらの国は、中東戦争でイスラエルに負けたのだが、イスラエルと国境を
  接している関係もあって、その後の良好な関係を結ぶべきだと考えて、
  イスラエルを承認したのだ。
 
  だから他のアラブ諸国とは一線を画し、ヨルダンの世界地図にはイスラエルがある。
  だがヨルダンはアラブ諸国に気を使って、パレスチナも同時に世界地図に載せている。
  中東地域の複雑な事情は、ここにも見られるわけだ。
ikegami_akira.jpg
先日、「週刊こどもニュース」のお父さん役で有名な、池上彰さんの講演を聞く機会があった。
 
いくつかの国で使われている世界地図を広げながら、その微妙な違いから、それぞれの国の立場や政策、世界観を解説していただいた。
 
さまざまな意味で目から鱗が落ちる思いがしたので、いくつかご紹介しよう。


 
■日本の世界地図
  日本が中心にある。
  アメリカは右に、ヨーロッパは左に位置している。
  子供の頃から使い慣れたいつもの世界地図だ。
 
■イギリスの世界地図
  今度はイギリスが中心にある。
  イギリスから見ると、東とはインドを指している。
  昔、インドが植民地だったからだ。
  だから、インドよりさらに東にある日本は、極東と呼ばれるのだ。
  インドより西にあるイラン・イラクなどは中東と呼ばれる。
  東よりも真ん中よりだからだ。
 
■アメリカの世界地図
  アメリカが中心にある。
  世界経済の3割を担うアメリカ。
  そのアメリカ人は、当然アメリカを世界の中心として考えている。
  日本から見るより、ヨーロッパは意外なほどアメリカに近いことがわかる。
  欧州経済がアメリカに強く影響されるのも、この世界地図を見るとうなずける。

 
(次回予告)
■イランの世界地図
■ヨルダンの世界地図
■台湾の世界地図
■中国の世界地図
■韓国の世界地図
■北朝鮮の地図
 ・
 ・
 ・
今年もそろそろ、スリーイーグループ各社の決算期が近づいてまいりました。
 
すでに、各部門が来年度の方針を策定し終わり、数字目標もほぼ固まってきました。
 
そして、今年もいつものように、日本橋箱崎町のロイヤルパークホテルで事業計画発表会を執り行います。
ロイヤルパークホテル.JPG
今年は、9月28日19時から事業計画発表会を開会し、その後楽しい立食パーティーです。
 
スリーイーグループの従業員は、その職種にかかわらず、希望すれば全員参加することができます。
 
是非この機会に、スリーイーグループの業績を確認していただき、将来ビジョンを聞いていただきたいと思います。
そうすると、より一層皆さんのの仕事が面白くなり、やりがいも増すのではないでしょうか。
 
従業員の皆さん、奮ってご参加下さい。
ただいま夏休みをいただいております。
 
会社の夏季休業は8/13〜8/15の3日間ですが、
個人的な夏休みをさらに3日いただいて、8/20まで休暇中でございます。
二番目のおすすめは「新宿御苑」
ソメイヨシノが開花したようです!
 
宴会が厳しく規制されている千鳥ヶ淵とは違って、新宿御苑は宴会ができます。
入園料(大人200円)さえ払えば、広大な敷地の中でどんなに大人数でも、どんなに大きな敷物でも絶対にOK。
それも枝ぶりがりっぱで、地面すれすれまで咲きほこる桜の下で宴会ができます。
 
個人的に気に入っているのは、桃色というよりは真っ赤な花が咲く「カンヒザクラ」です。

新宿御苑サクラカレンダー

花粉症がひどいのでこの時期は鼻はじゅくじゅく、目はかゆく、のどもイガイガなのですが、花見だけは別腹ならぬ別バナ。
厳重にマスクをして、毎年東京の桜名所を巡っております。

