──ジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア
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──ジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア
7-charisma (カリスマ)
リーダーにはカリスマ(charisma)がなければならない。
派手さとは関係ない。
カリスマとは、あなたについていきたいと周囲の人に思わせる力、人をやる気にさせる能力のことだ。
リーダーに従うのは、信頼しているからである。
8-conpetence (力量)
リーダーには力量(conpetence)がなければならない。
リーダーは自分のしていることをわかっていなければならない。
もっと重要なのは、周囲にも自分たちのしていることをわきまえた人々を集めることだ。
リーダーは問題を解決できる人でなければならない。
9-common sense (常識)
常識(common sense)がない者はリーダーになれない。
「よく覚えておけよ。人間としてやっていくのに大切なのは、判断力と常識だ。馬糞とバニラアイスの見分けがつかないようではダメだ。」
リーダーは作られるものであり、生まれつきのリーダーなどいない。
危機に陥ったときにこそ、リーダーシップは鍛えられるものである。
リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?
好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?
5-courage (勇気)
リーダーには勇気(courage)が必要である。
肝っ玉のことだ。
いばりちらすのは勇気ではない。
口先だけでの大言壮語は勇気ではない。
21世紀における勇気は、気取りや強がりとは無縁であるはずだ。
本当の勇気とは、進んで交渉のテーブルにつくこと、そして話し合うことである。
6-conviction (信念)
リーダーは信念(conviction)を持つべきである。
心のうちに燃える炎、すなわち情熱がなければならない。
なにかを成し遂げたいと、心の底から願っているだろうか。
リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?
好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?
3-communication (コミュニケーション)
リーダーはコミュニケーション(communication)がうまくなければならない。
コミュニケーションとは現実を直視し、真実を語ることだ。
たとえその真実にどれほど痛みが伴おうと、耐えなければならない。
4-character (人間性)
リーダーは人間性(character)に優れていなければならない。
つまり、正しいことと悪いことの違いを理解し、正しい行動をとる覚悟をもたなければならない。
エイブラハム・リンカーンはこういっている。
「人間性を知るには、その人に権力を与えてみることだ」
リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?
好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?
フォード社で成功し、クライスラー社をもののみごとに再建したリー・アイアコッカは、アメリカ産業界で伝説の経営者と呼ばれている。
彼は今、真のリーダー不在を憂い、その出現を待ち望んでいる。
彼のいう「リーダーシップに必要とされる9つのC」は、会社運営や国家の運営のみならず、いかなる組織や機関にもあてはまる。
順を追って紹介していきたい。
1-curious (好奇心)
リーダーは好奇心(curious)を持つことが求められる。
仲間内の「イエスマン」ばかりでなく、外部の人たちの声にも耳を傾けなければならない。
そして貪欲に新聞や本を読むべきである。
世界は広く、複雑な場所だからだ。
安全圏から踏みだして異なる意見に耳を傾けようとしないリーダーは、遅かれ早かれ、輝きを失う。
自分の考えを検証せずに、どうして自分が正しいとわかるのだろう。
他人の意見を聞こうとしないのは一種の傲慢である。
それはすべてを知り尽くしていると思っているのか、どうでもいいと思っているのかどちらかだ。
この道より我を生かす道なし、この道を歩く
この仕事に出会ったのは偶然だったかもしれない。
だが、自分が幼い頃から感じていたもの、さまざまな経験や環境が
必然、私を今の仕事に引き合わせたのだと信じている。
おかしいものはおかしい。
許せないものは許せない。
大きな力に支配され、間違ったことがおこなわれていることに対して、
敢然と立ち向かいたい。
変えられるのは私しかいない。
やり遂げられるのは私しかいない。
私がいなければまた暗黒の世界に戻ってしまう。
そんな誇りと自負をもって、これからもこの道を歩んでいきたいと思う。
多くの人は怠け者なのではない。ただ目標が低いだけだ。
目的地を定めなければ、どこにもたどり着くことはできない。
当てもなくさまよった結果としてエベレストの登頂を果たす人はいない。
目標を掲げよう。
目的地を定めよう。
さもなければどこにもたどり着けない。
怠け者に成り下がって、人生をあてもなくさまようことになる。
そして目標は高く、あくまでも高く。
目的地は遠く、はるか遠くに定めるべきなのだ。
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