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機会には責任が伴う

──ジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア

 
 
私たちスリーイーグループは、またとない機会に恵まれたと思います。
 
レーザープリンター用トナーカートリッジの黎明期に創業し、爆発的に伸びる市場の中で私たちも大きく成長することができました。
またリサイクルインクカートリッジのエコリカを共同で創業し、日本にインクカートリッジのリサイクルを定着させることができました。
 
機会に恵まれた私たちですが、『機会には責任が伴う』のです。
私たちはトナー・インクのサードパーティ業界のリーディングカンパニーとして、常に社会的使命を自覚しなければなりません。
そして私たちがやるべきこと、私たちにしかできないことに取り組む姿勢を忘れてはなりません。
 
私たちにしかこじ開けられない扉を開け、私たちにしか打ち破れない壁を打ち破ることこそが、私たちに与えられた機会に対する、私たち自身の責任なのです。

7-charisma (カリスマ)

リーダーにはカリスマ(charisma)がなければならない。
派手さとは関係ない。
カリスマとは、あなたについていきたいと周囲の人に思わせる力、人をやる気にさせる能力のことだ。
リーダーに従うのは、信頼しているからである。

8-conpetence (力量)

リーダーには力量(conpetence)がなければならない。
リーダーは自分のしていることをわかっていなければならない。
もっと重要なのは、周囲にも自分たちのしていることをわきまえた人々を集めることだ。
リーダーは問題を解決できる人でなければならない。

9-common sense (常識)

常識(common sense)がない者はリーダーになれない。
「よく覚えておけよ。人間としてやっていくのに大切なのは、判断力と常識だ。馬糞とバニラアイスの見分けがつかないようではダメだ。」


リーダーは作られるものであり、生まれつきのリーダーなどいない。
危機に陥ったときにこそ、リーダーシップは鍛えられるものである。

──リー・アイアコッカ

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ


5-courage (勇気)

リーダーには勇気(courage)が必要である。
肝っ玉のことだ。
いばりちらすのは勇気ではない。
口先だけでの大言壮語は勇気ではない。

21世紀における勇気は、気取りや強がりとは無縁であるはずだ。
本当の勇気とは、進んで交渉のテーブルにつくこと、そして話し合うことである。

6-conviction (信念)

リーダーは信念(conviction)を持つべきである。
心のうちに燃える炎、すなわち情熱がなければならない。
なにかを成し遂げたいと、心の底から願っているだろうか。

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ


3-communication (コミュニケーション)

リーダーはコミュニケーション(communication)がうまくなければならない。
コミュニケーションとは現実を直視し、真実を語ることだ。
たとえその真実にどれほど痛みが伴おうと、耐えなければならない。

4-character (人間性)

リーダーは人間性(character)に優れていなければならない。
つまり、正しいことと悪いことの違いを理解し、正しい行動をとる覚悟をもたなければならない。
エイブラハム・リンカーンはこういっている。
「人間性を知るには、その人に権力を与えてみることだ」

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?

好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?
──リー・アイアコッカ


2-creative (独創性)

リーダーは独創的(creative)であるべきだ。
思いきって、いつもと違うやり方を試してみなければならない。
つまり、枠にとらわれないことだ。

リーダーシップとは、変化にうまく対処できる能力だ。
これは会社でも、国家でも同じことである。
状況は常に変化し、だからこそ人間は独創性を発揮する。
変化に適応しなければならない。

リーダーたちはどこへ行ってしまったのか?


好奇心旺盛(1-curious)で、独創的に富んだ(2-creative)、コミュニケーションの達人(3-communicator)はどこにいるのか?
人間性(4-character)にすぐれ、勇気(5-courage)と信念(6-conviction)を持ったカリスマ(7-charisma)は、力量(8-conpetence)と常識(9-common sense)を兼ね備えた人物は、いったいどこへ消えたのだろうか?

──リー・アイアコッカ

 


フォード社で成功し、クライスラー社をもののみごとに再建したリー・アイアコッカは、アメリカ産業界で伝説の経営者と呼ばれている。
彼は今、真のリーダー不在を憂い、その出現を待ち望んでいる。
彼のいう「リーダーシップに必要とされる9つのC」は、会社運営や国家の運営のみならず、いかなる組織や機関にもあてはまる。
順を追って紹介していきたい。

1-curious (好奇心)

リーダーは好奇心(curious)を持つことが求められる。
仲間内の「イエスマン」ばかりでなく、外部の人たちの声にも耳を傾けなければならない。
そして貪欲に新聞や本を読むべきである。
世界は広く、複雑な場所だからだ。