全国で最も早く東京で桜の開花宣言があったというので、私が好きな東京の桜名所をご紹介します。


一番のおすすめは「千鳥ヶ淵」

同年代の人はここに来ると必ず、サンプラザ中野が歌う爆風スランプの『大きな玉ねぎの下で』を歌ってしまうのではないでしょうか。 

 ♪千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば〜

千鳥ヶ淵の桜の魅力は、なんといってもお濠の斜面に咲くみごとな桜ですね。

千鳥ヶ淵地図

 この地図のピンク色↑↑にした部分に、お濠に向かってしなだりかかる荘厳な桜が見られます。

昼間の桜もすばらしいですが、例年夜10時までライトアップされた、実にみごとな夜桜が見物できます。

さらにボート乗り場からボートに乗ってお濠を漕ぎ出て、斜面の桜を間近で見るとそれはもう、圧巻の一言。
舞い散る桜が水面に落ちる、その中を煌びやかに、かつ厳粛な思いで楽しむことができます。
但し、休日にボートに乗る場合は2時間待ちを覚悟してください。

(交通)
 地下鉄九段下駅から7分くらいで千鳥ヶ淵入り口にたどり着きます。
 満開の時は超混雑しますのでご注意を。

スイミング
 
水泳を始めて半年になる。
 
平泳ぎは昔から得意だったが、クロールは苦手だった。
半年前に水泳を始めたときは、クロールは40メートルくらいしか泳げなかったが、それを毎回20メートルずつ距離を伸ばしていった。
今は週3〜5日、クロールで1キロを休みなしで泳いでいる。
 
1キロを泳ぐには私の筋力では22分〜23分かかる。
1キロを泳ぐのは平気になってきたが、さすがにこれ以上の時間を水泳に費やすのはできない。
だから、ずっと泳ぐ距離は1キロだ。
 
さて、水泳は単に体を鍛えるため、健康維持のためだけでなく、泳いでいる間リラックスできるというところが気に入っている。
 
まず、水の中ではピュアな気持ちになれる。
人間は母親の羊水の中から生まれて来るので、水に浸ると安心できるのだろう。
 
昔ダイビングをやっていたが、ダイビングではきれいな海と魚を眺めるのが楽しいが、本当の醍醐味は、海の中で完全に現実世界を忘れられる、というところにあると思う。
水の中では邪念を忘れ、一種の瞑想状態になれるというわけだ。
 
水泳中は、酸素が不足することも瞑想状態になれる理由だと思う。
体力の限界に挑戦しながら泳いでいると、酸素が不足する。
酸素が不足してくると脳の働きが弱くなり、何か考えようとしても考えられなくなる。
これが一種の瞑想状態を作り出しているのではないか。
 
一度瞑想状態に自分を置いた後は、頭がかなりすっきりする。
すっきりした頭は、感性を鋭くする。
直感が働き、活力が湧いてくる。
 
肉体的な健康維持だけでなく、精神的な健康維持という意味でも水泳を続けていきたいと思う。
経営者であっても、会社員であっても、フリーターであっても、仕事をする限りは強いこだわりが必要だと思う。
 
そうでないと、いかに仕事ができる人であっても、ただ言われたこと、決められたことを忠実にやるだけになってしまいやすい。
 
仕事を単なる習慣にしてしまったり、単にお金を稼ぐためだと考えてしまうと、どんどん「仕事の奴隷」になっていってしまう。
 
◇自分には何ができるのか?
◇自分の価値は?
◇自分は何の達人か?
◇自分はどんな実績で他人に知られているか?
◇自分は最近どのように成長したか?
◇自分は今どんな勉強に取り組んでいるか?
 
現状に甘んじることなく、強い意志で自分を向上させる。
そんな仕事に対する強いこだわりが、自分を「ブランド」に変えていくのだ。
 
(自分ブランドを持つ人)        (仕事の奴隷になっている人)
 
人々の記憶に残る仕事をする ←→やれといわれたことだけをやる
 
日々切磋琢磨し、達人を目指す←→書類とにらめっこして時間をつぶす
 
毎朝布団を跳ね飛ばして起きる←→朝が憂鬱。会社に行きたくない

 
仕事の奴隷から卒業し、自分の「ブランド」を確立することが、成功を手にするポイントではないだろうか。
少しでもお役に立てましたら、【いいね!】をいただけると嬉しいです♪

最近の記事

おすすめブログ

トナー・インクのプロ集団 株式会社サップが、販売店様のためにブログで最新情報をご提供!

おすすめサイト

トナー・インクのプロ集団、株式会社サップ の サップウェブ販売サイト