安全圏から踏みだして異なる意見に耳を傾けようとしないリーダーは、遅かれ早かれ、輝きを失う。
自分の考えを検証せずに、どうして自分が正しいとわかるのだろう。
他人の意見を聞こうとしないのは一種の傲慢である。
それはすべてを知り尽くしていると思っているのか、どうでもいいと思っているのかどちらかだ。

この道より我を生かす道なし、この道を歩く

──武者小路実篤

 

この仕事に出会ったのは偶然だったかもしれない。
だが、自分が幼い頃から感じていたもの、さまざまな経験や環境が
必然、私を今の仕事に引き合わせたのだと信じている。

おかしいものはおかしい。
許せないものは許せない。

大きな力に支配され、間違ったことがおこなわれていることに対して、
敢然と立ち向かいたい。

変えられるのは私しかいない。
やり遂げられるのは私しかいない。
私がいなければまた暗黒の世界に戻ってしまう。

そんな誇りと自負をもって、これからもこの道を歩んでいきたいと思う。

多くの人は怠け者なのではない。ただ目標が低いだけだ。

──アンソニー・ロビンズ

 

目的地を定めなければ、どこにもたどり着くことはできない。

当てもなくさまよった結果としてエベレストの登頂を果たす人はいない。

──ジグ・ジグラー

 

目標を掲げよう。
目的地を定めよう。

さもなければどこにもたどり着けない。
怠け者に成り下がって、人生をあてもなくさまようことになる。

そして目標は高く、あくまでも高く。
目的地は遠く、はるか遠くに定めるべきなのだ。

このビジネスは時期尚早だから止めておこうとあきらめてはいけない。
本当に新しいものはすべて時期尚早である。

──飯田亮

 
 
受け身になってはいけない。
社会の変化に対応していては間に合わない。
社会の変化に先駆けてチャレンジしていかなければならない。
既存権益を守る人たちから反発を受けても、屈してはならない。
 
新しいものは大歓迎されることはありえないのだ。
このビジネスは時期尚早だから止めておこうとあきらめてはいけない。
 
本当に新しいものはすべて時期尚早である。
態度も大事ですよ。
常に人と接するときは、明るく、朗らかに、イキイキとして勇ましい態度で接するように。
積極的な態度で人に接するためには、いついかなる時にも、本心良心に悖った言葉や態度は、だんぜん言ったり、行ったりしないようにすることです。
もっとやさしく言えば、何かを言ったり、行った後、自分自身で、何かこう、気がとがめるような、なんだか後味がわるい、というようなことを言ったりしなきゃいいんですよ。

──中村天風

生まれつき天真爛漫な人もたまにはいるかもしれない。
いつも笑顔を絶やさぬ素晴らしい人に出会うこともある。
しかし、そういった人たちも実は努力して、心がけて明るく振舞えるようになったのではないだろうか。
 
人間皆自分がかわいい、大切だと思っている。
自分の感情が正しいと思っている。
だから自分のそのときの感情を他人に対してもぶつけてしまいがちだ。
 
機嫌がいいときはそれでいいだろう。
だが、忙しい時、イライラしている時、いやな思いをしているとき、眠い時、疲れている時、他人にそのまま自分の感情をぶつけてしまってはいないだろうか。
 
本心良心に悖った言葉や態度をとるのはやめよう。
自分自身で気がとがめるような、後味がわるいことを言うのはやめよう。
 
積極的な態度で、明るく、朗らかに、イキイキとした勇ましい態度で人に接する。
これってとても重要だと思う。
ぜひいつもこうありたいと思う。
忍耐力によらずになされた偉大な業績があれば教えて欲しい。

──オリソン・スウェット・マーデン


 
偉大な業績をあげるためには、忍耐が必要だ。
苦しさを耐え、立ちはだかる障害を乗り越えなければならない。
諦めてはいけない。
 
また周囲の人や世の中の雑音に惑わされてはいけない。
自分の意思を萎えさせるものにも立ち向かわなければならない。
甘い誘惑にじっと耐えなければならない。
 
耐え忍ばずして、成功はあり得ないのだ。
人生で成功するための鍵は、目標を設定し、達成することである。
だから、目標を持たない人は、目標を持つ人のために働き続ける羽目になる。
人生は、自分の目標達成のために働くか、他人の目標達成のために働くかのどちらかなのだ。

──ブライアン・トレーシー

 
目標を設定するのはつらいことだ。
達成するために努力を重ねることも苦しいことだ。
楽に生きたい人は目標を設定することはないだろう。
達成のために努力することも避けるだろう。
 
 あえて苦しいことに取り組まなくてもいいじゃないか・・
 おもしろおかしく、生きていこうじゃないか・・ などと言い訳して。
 
目標を設定すると追い込まれる。
重圧で押しつぶされそうになる。
楽しそうにしている人たちを見ると迷いが生じたりもする。
 
しかし、目標を設定しそれを達成しなければ、人は決して成功へは近づけない。
自分自身の人生を創り上げるには欠かせないことなのだ。
条件が完全に整ってから行動を起こそうと考えてはいけない。
条件が完全に整うことなどない。
今すぐ行動に移すのだ。

──ダビッド・J・シュワルツ

 
機が熟するのを待ってはいないだろうか。
タイミングが悪い、時期ではない、などと言い訳に使っていないだろうか。
 
急いては事を仕損じる、と心の中でつぶやいて、実行しない理由にしていないだろうか。
時期が来たら自分も行動を起こす、と言いながら、もう何年も経過していないだろうか。
 
実は条件が完全に整うことなどないのだ。
条件が完全に整ってから行動を起こそうとすると、いつまで経っても立ち上がれない。
一生座ったままだ。
一生その場所から動けなくなってしまう。
 
今すぐ行動に移さなければならない。
お客さんを感動させるような暖かい気持ちで従業員がサービスを出来るかどうかは、彼らが仕事にやりがいを感じる職場環境を整えることが出来るか否かにかかっている。
 
どうしたら従業員満足度を高められるか──ひとつだけいえるのは、根本のところで、みんなが幸せにならなきゃ意味がないということを、経営者がいつも真っ先に考えているかどうかだ。

──島田 紳助

 
スリーイーグループの総務人事部は、従業員の自己啓発支援のために 『書籍貸出制度』 を実施している。
その蔵書の中に

島田紳助の「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」

という本があったので読んでみた。
 
売れっ子司会業の傍らで、不動産業で成功し、また数多くの飲食店を繁盛させた島田紳助の経営ノウハウがさらりと書かれたなかなか良い本である。
しかも新書版で735円とは安い。
 
いくら飲食店のオーナーだからといっても、島田紳助は芸能人である。
店にいつも出られるわけではない。
ましてや複数の店を経営しているのだから、店の切り盛りは人に任せるしかない。
 
そうすると、どうやって人に任せるのか。
どうやって人に任せると、すべての店を成功させられるのか。
 
その秘訣は、彼自身が「みんなが幸せにならなきゃ意味がない」と考えていることに尽きる。
お店で働く従業員全員の幸せをまず第一に考えることによって、従業員が心から満足して働くことができる。
そして従業員が働きやすい環境を整えることによって、お客様を心からもてなそうとする心が自然に芽生え、お客様を感動させるようなサービスが可能になる、と島田紳助はいう。
 
従業員の心をつかみ、そしてお客様の心もつかむ。
すると事業もうまく行く。
理想的な経営ではないだろうか。
どうやって世界を征服したのかと聞かれたとき、彼はこう答えた。
「揺るぎない信念によって」 と。

──アレキサンダー大王

誰もが不可能だと思ったことがどうして達成されるのであろうか?
前人未到の成果がどうしてもたらされるのであろうか?
それは揺るぎない信念があったからだ。
 
ある意味それは勝手な思い込みでもかまわない。
無謀な賭けであってもいいと思う。
 
揺るぎない信念こそが、人の心を動かす。
誰よりも強い決意を持つ人、自分の使命を心得ている人だけが、高く、厚い壁を打ち破ることができる。
凧が一番高く上がるのは、追い風に乗っているときではなく、
逆風に向かっているときである。

──ウィンストン・チャーチル

人間は逆境によって鍛えられる。
家族や友人からも支援されず、孤独な日々を戦い続けるのはつらい。
ましてや大きな力に叩きのめされ続けると、精神的な消耗も限界に来る。
 
世界は勝利者を望んでいる。敗者に用はない。

──ヌート・ロックン監督

 
とも言う。
形勢が不利なとき、支持者が少ないとき、世間の目は冷たいものだ。
 
だが、世の中のすべてを敵に回し、孤立無援で闘うような時こそ、その人の内面は信じられないような進歩を示し、やがては勝利が待ち受けているものだ。
 
現状に安住し、安穏としているようでは明日はない。
常に問題意識を持ち、世の中に足りないもの、必要なものを生み出すべく、火中の栗を拾いに行く姿勢でいたいものである。
恥知らずのスローガンをいろいろ考えてみよう。
考えついたら、紙に大きく書いて、会社の廊下に貼り出そう。
「私たちは世界を変える」
○○○のことなら私におまかせ」
「俺たちがいなけりゃ、この世は闇だ」
「邪魔しないでください。ぼくの仕事は歴史が評価する」
 などなど・・・

−−トム・ピーターズ

 
 
 
なんのために毎日あくせく働いているのだろうか。
なんのために毎日暗いうちから無理やり起きだして、満員電車にすし詰めになっているのだろうか。
 
それは、自分にしかできないことがあるからだ。
自分がいなければ困る人たちがいるからだ。
 
自分でしか変えられない「どうしようもない問題点」があるからだ。
まだやり遂げていないことが残っているからだ。
最後までやり遂げて、わかってくれないやつらをどうしても見返してやらなきゃいけないからだ。
 
そのためには、どうしても仕事に行かなきゃならないのだ。
コミュニケーションで一番重要なのは、言葉以外のメッセージを聞くことである。

−−ピーター・ドラッカー

人とじっくり話し合う前に、3分の1の時間を自分自身と、自分がこれから言おうとしていることについて考え、残りの3分の2は相手と、相手が言おうとしていることについて考えよ。

−−エイブラハム・リンカーン

 
 
ついつい人の話を途中でさえぎって、自分を主張しようとしてしまう。
ついつい人の話を聞きながら、ほかのことをしはじめてしまう。
ついつい人の話を聞きながら、別のことを考えてしまう・・・
 
こんなことではいけない。
良いコミュニケーションをとりたいならば、人の話をじっくり聞くことが必要だ。
それも言葉だけでなく、相手の表情、身振り、手振り、それから体から発する微妙な感情に至るまで、神経を集中させて「人物そのもの」を聞き取ることが重要だ。
積小為大
(小を積みて大となす)

−−二宮尊徳

 
 
大きなことをしようと思うならば、小さいことを怠けずに励まなければならない。
小さいことの積み重ねこそが、大きなことを生み出すのだ。
 
英会話学校最大手のNOVAが経営破綻した。
多くの生徒がクレジットなどを利用して最大3年分の前払いをしており、負債439億円の大半は講師への未払い給与と生徒からの前払い授業料のようだ。
 
かくいう私も、NOVAには2回通ったことがある。
トナーカートリッジの輸入業務のために、必要に駆られて英会話を習い始めたのだが、その1回目は今まさに問題とされている3年分の前払いだった。
少ない授業数よりも、より多くの授業数を前払いしたほうが授業1回の単価が安くなるので、どうしても無理して多額の前払いを選んでしまう。
当時から多くの生徒が2年分あるいは3年分の授業料を前払いした上で、すべての授業をこなせずに途中で挫折していたように思う。
だからNOVAは初めから「授業をせずに、生徒が損した分で儲ける」体質だったのだ。
 
生徒に前払いさせて授業料を得て、授業を提供しないうちから売上げを計上し、多額の利益が出たように見せかける。
そして、巨額の広告宣伝費を使いながら、規模を拡大する。
そうした虚構の中に成り立っていたNOVAは、行政処分の適用によっていとも簡単にほころび、一気に崩れ去った。
 
世の中、そんなに簡単に事業が成功するほど甘くはない。
一気に拡大しようとしても、必ずどこかに無理が生じるものだ。
事業というものは、世の中から必要とされるものを、正義と道徳心に従い使命感をもって取り組み、それを長く続けて初めて形になるものである。
 
小を積みて大となす。
地道な努力を、汗をかいて積み重ねよう。
事業に近道はないのだ。
一日一生
次の日は、また蘇みがえる新しい一日である
その日をきちんと生きればおかしなことにはならない

−−大阿闍梨・酒井雄哉

 
 
比叡山・天台密教の千日回峰行を2回達成した大阿闍梨(だいあじゃり)、酒井雄哉氏の言葉である。
 
千日回峰行とは、延べ千日にもわたり山中の峰々や谷を巡拝し修行するもので、病気になっても一日たりとも休むことを許されず、失敗したら自決せよという不文律がある荒行である。
中でも堂入りと呼ばれる修行では、9日間の断食、断水、不眠、不臥を要求される。
まさに人間の限界をはるかに超越した世界である。
 
「出来がいいわけでもないし。ふらふらふらふらしてたし何の役に立てるわけでもない。何も取り柄はないから、とにかく一生懸命できるだけ多くの人の幸せを毎日毎日、拝み拝み倒していこうと思います。」
酒井氏はこうも表現する。
 
一日一生。
 
今日がすべてなんだ。
今日を一生懸命生きる。
今日一日が一生だと思って、悔いを残さない。
 
これを繰り返せば、きっと何かが生まれてくるはずである。
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